今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

25日イエレン議長のタカ派講演に要注意!

いよいよジャクソンホールでのカンザス連銀主催イベントがスタートします。25日日本時間の夜11時からは「イエレンFRB議長」の講演も予定されていますが、この講演では予想外の「タカ派発言」が飛び出すことに厳重な注意が必要になりそうです。ぶれているのは市場の見方のほ...

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民族主義的な問題になってきたトランプ政治

どうもFX相場も米国のおかしな状況に大きな影響を受けそうな気配が強まっています。もともとトランプの当選の陰には、「米国に住む白人たちの奥底にずっと潜んでいた、人種に対する感情問題」を不法移民の問題などをきっかけにうまいこと引き出したことがあるといわれてきました...

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この秋はトランプ巻き戻しFX相場到来か

週明けのNY市場は前週に引き続きぱっとしない相場展開が続いていますが、NYダウはかろうじて続落だけは回避している状況であるものの、決して強い状況ではなく、また北朝鮮とトランプ次第で相場が下落するリスクを背負っています。ところで、いよいよトランプ政権は「発足から...

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北朝鮮有事にFX相場は円高・円安どちらか?

今年のお盆休みは北朝鮮有事問題にトランプ政権の余分なリスク問題が浮上しましたが、ここから多くの読者の方が関心をお持ちになっているのは北朝鮮有事でFX相場、とくにドル円相場が果たして「円高になるのか円安になるのか」という疑問のようですので、今回はこのテーマに絞っ...

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相場下落の備えができていない米証券市場

8月米国の株式相場は「北朝鮮リスク」で下落はしたものの、すっかり元に戻しその後の調整も17日のNY市場では下落が進みましたが、その内容は大幅下落という雰囲気ではなくたいしたレベルにはなっていない状況です。むしろFX市場のほうが投機筋にかき回されて上下に激しく動...

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過去30年暴落のきっかけは中銀金融引締め

いよいよ9月が近づき、米国をはじめとする「中央銀行」の政策決定がまたFX市場を動かす大きな要因になりつつあります。米国の景気拡大はとうとう9月で99ヶ月になろうとしていますし、「リーマンショック」から丸9年の歳月が経過していますからいつおかしな事態になっても不...

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FXは9月9日北朝鮮暴発特異日に大注目!

どうもお盆休みのFX相場は投機筋の買いと売りに翻弄されて、連日どちらかに損切りが発生するという投げと踏みの応酬祭りになってしまったようです。休み返上で市場に残った投機筋はどれだけこのお休みで稼ぐことができたのか心配になりますが、売り方も買い方も決していい思いを...

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ドル円はまた下落で110円付近へ突入!

一時は111円に乗りそうなほど跳ね上がり、「ショートを持っていたFXトレーダー」を振り落としたドル円でしたが「FOMC議事録」になんら新しい内容が見出せず、トランプ政権が製造業諮問委員会と戦略・政策フォーラムを解散した情報が流れたことも下押しの支援材料となって...

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FXドル円はショートカバーで市場が痛んだ印象

先週末北朝鮮のICBM発射ネタで大きく売り込まれたドル円でしたが、週明けからは一転買戻しが強まり、ロンドン勢などのショートあぶり出しの上に米国の経済指標がよかったことから「110.850円」レベルまで跳ね上がる結果となり、かなり市場は痛んだ気配が濃厚です。誰が...

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8月FX下落のアノマリーはもう御仕舞い?

どうも今年の夏のFX相場は不思議な雰囲気が漂いはじめています。北朝鮮の問題でようやく8月の調整「アノマリー」が履行されることになったのかと思いましたが、米国の株式市場は下げをすっかりリカバーする形となってしまい、期待したような下げが出ないままに終わりそうな妙な...

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