FXコラム

久しぶりにドル円のテクニカル解説

アップルが新値更新、というのには笑いが止まりません。決算は異常なほどよく、おまけに自社株買いです。決算が良いのは分析をしていればわかることなのですが、ダメ出しにバッフェットが買っているということです。私はこれを一番、アテにしていましたのでやはりね、という感じで...

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バフェットのアップル株買いで急伸したNYダウ

4日のNYタイム、雇用統計のほうはどうもぱっとしない数字でドル円は売られる動きとなりましたが、NYの株式市場はウォーレンバフェットがアップル株を買ったことを好感し一時400ドル超の上昇となり、ナスダックも大幅反発しアップルを始め、ネットフリックス、エヌビディア...

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ドル円はGW中下値に買いオーダーが多数出ている模様

今年のゴールデンウイークも相場に関係があるのはいよいよ4日のみということになりました。みなさんもお気づきだと思いますが、やたらとドルが強い状況が続いており、ユーロ、ポンドに対してドルが強いことからドル円も妙に堅調な相場が続いてきているのが特徴となっています。そ...

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6月利上げの奇々怪々、笑うほかない

FOMCは予想通りなんの政策変更もなく、無事に終了をしました。声明文をみても多少の変更があるとはいえ、特に注視するような項目はなく、あー、そうという感じでした。きのうも触れたように、PCE価格がFRBの目標2パーセントに対して3月の数字は達成したのですから何等...

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今年の連休は想定外のドル高か

いよいよゴールデンウイークも後半に差し掛かってきており木、金は本邦勢も不在の状況ですが、どうも今年に限ってはドル円も上値を試しそうなほどドルが強い状況が続いており、例年とは異なる動きを示現しそうな雰囲気になってきています。これは必ずしもドル円だけが強いというよ...

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本日の指標、本命はユーロGDP発表

本日はFOMCやADP雇用統計などの発表がありますが、本命はユーロGDPになると思います。ユーロのGDPは月によって日程が違いますのでいつ発表されるのかよくわかりません。今回の予想は2.5になり、これを不等号で表現するとアメリカ2.3<ユーロ2.5となります。...

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全体の流れを俯瞰的に眺める

今年度の特徴は、アメリカの消費者サイド、特に労働市場が極端に良好な状態にあることが挙げられます。さきほど、ムニューシン財務長官も同じような発言をしています。そこで景気循環から考えていくと、消費者サイドが好調ということは、自然にアメリカ企業の好調につながってくる...

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とうとう国内FX業者では儲けられない時代到来か?

一部のメディアが伝えたところによりますと、正式に金融庁が店頭FX業者のレバレッジを10倍に規制することを年内に実施することになったようです。四回ほど有識者会議を実施しただけで業界の抵抗もあまり感じられないままさっさと10倍になってしまうというのもいかがなものか...

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週末発表された注目のアメリカGDPについて

注目のアメリカGDPが週末に発表をされました。結果は前期比+2.3となり、前期の2.9と比べれば、無難な数字になります。今期の数字は2.3になりますが、去年の4月は、ここで何度も書いた記憶があります。去年の第一四半期は1.2となっており、この数字に焦ったトラン...

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