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利上げ観測が後退してもドル円を買う投機筋

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2日に発表された8月「米国雇用統計」の結果を受けて、株式市場は9月利上げ後退を受け止めたことから上昇して週末の相場を終了することとなっていますが、為替市場では、ドル円を中心にしてドルが非常に発表後もドルが買い上がる状況が続いており、ドル円は104.300円レベルまで上伸し、この週の最高値を更新する動きになっています。
個人のFX投資家は103円台後半から売りあがる向きが多く、さすがに8月お盆休みのあたりにつけた99.50円レベルからすでに5円近い上昇を実現したことから、足もとの材料だけでここから105円を突破すると想定しているトレーダーが意外に少ないことを示唆しています。
9月第一週ではこれまで大量に積みあがったドル円のショートの解消がドル円の値を上げているのではないかとの説が有力でしたが、実際には積極的にドル円を買上げている勢力が明確に存在するが故に今のような相場展開になってきていることがわかります。

ドル円買い上げ勢力の思惑は一体何か?

CFTC」が発表した30日の建玉報告では「CME」で投機筋のドル円のショートは6万3661枚と前回の6万316枚から3345枚増加していることがわかります。

週明けかなり「ショートカバー」が進んだように思えたのですが、実はショートは残っており一時的に103円台に入ってからショートを作った投機筋もいるようで、今回の「雇用統計」でどのぐらいそれがはけたのかはまた来週にならないとわからないものの、投機筋のすべてがドル買い円売りに動いているわけではないこともわかります。
しかしここ数日の異常とも思える、東京タイム、ロンドンタイム、NYタイム連続の買い上げは仕掛け売買の雰囲気ぷんぷんで21日の「FOMC」もしくは、その前の「日銀政策決定会合」をにらみながら特別な動きを画策している向きが明らかに存在していることを感じさせます。
ショートが残っているということは「ショートカバー」の余地があり、しかもなかなか下がらないことを示唆していますが、104円台中盤が近づいてもショートが減らないというのはコスト的にもかなり上からショートを維持している向きがおり、ドル円は上がらないと見ている投機筋も依然として多く存在していることが理解できます。

狙いは本当に米国利上げなのか?

今、「雇用統計」の結果をもろともせずにドル円を買上げている向きは一体何を目論んでいるのでしょうか?利上げが決定するとこれまでの相場の動きから考えて株価が下落し、とくにドル円はそれについて下落することが多くなるため今月21日に本当に利上げが発表になればそこからの上昇余地は限られ、むしろ噂で買上げた分の利益のほうが大きくなることが予想されます。

また、このコラムでも何回も取り上げていますように、幸か不幸か21日には「日銀の政策決定会合」の結果発表が前座として待ち受けており、こちらが影響している可能性も否定はできない状況です。
ここ数回にわたって行われている日銀プレーと称するもので、とにかく政策決定会合までは買い上げ、市場を裏切る結果発表で大きく売り込まれるというお決まりのパターンです。
黒田総裁」だけが追加緩和やる気満々ではありますが、今の株価水準や頼まれもしないのにドル円が上昇する状況下で21日になにか緩和措置がでることは期待しにくく、またまかり間違って「マイナス金利」の深堀でもしようものなら金融株は下がりドル円が下落するのは間違いない状況となりますから、21日まで買いあげてそこで先に売り抜けするという発想が働いている可能性は十分にありそうです。
高値で反対売買するかどうかは結果を見ればいいことですから、こうした不思議な打算が働いてドル円が買上げられていると見てもおかしくない状況です。
ドル円の104円台中盤から105円台にかけてはこれまでの上昇ポイントと下落ポイントを結んだ抵抗線が何本も引ける状況であり、どれだけ投機筋が買い上げてもここからは青天井の状態でないことは間違いありません。
となると9月21日直前までとにかく上げられるところまで買上げて、一気に売りを出してくるリスクが結構高いことには注意が必要となりそうです。
またこうした買い上げの動きがいわゆる外資系投資ファンドの総意ではないこともショートの残り具合でよくわかりますので、上げた相場がいきなり反転という状況が登場することにも気をつけながら上昇についていくことが重要です。
(この記事を書いた人:今市太郎
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