今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

BREXIT達成時に残る英国側政権の要人は一体誰なのか?

6月後半、英国では議会でEU離脱関連法案が可決し、EU法を国内法に置き換える法案が通ったことから一歩先に進んだように見えましたが、与党内でさえ親EU派と徹底離脱派が混在しており、メイ首相はどちらからも突き上げを食らうという極めてやりにくい状況に陥っています。そ...

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方向感のない相場に乗らないのが大きなリスク回避法

週明けの東京タイムは朝からポンドが「BREXIT」に一定の目途が立ったことから買い戻されたものの、デービス欧州連合(EU)離脱担当相と側近のスティーブ・ベーカー次官がメイ首相のやり方を支持できなとして辞任したニュースが伝わったことで反転下落、ドル円もそれにひき...

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9日週のドル円は横展開か下落方向に注意

7月第一週のドル円は上値試しの動きから始まりましたが、111円にはかなり大きなオプションが存在しており111円を超えるとオプション見合いの売りが阻まれる形で何度か111円超えを見ることができたものの、結果的には5月21日の高値を超えることができずに週末は110...

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失業率反転上昇で危惧される米国相場下落

6日に米国・労働省が発表した米6月雇用統計のNFP/非農業部門雇用者数は、2カ月連続の20万人台の増加となり予想外の伸びとなりました。また過去4月、5月の2カ月間の数値に関しても3.7万件上方修正されることとなっています。その一方で、失業率は4.0%と、予想外...

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大荒れ間違いなしのNATO首脳会談が相場に与える影響について

11日、12日の両日ブリュッセルでNATO首脳会談が実施されますが、これまでそれほど世界的には注目されなかったこの首脳会談、今回は大荒れになりそうな状況となってきています。トランプ大統領がNATO加盟国に「もっと金を出せ」と恫喝をかける場になることがほぼ間違い...

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ガクトコイン大暴落に見るICO事案の心もとなさ

さて、昨日は米国が独立記念日で相場が動きませんでしたので、閑話休題でICO事案についてご紹介してみたいと思います。昨日大変な話題になったのが「ガクトコイン」ことスピンドルの大暴落でした。自分の所属事務所の倒産すら防げない、テレ朝認定一流芸能人のオッサンがそもそ...

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トランプの大統領選出は偶然ではなく米国社会の必然

3日のNY市場はさすがに独立記念日前ということで利益確定売りが進み、株も為替もそれなりの調整をして終えています。本日は独立記念日で米国市場がお休みですから、東京タイムが終わってロンドン勢がでてきても大きな動意が得られない相場になりそうで、今週は6日まで様子見の...

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日本株の大幅下落についていかないドル円

週明けの東京株式市場は前場の開始段階から下落してスタートしましたが、後場にはその下げがさらに大きくなって日経平均はザラ場で500円以上の下落を記録して492円安で引けることとなりました。またマザーズ、ジャスダックも年初来安値を更新しており、米中の貿易摩擦の問題...

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やはり危ないビットコインFX~ハイレバ海外FXのほうが断然安全

金融庁の国内仮想通貨業者に対する行政処分が出てからというもの、ビットコインはかなり値を下げる形になってしまっていますが、これはやはり日本人投資家のある投資行動が大きく影響していることがわかりはじめています。本邦個人投資家のレバレッジをかけたBTCFXが大きな存...

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7月2日からの週ドル円は上値狙いでもいきなり下落に注意

米中貿易戦争の火種で要人発言の中身次第で楽観視したり悲観的に相場が売られたりすることの繰り返しだった先週のドル円相場でしたが、週明けはテクニカル的に再度111円台を狙う動きがでそうな雰囲気です。29日(東京時間30日の早朝)にはすでに110.920円レベルまで...

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