本日は新元号の発表だそうです。正直、元号が変わったからと言って、日本経済や世界経済が一変する訳でもなく、盛り上がっているのはメディアに踊らされている人たちだけです。日経には外国人が6割も投資しているそうですが、外国人に新元号など関係あるのかを冷静にかんがえまし...
FXコラム
ユーロが騒がしくなる可能性!?
韓国、北朝鮮は私が解説したような展開になっています。それ以上に、ユーロが崩壊の可能性が高くなってきています。崩壊というと、言い過ぎのような気もしますが、はっきりいえば完全な制度疲労を起こしていると思います。韓国、北朝鮮の現状ここできちんと書いたかどうか記憶がな...
トルコの実行為替レートを解説@今後のトルコ円は?
最近、トルコの値動きが激しくなっており、何も質問はないのですがニーズは多いと思いますので、記していきたいと思います。トルコ実行為替レート上記はトルコの実行為替レート、2018/9/1~2019/3/25までになります。去年9月に私は底をうつよ、と6月くらいに宣...
なぜドル円は円安に行ったのか?
おはようございます。きのうはアメリカのGDPがコンセンサスよりも悪かったので分子であるドルが減少をするのですから本来は円高になります。ところが、実際は円安にいった、この疑問がある方は非常に多いと思います。念のために申し上げでおきますと、きのうドル円はテクニカル...
トルコリラ取引はやはり危ない
為替相場は大きく動くのがポンドしかないことなどから、スワップ狙いのトルコリラ円のロングの取引が昨年夏の暴落前に近いところまで回復しているといいます。しかし直近ではいきなりトルコリラが対ドル、対円で大きく値を下げることとなっており、やはり金利が高いだけで取引をす...
トルコ、イギリス、ほか、さまざまな解説
おはようございます。よくも、まぁ、こんなに毎日事件が起こるもんだ、と思います。解説しきれなかった部分を全部していこうと思います。トルコリラについてhttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-24/POVL...
29日のドル円は年度末需給に注意
いよいよ2018年度も29日でお仕舞いということなります。株式市場は年度末ということで機関投資家も手を出せない一週間となっているようですが、為替市場は26日を超えたことで受け渡しはすでに4月となっていますから一足先に新年度入りしている状況にあります。これも手伝...
日本経済強気論について
おはようございます。今年の10月に消費税増税があるので、日本を買うのであれば秋までだ、と考えていましたが、そんなことはないだろうな、と最近は思うようになりました。かといって世間さまのように日本は優れているとか、優秀だ、なんて根拠もなく言う気もサラサラありません...
米中首脳会談は6月まで延期か
3月には何等かの決着がつくと思われた米中貿易協議ですが、どうもすんなりと進行しているわけではないようで、4月にもさっさと型が付くことを期待するのにはかなり無理がでてきていることが徐々に明らかになりつつあります。中国共産党政権に近い香港メディアは、すでに米中首脳...
再び逆イールドの解説@逆イールドで起こること
おはようございます。アメリカ国債の10年物と3か月物の金利が逆転(逆イールド)が発生したことから、世界的な景気後退になるのではないか、という懸念が高まっています。今回はその解説をもう一度、解説したいと思います。逆イールドで起こること逆イールドがなぜ、起こるのか...