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ドルの強さを測る方法@ドルフランの重要性

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下記のチャートはドルスイスの週足になります。

ドルの強さを測る方法には、いろいろある

ドルの強さを測る方法にはいろいろな方法があると思いますが、その代表例は「ドルインデックス」になります。しかし、「ドルインデックス」の致命的な欠点というのは、ユーロドルの構成比率が異常に高いことになります。

通貨の取引量においても、1位の通貨ペアになりますし、また経済圏規模でいってもユーロ圏が世界1位で2位がアメリカなのですから、ユーロドルの取引量が大きいのは当たり前です。

ですから、その比率は記憶によれば50パ-セント以上になると思います。逆にドル円の構成比率は10パーセント以下になります。これは国際決済通貨としての円の比率が4パーセント程度、そして世界経済に対してもその経済規模が10パーセント程度ですから当然の話です。

よく、長年、FXをやっている方をみていると「ドルインデックス」の話をされるのですが、この指標は全くもってほとんどがユーロドルの評価であってドルの本当の相対的評価ではありません。

また、世界経済を構成する要因は「変動為替相場」を採用している国だけではなく、「ドルペッグ制度」を引いている新興国もドルにリンクする為替制度を採用しています。その端的な例は中国になります。中国は「変動為替相場」を採用しておらず、基本的には「ドルペッグ」になると思います。

つまり、経済規模ではユーロ圏が世界1位になりますが、実際はドルを採用している国の経済規模を考え合わせるとアメリカが実質の世界1位になります。

ですから、「ドルインデックス」などは世界経済の実態というよりもむしろその構成通貨をみると先進国の中でのドルの強さの話であって本当のドルの強さなどは測ることなどできない、というのが実態になります。つまり、ドルは世界最強の通貨になります。経済規模も取引量も他の通貨を凌駕しているのです。

だから、世界経済はドルの動向に左右をされるのです。そして、日本はドルの属国という考え方が金融の世界では当たり前の話になります。

スイスフランとアメリカドル

 ドルも世界に何かあったらリスク回避通貨として買われます。スイスフランも何かあったら買われます。 下記は再び、ドルスイスの週足になりますが、先週、ドルスイスは年初のスイスフランショックの高値に面を合わせました。

「リーマンショック」を経てアメリカ債務危機、そして南欧債務危機を経てスイスフランが買われました。日本もリスク回避通貨として買われて超円高になったのは記憶に新しいことです。

つまり、当時はリスク回避のドルがその根源的に「デフォルト」する可能性があったのでスイスフランが買われ、また、南欧債務危機も起こったのでユーロからもスイスフランが買われたのです。

だから、スイス金融当局はユーロスイスに無期限介入を行い、スイスフランの高騰を防いだのです。

そして、ドルが復権を確認したところで無制限介入を止めた、これが実態です。私は、ドルスイスはまた買われるから、買いなさいよ、と今年の1月頃に推奨したのはそういった理由です。

ドルの強さを測るのには、同じリスク回避通貨の通貨ペアを見るのが一番わかりやすい

よくドル円の動向をみるのには、アメリカ「国債」の値段や利廻りをみるのがいいとよく言われます。それも事実なのですが、基本的には「債券相場」なので東京時間日中には商いがあまりにも薄いので参考になりません。

もちろん、2年債や10年債の値段は長期的にリスクオフやリスクオンの参考になるのは言うまでもない事実になりますが、短期的にはあまり参考にはなりません。

ですから、日中のドル円相場の短期的な参考にするのが私は個人的にはドルスイスというリスク回避通貨ペアの値動きになります。ある程度、ドル円の動きに先行してドルスイスの動きはありますので参考にはなります。

ドルスイスの見通し

ドルスイスは、「スイスショック」の高値に面を合わせて押し目を形成しています。個人的にはこの押し目が下落になるのではないか?と思っています。

つまり、ドルが売られ、スイスが買われるという状態になるのですからすなわちアメリカに何か悪いことが起こることの前兆と考えています。

そういう場合にはアメリカの「債券相場」をみるのですが、値段の方向性はまるでわからないというのが個人的な感想になります。しかし、この「債券相場」が先日もお話をしたように、利上げをすでに織り込み済みでこれ以上利廻りが上昇するとやり過ぎの状態になります。

つまり今後は、利廻りをやり過ぎた分だけ訂正する相場に移行するのではないか、と考えているのです。だから、ドル円が何の材料もないのに、円高になっているでしょう。何度も言いますが今の相場は利上げを織り込みすぎの状態だと思います。

利上げを織り込みすぎというのは「先進国通貨」だけではありません、「新興国」も含めてということを何度も繰り返しておきます。

(この記事を書いた人:角野 實
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