7/13、日経の寄りがシカゴや日経の夕場が安寄りしているのをみて、私は素人がここでは買わないと言いました。私は安寄りしたのをみてすぐに買いました。ドル円と、クロス相場はポンド円を買っていますのでそれも全部買いました。高騰相場の押し目幅を参考に買うと安値で全部拾...
角野 實のコラム
ドル円買いだよ。この相場で何故売るのか?
やはり野球の最高の場面というのは「代打サヨナラ逆転満塁ホームラン」であろうと、個人には思います。野球マンガ「ドカベン」では花は桜木、男は岩鬼が先頭バッターの初球ホームランや代打サヨナラ満塁ホームランを狙っていたのは有名な話になります。無茶苦茶なことを狙っている...
やったるで!相場@これは大相場の予感!
昨日の寄り前にこちらに寄稿をして、今日はなんだか、やる気満々の買い主体だなと記しました。⇒ ドル円二番底の見分け方を解説@なぜ買いを損切りしてしまうか?この相場を勝手に「やったるで!」相場と勝手に命名しています(水島新二のドカベン、岩鬼風に)。この買い主体、誰...
ドル円の簡単な二番底の見分け方を解説
参議院選挙も終わって、ほかの野党がどうしようもない状況で、ま、妥当ですね、という感想です。そもそも野党なんか今は居ても存在意義が全くない状態です。何が君たちはやりたいの、単に自分の欲望を満たすために自民党に喧嘩を打っているだけで何の意思も見えない。というのは過...
イギリス離脱問題で一番やばいのはユーロ
やはり、今回の離脱問題に関して一番の被害をこうむるのはユーロであろうとたしか、4月、5月にユーロの基準値を参考に定義をしたと思います。お忘れの方も多いと思いますが、ユーロドルの今年の基準値は「0.903程度」であったと思います。現在のレートと離れすぎの状態であ...
FX相場に長く生き残っていくための条件とは
あなたはマーケットに「まぐれ」で儲かっているのになんで、それを実力と勘違いするのですか?今も、損をし続けている方は必然。こんな当たり前のことをいうと、多くの方は文句を言います。そういう方はいずれいなくなるだろうな、と思っています。今回の、イギリスの離脱問題で私...
私が重要視しているテクニカル分析を紹介!
本日は7/6になります。いろいろなテクニカルの達人はいらっしゃると思いますが、私のテクニカルというものを、本日はご紹介しようと思います。昨日、おととい当たりからテロとか事件がありましたが、本来、ニュースなどはほとんどみないので何が起こったのか、実は、あまり私は...
サプライズを気にしながら下方向が当面の戦略
以前に、世界会議の位置づけをお話したと思いますが、一般的になぜ「G7」や「G20」が注目をされるかといえば、その年の世界経済等々の運営方針を代表の7カ国や20カ国で合意を図っていくという意味があります。その意味でイタリアなどはもはや、世界を代表する大国ではなく...
イギリス離脱でなぜFX市場は乱高下するか?
今回のイギリス離脱問題で、為替市場を含めた金融市場は乱高下をしました。私もイギリスが離脱の決定というアホな間違いを犯すわけはないと思っていましたが、実際は離脱でした。そもそも「なぜイギリスが離脱するべきではないのか」という方が世界に多くいらっしゃいます。私から...
イギリスEU離脱を受けて今後の動きに注目!
いつも思うのですが、こういう事態で週末をはさむと頼りになるアナリストや評論家のコメントが週明け月曜日になります。どうせ、当たらないのだからゆっくりあなたがたが考えても無駄、土日返上で出勤しなさいよ、とは思います。私からみると、たまのバカンスでも働いているのだか...