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週末発表された注目のアメリカGDPについて

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注目のアメリカGDPが週末に発表をされました。結果は前期比+2.3となり、前期の2.9と比べれば、無難な数字になります。
今期の数字は2.3になりますが、去年の4月は、ここで何度も書いた記憶があります。去年の第一四半期は1.2となっており、この数字に焦ったトランプ大統領がシリア攻撃を敢行し、北朝鮮に対して挑発的な発言を繰り返したのです。
今年の場合は、2017年の第四四半期と比べて、去年よりは落ち込みは激しくないものの、やはり冬場のGDPがアメリカの場合、落ち込んだということになります。
今期のGDPの貢献は非居住者による投資が一番、増益効果をもたらしています。つまりトランプ大統領が望むアメリカへの直接投資が増えたことに彼自身は満足をしているのではないか、と思います。

問題は?

何度も言うように、FX、為替相場というのは比較対象であって、アメリカの今期の成長が2.3で落ち込んだからドル売りなんて単純なことではないのです。

つまり、ドル円が1ドルあたり何円なのかを表すレートのように、アメリカという比較対象があって初めて成立するレートであって、アメリカ単独のGDPではドル円レートは成立をしないということです。
参考までに、日本の第四四半期の成長率というのが、名目で2.1となり、現時点でアメリカ2.3>日本2.1になります。つまりアメリカ>日本は円高ですよ、と言っている通り、週末の売りやオプションの投げによってドル円相場は若干の円高気味で引けているのです。
では、日本の名目GDPがどうなりそうなのか、といえば、名目ということはドル建てのGDPになります。ドル建てで1-3月期のドル円は一方的に円高が進行をしたのですから、この名目GDPは増えることになります。
ただ、アメリカの2.3よりも上にいくか、どうかは現時点では不明瞭になります。ただ、増加することはたぶん確かでしょう、ということになります。
ですから、15日前後に日本のGDP1次速報が発表されますが、これが日本>アメリカになれば、大きく円安に行く可能性があり、そして、今期が日本=アメリカのような場合、また動かない相場になる、ということです。
そして、ここで政治的に今年はドル高になるということを加味して、今後のドル円がどうなるか、ということを考えればいいだけの話です。
ユーロの場合は前期が2.7パーセントの成長になりますが、年が明けてからのユーロの経済指標はドイツを筆頭に冴えないものばかりになります。前期まではユーロ>アメリカだったのですが、これも、アメリカ>ユーロになる可能性があるのです。
参考までにアメリカのGDPが2.9になったのは3月の末であって、それまではユーロ>アメリカだったのですが3月末を境にアメリカ>ユーロになったのです。
ですから、ユーロドル相場はじわじわと4月からユーロ安に転換し始め、そして5月の10日前後にユーロGDP発表がありますので、この数字が2.3以下になるか、どうかに注目なのです。この数字が2.3以下になると、アメリカ>ユーロが確定をし、ユーロドルが下落することになると思います。
つまり、私が5月の中旬くらいからユーロドルが暴落するよ、と言っていたのはこのことを指していたのです。現状は、レンジ抜けをしていますので大きく売られたというような印象になりますが、本格的なのはまだ、というのが現時点での見解です。
そしてECBのドラギ総裁が、ユーロの成長のピークは過ぎたと記者会見で話をしましたが、今後は通貨安によって景気が盛り返すという意味もあります。
つまりドイツの失速などはほとんどユーロ高から発生をしているものと考えるのであれば、ピークは過ぎたけど、それなりの成長はするよ、と考えれば、いいだけの話です。

そのほか

ミシガンサーベイは切り返しました。何度も言いますが、これは、期待指数を見なければいけない、ということです。つまり、現状の景気が良くても、将来の見通しが悪ければお金なんて消費者は使うわけがありません。その期待指数はさえない数字となっています。

ただし、労働市場は好調を維持していますので、今後、トランプ大統領が移民問題でミスリードをしなければ、大丈夫だろうと思います。原油に関しては相変わらず、価格が上昇しているのにも関わらず、リグは増えないような状態です。意図的なのか、それとももう増産ができないのか、ということです。
つまり、増産ができないうえに、世界の景気が上向いているということは、原油が足りなくなるということも念頭に置かなければいけません。過去にドル高になれば新興国が隆盛をしたためしなどないのですが、産油国に関しては要注目になります。
アメリカ経済は、かならず、どこかでインフレになるはずであって、インフレになった場合には再び、FXではドル安を意識しなければいけないということです。
しかし、インフレになった場合には、株が暴騰をするはずです。そういう意味では、今は株の仕込み場であろうと考えています。私が原油、原油と騒いでいてエクソンモービルとか買った人はいるのかな、とは思いますけどね。
こういうことを考えながら、来る、レバレッジの変更に備えていけばいいだけの話です。お金が勝手に働いて、あなたの財産を増やす体制にしなければいけません。
(この記事を書いた人:角野 實
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