FXガイド

移動平均乖離率とは?トレンドの把握、逆張りにも使える万能指標

移動平均線というのはチャートを利用するトレーダーにとっては基本中の基本で、多くの人が必ずこの平均線をなんらかの形で利用していることと考えられます。この移動平均線は相場が上げ止まる時や下げ止まるときに抵抗ラインとして利用可能となっているのはご存知の方も多いと思い...

more

モメンタムとは?相場の”勢い”を確認するための分析方法

モメンタムは、の正式名称はMomentumという英語で、オシレーター系の先行指標です。この先行指標というのは現在の値動きよりも先に動くテクニカル指標であることを示しています。モメンタムは最近ではMT4にも標準で実装されているため世界的に利用者が多いツールとなっ...

more

チャネルラインとは?利益確定・逆張りエントリーに機能するライン

トレンドラインの応用手法として利用できるのがチャネルラインと呼ばれるものです。トレンドラインとの併用により、さらに効率的に売買ができるようになるのがチャネルラインの魅力となりますが、チャネルラインも本当に機能するのかどうかをしっかりと見極めることが重要となりま...

more

エリオット波動論とは?このサイクルを意識することで無駄な取引を省く

エリオット波動はダウ理論でお馴染みのチャールズ・ダウよりも遅れて登場した株式アナリストのラルフ・ネルソン・エリオットにより開発された波動論です。このエリオット氏は1871年生まれですから正に明治維新直後に生まれた人物で、第二次世界大戦終結直後の1947年に他界...

more

平均足とは何か?おすすめはボリンジャーバンドとの組み合わせ!

ローソク足に良く似ているものの、全く別の機能を持つ「平均足」という分析方法があるのはご存知でしょうか。ローソク足はリアルタイムでの相場の動きを高値、安値でそのまま表示します。一方「平均足」は名前の通り単位時間あたりの高値と安値の平均足が買いだったのか売りだった...

more

一目均衡表は世界中から評価されているトレンド系指標

一目均衡表は、今やドル円にかかわる外国人トレーダーもIchimokuという言葉を使って注目するチャートとなっています。このチャートは戦前のコンピュータが存在しなかった昭和11年に一目山人のペンネームを持つ細田悟一士によって開発され、実は登録商標とされている言葉...

more

パラボリックとは?視覚的に売買の判断ができるテクニカル分析

パラボリックというのは英語で放物線のことを言います。これはピボットの開発でも名前の登場したJ・ウェルズ・ワイルダー氏が同じく開発したテクニカル指標のことです。少し前まではドテンするときに役に立つ指標として利用されていましたが、最近ではスキャルピングの参入ポイン...

more

プライスアクショントレードのパターンを解説

FX取引といいますと、とにかくチャートを見ながら売買を仕組んでいくことが当たり前となってしまっていますが、スキャルピングやデイトレードの世界でいいますと、前日の高値、安値だけチェックして、あとは相場の生の動きだけで判断していく「プライスアクショントレード」を行...

more

PAGE TOP