今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

経済指標がよくても何故か買われないドル円

ここ数日のドル円は上下のブレがかなり激しくなっており、ドル円をロングで仕込んで115円方向でリカクできた方はラッキーであったと思いますが、中途半端にポジションを残して115円乗せを狙った方々は悉くポジションを切らされるか含み損をかかえて途方にくれているのではな...

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金利もお構いなしで上昇するNYダウの転換点

年明けドル円はすっかり上昇迫力を欠く展開となってしまいましたが、米国の株式市場は依然としてトランプ政権への政策期待が高く、NYダウは連日高値更新が続く状況になってきています。例年この時期は株価が上伸しやすいタイミングではありますが、果たしてたいした調整もないま...

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やはり出てきた米国の対日FTA締結要求

Photo 産経新聞妙にあたりのやわらかい日米首脳会談とその後のゴルフによる長時間の接待を垣間見ることになった先週末の動きですが、何も要求されていないはずはないと思っていたところ、やはり飛び出したのが米国からの「FTA」締結要求でした。米国はFTA締結を目指す...

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酉年でもチキン返上?のイエレン議長

日米首脳会談後一旦為替市場はテーマを失った感がありましたが、ヴァレンタインデーに登場した「イエレン議長」の議会証言はいつになくタカ派的で、年に4回の利上げを示唆しても1回上げるのが精一杯であった2016年のチキン采配とは大きく異なる利上げ姿勢を覗かせることとな...

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日米首脳会談後の相場の反応はきわめて限定的

週明けの為替市場は日米首脳会談を無事通過してほっと一安心したことから、若干ながら窓空けで上昇したところからスタートし、東京タイムではさすがに買い戻しが入る展開となりました。しかし、それも長くは続かず、朝9時15分に114.164円をつけてからは114円台を維持...

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ドル円はポジション調整の円安が続く可能性

週明けの外為市場は静かなスタートとなっています。とんでもない無理難題が飛び出す可能性もあっただけに若干拍子抜けの感も否めませんが、大きなイベントを終えてリスク回避からドル円を売っていた向きも今週は一定の買戻しを掛けてくることが予想されるため114円台に乗せれば...

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為替は次のテーマを模索する展開が続く

日米首脳会談をとにかく消化したことから、2月13日からの週の為替相場は新たなテーマを探す展開が予想されます。日米首脳会談の結果をめぐっては、会談前の10日の東京タイムから先に大きなショートカバーがでて114円台手前までドル円が上伸してしまったこともあり、11日...

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会見では何もわからない日米首脳会談の中身

Photo 朝日新聞11日日本時間の午前3時、当初の予定通り日米首脳会談の記者会見が開催されました。大方の事前予想のようにトランプ大統領はひどくまともな話ししかせず、安倍総理大臣も事前に出来上がっていたとしか思えない規定演技の会見を開き、為替は一瞬ドル円が11...

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13日のアジアオセアニアタイムの相場展開

ここのところ毎日はっきりしないモラトリアムな相場展開が続きましたが、いよいよ市場が注目する日米首脳会談が開催の運びとなります。市場の見方はかなり二分されているようですが、とにかく最近はすっかり利益機会に恵まれていませんので、これをテーマにしてひと儲けできないか...

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アストロアノマリーを信じることができるか?

為替市場は日米首脳会談を意識しているのか東京タイムから全く動く気配がなく事実上の開店休業状態です。NYタイムは例によってドル円の下攻めがありましたが、金利の上昇過程ではそれなりの「ショートカバー」が進み111.500円を割れるわけでもなければ112円台に戻して...

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