トランプ時代の激変相場に打ち勝つFXレポート

FX Worksで2015年7月からFXコラムを執筆していただいている「今市太郎氏」に、当サイト限定のFXレポートを執筆していただきました。

「今市太郎氏」のFXコラムは2017年6月現在で「900記事」を超え、ファンダメンタルズ分析を軸とした相場を読む力は精度が高く、読者の皆様から高い評価を受けています。

今回執筆していただいたFXレポートの内容ですが(第一章:21項目+第二章:5項目)の見出しから構成された全72ページ、文字数(23,596字)と、かなりボリュームのあるレポートとなっております。

FXレポートのタイトルは「トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX取引手法」です。

2016年11月にトランプ大統領が就任してから”相場が難しくなった”と感じている方も多いのではないでしょうか。まさに激変を迎えたこの時代に、どのようにしてFX相場に立ち向かっていくのかを著したレポートです。

FX初心者に限らず上級者の方にとっても、ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析の両面から気づきの多い内容になっておりますので、是非レポートを読んでいただければ幸いです。

・レポート取得の条件

レポート取得の条件は下記のページをご覧ください。
⇒ https://fx-works.jp/tool_oshime/

以下、筆者の紹介とFXレポートの内容について記載しております。

筆者自己紹介

今市太郎プロフィール

外資系コンサルティングファーム、外資系生命保険会社を経て独立ビジネスコンサルタントとして、ビジネスプロセスコンサルティング、クラウドコンピューティングのリプレイスメントや海外のファンドのM&A投資コンサルティングなどに従事しています。

経済をマクロとミクロの視点から分析するのが得意でFXにもそうした知見を活かして取引を行っています。コンサルティングで特定企業とも取引があるため株の売買はインサイダーになることから、FXだけに特化し2007年から本格的に売買をスタートしてすでに10年の実績です。

市場のチャートの裏にいる投資家の思惑をイメージすることで大きな負けを喰らわない取引ができるようになりました。

取引通貨と実績

取引通貨はドル円、ユーロドル主体でクロス円は一切やりません。わかりやすい通貨ペアで売買することを心がけています。月間3000pipsから5000pips程度を確保することを目標にして売買しています。

ハイレバレッジの海外業者も国内の店頭FX業者と並行して使っていますので、トレンドが出てとれると思ったときには爆発的なレバレッジで利益を確保するようにしています。

売買スタイル

基本的にスキャルピング主体で、デイトレの中に収まるように売買しています。翌日に持ち越すことは滅多にありません。

スイングトレードはよほどしっかりトレンドが出ているときか、毎年10月に長期のポジションを仕込むとき以外はほとんどやりません。相場に長くポジションをもつことに逆にリスクを感じるタイプです。

基本的な投資のポリシー

「FXは投資であってギャンブルではない」と思っていますので、いかに確率を高めて売買するかに注力しています。方向感がわからずギャンブルになりそうなときにはやりません。

FXに関してはかなりファンダメンタルズを重視して情報を集めるようにしていますが、残念ながらファンダメンタルズだけでは売買できませんので、チャートがそれを裏付けてくれるのを待って売買をするようにしています。

現在の相場状況について

2016年の為替相場はとにかく”まさか”の事態の連続でした。

6月に英国のEU離脱投票で離脱が決定し、11月には劣勢といわれたトランプ氏が大統領に就任するというまったく想定外の事態がおき、2017年はその具体的な結果が問われる年になろうとしています。

11月末のトランプ勝利では大方の市場参加者は、一旦大きくドルも米国株式も売られることを想定していましたが、大胆な政策の実行による景気のさらなる好転を期待して相場は大きく買い上げられることとなり、ほとんど向こう1年分の上昇を1ヶ月半程度の期間で達成してしまうという驚きの相場展開になっています。

しかし、年明けトランプが大統領に就任してからは必ずしも事前期待がそのまま現実のものにはならなくなってきており、為替相場はドル円を中心として方向感のはっきりしない、しかも短時間で相場のセンチメントが変化する、かなりやりにくい相場になってきています。

こうした状況下ではプロの投機筋でもなかなか利益が出しにくくなってきており、長い時間足で売買をすることをやめて短い時間足を利用することをリスクを回避するプレーヤーが増えつつあります。

個人投資家も日足で相場の参入機会を考えますと、いつまで経っても売買のチャンスをつかめなくなりますが「より短い時間足を利用し、短期売買を繰り返して利益を確保する方法を真剣に考える時期が到来している」といえるのです。このあたりについて詳しく今回のFXレポートに記載しております。

FXレポートの内容について

FXレポートのタイトルは、「トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 」です。

まさに今の為替相場状況の中でどのように考え、ポジションをとっていくかについてFXレポートでご紹介していますので、きわめて実践的な内容といえます。

ただ、FXで勝つためには誰かの請け売りを続けるだけではなく、自分で判断してエントリーし、利益確定まで終えることができるようにならなくては絶対に儲かるようにはなりません。

人の売買方法を真似ても、自分のものにならなければほとんど意味はなく、多くの勝ち組トレーダーは日々のトレードの中から自分だけの勝ちパターンを習得していることがわかります。

このFXレポートはそうした「独自の判断力」がつくためのきっかけをご提供したものとなっていますので、そのまま真似る必要はありませんし、自分で納得のいくようにカスタマイズして利用していただければと思います。

FXレポートをご一読いただければ、どのように足もとの難しい相場に向き合っていくべきなのかはご理解いただけるものと思います。

FXは完全な「ゼロサムゲーム」です。大多数の人を同じ発想をしていたのでは勝ち残れません。そうした視点をこのレポートから養っていただければ幸いです。

本FXレポートが特におすすめとなる方

まず新たにFXを始めようとする方には、ご一読がお勧めとなります。

単純に好奇心だけでFX取引をスタートしますと、最初だけはビギナーズラックで勝てることが多いのですが、そのうち一気に売買が行き詰ることになります。

そうなる前にFX取引の本質を理解していただきたいと思います。また既に取引をされている方でもどうも儲からない、大きな損を出してしまうという方は、初心に戻ってこのFXレポートを読み直していただきたいと思います。

FXは完全い相手のある投資ですから、市場心理を読み解いたり、相場状況の向こうに参加者がどのような発想でポジションをもっているのかを読み解くことも重要になります。

そんな要素をこのレポートから感じ取っていただければ、確実にFXで利益を出すことに役立てていただけるものと確信しています。

 

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