今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

動かない為替~3月相場の材料は一体何?

2月はとにかく見事なぐらい殆どの通貨ペアが膠着相場になり、ポンドだけが政治材料で上げたり下げたりしましたが、すでにほかの通貨ペアには影響を与えない状況になりなじめています。1月正月の暴落で資金を結構失い、2月米中貿易戦争やBREXITの騒動で何かをきっかけにし...

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歪み始めたトランプの対中姿勢

米中貿易協議は米国、中国ともに成果があったと説明をしており、3月1日期限の関税の発動もなんとか延期の運びとなりましたが、米系のメディアから聞こえてくるトランプとライトハイザーの確執は結構激しいものがあり、ややもすればライトハイザーまで解任しかねない雰囲気がでは...

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日本はとうの昔にテクニカルリセッション入りしていたのか?

新聞等の報道で足元の経済状況がいざなみ景気超をしたとされる景気拡大に終止符を打つのではないかという話が目立ち始めています。しかし内閣府がとりまとめているGDP自体が2014年から不思議なかさ上げをおこなっていることから、実は2014年4月の消費税率引き上げ以降...

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2万6000ドル超の勢いのNYダウ~だがこれだけ影にある異変

NYダウは年末クリスマスも返上で急落したものの、ここへきてその下落を完全に取り返す全値戻しを実現するなど恐るべき回復をはかっています。2019年は大統領選挙前年ということでトランプも闇雲に株価を下げる動きはしないであろうというかなり楽観的な市場観測も手伝って、...

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動かない相場に投資法はあるか?

FXで常態的に売買されている方はすでに気づかれていると思いますが、この1~2週間ドル円をはじめとしてユーロドルもユーロ円もほとんど動かない膠着状態が継続中です。先週は豪ドルだけが上げたり下げたりする場面もありましたが、基本的に為替市場全般に大きな動きはなく非常...

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取引量が減って売買妙味のない為替相場

このコラムではドル円のCOTレポートなどもご紹介していますが、どうも今週は為替全般に取引が活性化しておらず、限られた市場参加者による売買だけで推移するという非常に取引妙味のない相場が延々と継続中です。なぜこうした相場展開になっているのかが気になるところですが、...

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米中閣僚会議・三度目の正直で合意なるか?

21日~22日にとうとう三度目の米中閣僚級会議がワシントンに場所を変えて開催されます。3月1日の関税率引き上げを前にしてのぎりぎりの会議で、なぜ毎回場所を変えるのかといえば、おそらく米国が投げかけている厳しい交渉内容に中国が答える猶予を与えるためにこうした不思...

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個人投資家泣かせのBREXIT

当初期日とされてきた3月29日のBREXITまであと1か月強しか残っていない時期がとうとうやってきました。英国はどうするのかよくわからないままに期日だけが日々近づこうとしており、BREXITをネタにポンドで一儲けしようと思っていた向きにとっては、面白味のない相...

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比較的強気だったロバートシラーまでリセッションを口にした~相場はどうなる?

足元の米国株式市場は、強気派と完全に様子見を決め込む一部のファンドとの間で先行きの見方がかなり異なり始めています。ドル円はよくも悪くもここ1か月近く米株の上昇についていく動きをしていますから、株価の動向というのは非常にFXにも重要な要素になっているわけです。こ...

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CME「COTレポート」から見るドル円の行方

このコラムではIMMの出来高については過去に何度もご紹介していますが、同じCFTCが発表しているCMEレポートというのはさらにそのデータを可視化したもので相場の先行きを占いやすい内容になっています。今回はそれをご紹介してみることにします。誰でも閲覧できるCOT...

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