FX手法一覧

ピボットと移動平均線を組み合わせると逆張りのリスクを減らせる

よく、相場が下落している時に値頃感でロングしてしまうと落ちてきたナイフを素手で拾うことになってしまうので、このような状況を避けるために色々、自分なりに手法を考えてきました。
時間は掛かりましたが、半年以上この手法を続けていてまだマイナスになった月はないので自信を持って紹介できる手法だと思っています。

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1分足のボリンジャーバンドでスキャルピング

日々激しい動きを示すFX相場の中で、最適な形でポジションを獲得するために活用できるテクニカルの一つとしてオススメしたいのが、ボリンジャーバンドです。
ボリンジャーバンドが示す様々な情報をしっかりと把握できるようになると、その通貨ペアのチャートの動きはもちろんのこと、どのタイミングでポジションを獲得し、どのタイミングで手放すことで、最大の利益を獲得することができるが分かってきます。

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GDP分析によるファンダメンタルズFX手法

ファンダメンタルズ分析は、細かいエントリーポイントには適さないという考え方があるということは承知しております。テクニカル分析がエントリーの目安を作ってくれるのは私も賛成をいたします。
しかし、「絶対にここである」というポイントはテクニカル分析も作ってはくれないと個人的には考えています。

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根拠のないエントリーを繰り返して敗北。損切りの大切さを思い知った。

職場でチラホラとFXをやってる人がいたり、テレビの深夜番組でFXと株のひとコーナーを見たりして興味が段々と強くなりました。
ある時、自分で持っていた「長期外貨預金」を円安になった為に決済して、次はどうしょうかと考えていたときに為替に関係するものに投資をしたいが外貨預金では手数料が高いので、手数料が安くて手軽に始められるFXを選択しました。

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移動平均線10MA、30MA、50MAの近接でエントリー

まず日足と4時間足で現在の大きなトレンドが「上なのか?下なのか?」をみます。
デイトレを行うといえども大きなトレンドは必ずチェックします。大きなトレンドが上の状態でショートをするのは、非常に危険だからです。
そして次に15分足を見てエントリーするタイミングを見ます。

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マルチタイムフレーム分析でFX相場の騙しを回避する

FXには順張りや逆張り、ナンピンや両建てなど様々な取引スタイルがあります。
移動平均線やボリンジャーバンド、トレンドラインなどテクニカル分析も多数ありますが、どのFX手法でも複数の時間足を見る事で勝てるようになります。
デイトレの場合、15分足や5分足を見て取引されている方も多いと思いますが、この時間足だけ見て取引しても勝ち続けることは難しく感じるので、FX取引する時には最低でも日足、4時間、1時間足を同時に表示しておくようにします。

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ストキャスティクスとトレンドラインを使ったスキャルピング

こんにちは。FXを初めて2年位たちます。
最初は「ここまで下がったからそろそろ上がるだろう」「ここまで上がったからそろそろ下がるだろう」みたいな〇〇だろうFXトレードでした。
上手く行く時もあれば失敗するときもあり、その度にインジケーターを変えては試行錯誤の繰り返しでした。その時に色々な本やFXサイトやFX業者主催のオンラインセミナーを見ましたが、やはりみんな「トレンドフォローである順張り」をすすめてました。

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代用有価証券を活用したトラップリピートイフダンFX手法

配当優待目的で長期保有している現物株の有効活用を考えた末のFX手法です。
私は長期円安派で、資産防衛の一環として、資産は円のみではなく、株式や不動産、外貨にも分散して保有しておくということが必要だと思っています。
ただ、外貨預金は手数料が高く、外貨MMFや外国債券という手もあるのですが、1つの手段として、手数料が破格に安くてスワップ金利が毎日つくFXを利用するということを考えました。

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FXのデイトレードに応用可能!MACDのテクニック

MACDはテクニカル分析の基本的な指標ですが、簡単には移動平均線の平均をとったシグナル線と考えて構いません。
MACDをみればチャートの動きとシグナルの共通点が見えてきます。普通は9日のシグナル線に12日や26日の平均線のことを言いますが、MACDはいわば拡散指標のため、チャートの方向性をチェックするより、ロウソク足がばらつきなく動いているか確認するのに有効です。

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