FXコラム

日本のマーケットが格段によくなる状況が誕生

さて、これを書いているのが12月4日になります。予定通り「ECB」が「金融緩和」を決定して「FRB」はほぼ利上げをするというような内容のコメントまで出てきました。それによって、ようやくユーロが暴騰をして予定どおりの展開になってきて個人的には非常にうれしい限りで...

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忍び寄るリスク回避の兆候@米国利上げ後相場

※注 本記事は、12/3 9:40 に執筆されたものです。(投稿が遅れまして申し訳ありません。管理人:TOMOZO)このところ「ユーロの強気」をずっと、こちらのコラムで書いているのですが実際ユーロ相場は強くなる兆候もない、というのがみなさんの感想になると思いま...

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ECB理事会結果に疲弊したFX市場

3日の「ECB理事会」を皮切りに走り始めた年末相場ですが、大方の当初予想には必ずしも一致しない動きが出始めており、4日の発表された米国の「雇用統計」結果も予想を超えたにもかかわらずドル円は大きく買われることなく、かろうじて123円台を維持して週末を終えています...

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何故ユーロが弱いとアナリストは言うのか?

※注 本記事は、12/2 10:00 に執筆されたものです。ユーロの動きをピタリ当てています。(投稿が遅れまして申し訳ありません。管理人:TOMOZO)いろいろ為替の専門家とお話すると、なぜ、このような方々がユーロは弱いと断言されるのかがイマイチよくわからない...

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ECB追加利下げも完全不発弾となる

12月3日に開催された「ECB理事会」では追加の「金融緩和」が発表されましたが、中銀預金金利をマイナス0.20%からマイナス0.30%に引き下げただけで、市場も0.1%ポイントの引き下げを予想していたことから失望ユーロドルのユーロ売りが大きく反対売買される結果...

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SDRとは?中国人民元IMF、SDR加入!

かねてから予定されていた「中国人民元」の「SDR」加入が「IMF」の理事会で承認されました。しかし、そもそも、「SDR」というのは何なの?と思うのが読者の大半の疑問であると思います。そこで今回は「SDR」の概要とその歴史、そして「人民元」ないしは中国が今後取り...

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IMFの中国人民元SDR採用で影響必至

「IMF」は30日に開催した理事会で、特別引き出し権(SDR)構成通貨に「中国人民元」を加えることを正式に承認しています。今回の通貨追加は、35年ぶりの大規模な構成変更となり、人民元のSDR通貨バスケット比率は10.92%と、事前予想並みの水準となっています。...

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改めてショートカバーについて考える

いよいよ年末・激動の「中央銀行」政策決定のイベントが、矢継ぎ早に実施される注目の期間がスタートすることとなります。「ECB」は想像以上に様々な情報を3日の「ECB理事会」の前にティーザーとして委員がディスクローズするモードに突入しており、当日は更に驚かす仕掛け...

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ドル円だけには活きている8年サイクル説

年末が近づくにつれ、市場の関心は今年から来年へと広がりつつあります。よくも悪くもこの年末に各国の「中央銀行」の政策が一旦出尽くすことになりそうですから、来年以降は相場がどう動くのか誰しもが気になるところです。そこで注目したいのが、最近めっきり当たらなくなってい...

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ドルの強さを測る方法@ドルフランの重要性

下記のチャートはドルスイスの週足になります。ドルの強さを測る方法には、いろいろあるドルの強さを測る方法にはいろいろな方法があると思いますが、その代表例は「ドルインデックス」になります。しかし、「ドルインデックス」の致命的な欠...

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