今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

米株第二次ハイテクバブルと自社株買い終焉のタイミングはいつか?

米株はトランプ大統領が中国との通商協議の内容がかなり大きなものになり早めに調印できそうであるとするいつもながらの楽観発言に煽られてまた大きく上昇しています。まあすべてがウソだとは言いませんが毎度おなじみのトランプが楽観発言し中国側が否定して相場は上げては下げる...

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大事になりはじめたSBG過剰投資~日本株は果たして大丈夫か?

すでに為替のみならず株式市場もチェックされている方はご案内のとおり、SBG・ソフトバンクグループに対する市場の風当りが非常に厳しいものになりつつあります。9月にIPOを完了する予定であったWeWorkの親会社であるWeCompanyに様々な問題が生じIPOどこ...

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本当に動かなくなった為替相場@一体我々はどう対処すべきなのか

ここのところ相場が動かないというお話を頻繁にさせていただいていますが、25日の東京タイムなどは5~10日の25日、通称ゴトキンなどとよばれてそれなりに仲値でも相場が動くわけです。しかし、東京タイム仲値の動きは10銭程度でそれでもとりには行きますが、その後はほと...

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10月唯一動いたポンドも合意なき離脱回避で収束か

10月動かない為替相場の中でも唯一元気だったポンドがいよいよ収束の時を迎えようとしているようです。もちろんBREXITのすべてが終了したわけではありませんからまだまだ警戒が必要であることは確かですが、10月31日無理やり合意なき離脱をするということはどうやらそ...

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動かない相場は静観すべきかそれでもかかわるべきか

足元の為替相場はポンドだけが元気よくニュースのヘッドラインで上下に振れていますが、それ以外の通貨ペアは非常におとなしい動きになっています。ドル円も値幅は本当に30銭あるかないか程度の振幅で相当やりにくい状況が続いています。1日の値幅でそれでも50銭から60銭程...

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ハロウィン買いを今年も行うかどうかかなり迷う相場状況

例年ハロウィン前後というのは米株も下がり、ドル円もそれに呼応するかのように下落するケースがシーズナルサイクルでは非常に多くなります。このタイミングにドル円を購入しておけば少なくとも年末までは上昇する可能性が高くなり、ハロウィンエフェクトなどと呼ばれで毎年いい買...

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やはり相当危ないCLO市場~ここからの相場暴落台風の目は確実

このコラムでも過去に何度となくご紹介しているCLO市場ですが、ここへきてさらにその相場がクラッシュするリスクが一段と高まってきているようです。CLOは日本語ではローン担保証券と呼ばれるもので、非常に信用度の低い企業に貸し付けられたレバレッジドローンを分解して様...

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断末魔のポンドの動きに見る為替取引の重要な視点について

皆さま既にご存知のとおりポンド円が8日の夜から突然メディア報道を受けて吹き上がりなんと土日を挟んだこの10日間で11円以上も上昇するというすさまじい相場が展開されることになりました。■GBP USD 4時間足もちろん政治主導の材料で動くBREXITがらみのポン...

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ドル円原則0.2銭というウルトラ最狭スプレッド競争に見る店頭業者の胡散臭さ

すでに多くの読者の方がお気づきかと思いますが、10月15日から突然国内の店頭FX業者が取引のドル箱ともいえるドル円のスプレッドを0.2銭にし、それに追随する業者が続出するという特異な状況が展開されはじめています。まずはこの日の朝、楽天証券がいきなりドル円原則0...

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ヘッジファンド解約の影響は確実に相場に現れる

10月15日ぐらいになりますと毎年まことしやかにささやかれるのがヘッジファンドへの解約の45日ルールで、11月末が決算となるヘッジファンドの解約を45日前の10月15日までに行わなくてはならずその影響が相場に出るという話です。しかしこの話には嘘と本当の部分が実...

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