FXコラム

11月は円高になると思う。その根拠

おはようございます。きのうは日本銀行の金融政策決定会合があったようです。あったよう、と書くのは興味もないから注視もしていなかっただけの話です。まず、会見の模様を私はみていませんが、その内容を解説していきましょう。日銀総裁会見メディアのトップは「物価目標の下方修...

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雇用統計とそのほかもろもろ、ドル円

おはようございます。きのうは、材料がたくさんあり、どれをチョイスすればよいのか迷ってしまうような事態です。消費者信頼感指数は、絶好調という数字であり、みなさんの関心というのは、これが今後も続くかどうかに興味の焦点を移さなければいけません。現状の分析なんて、誰で...

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アナリストの相場解説がほとんど素人と変わらない暴落局面

先週から大きく下落した相場に対して、後付けでもなんらかの合理性のある説明を加えられる金融市場のアナリストがいないかと思い、かなり広範にそのコメントや解説を読み漁ってみましたが、後付ですらこの暴落局面の理由を明快に語ることができる人間がいないことを改めて認識させ...

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現在のアメリカの状況を解説

おはようございますきのうも触れましたが、この場面は底入れ独特の値動きであり、この動きというのはほとんど予測不能になります。もちろん、底抜けの可能性はありますが、ファンダメンタルズではそのような動きは観察ができない状態です。今回は、きのうは少し、中国について触れ...

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終値を見るまではわからない米国株動向

週明け29日のNYタイム、NYダウもNASDAQも上昇して始まったことからやっと売られ過ぎで自律的な反発がきたのかと思いましたが、時間が経つにつれて相場の状況は大きく変化することとなりました。引けてみればNYダウは「-245.39ドル」、NASDAQも「-11...

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株価は底を打ったであろう!?

おはようございます。先週は大荒れの展開で、このまま、上昇していくと思えば、内部要因の問題で下がるという展開になりました。内部要因とは、根拠のない買いが大勢を占め、またセンチメントも問題ないという感じで大衆買いを誘う、という展開でした。要するに買っても、買っても...

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一週間立て続けの暴落で改めて思い知ったスキャルピングの防御力

厳しかった22日からの一週間の相場もようやく終了し、いよいよ10月最終週を迎えようとしていますが、皆さま安全に危機的な相場を乗り切ることができましたでしょうか?今年はとにかく専業の個人投資家も利益が上がらず、FXの業界ではセミナーを実施してもなんともどんよりし...

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アメリカの成長と日本の未来

アメリカ経済は絶好調と言いたいところですが、長らく低金利が続いてきたのが2018年からは金利が高騰し始めています。この影響をきちんと把握することが、とても大事なことです。一方で日本に関しては悲観的にならざるを得ません。今回は日本とアメリカ、どう違うのかの話をし...

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自説が正しいと思う前に根拠を考えよ

まだ暴落は続くよと書いていて、きのう案の定、暴落しています。そもそもこの暴落読めたのでしょうか? 今回は、その検証を行いたいと思います。テクニカルについてほとんどのみなさんはテクニカルが大好きでしょう。私から言わせれば、なんで火曜日に底を打ったなんてへーきで言...

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株とは裏腹にほとんど動かないドル円

今週の為替相場はユーロドルが激しく売られて大きく下がり、ECB理事会の結果期待で大きく上げてドラギ総裁の会見で売られ2か月ぶりの安値をつけるというかなり大きな動きとなりました。しかし、ドル円のほうは米株、日本株の大暴落を受けてもほとんど動かなかったというのが大...

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