前回はモニターの取り付けに四苦八苦しながら、デスクの天板と6画面モニターを設置してやっとスタンディングデスクとしての形が出来上がってきました。⇒ DIYスタンディングデスクの天板とモニターの設置が完了!前回の作業終了時の写真です。棚の取付本日の作業で最初に行っ...
FXコラム
中国の鉱工業生産、4-6月期GDPに注目!
本日は中国の指標の発表で鉱工業生産、4-6月期GDP、小売売上高の発表になります。日本は、訳の分からない休日でお休みですが、この指標の発表で大きく動く可能性がありますので、注意をしましょう。中国の経済状態なんて知らなくてもいい?!私は、最近は全く中国経済に関心...
8月にむけての投資戦略を再構築してみた
6月の米国「FOMC」以降相場はあらかじめ想定した方向に動きそうになりましたが、どうも予想のようには動きません。7月からの自分の想定と実際の相場がどう異なっているのかについて、珍しく反省の意味をこめて整理してみることにしました。投資助言業ではないので「いつにい...
JPモルガンダイモンが気にする緩和巻き戻し
「ジェームズ・ダイモン」といえば米国4大銀行のひとつであるJPモルガンチェー巣の会長兼CEOとしてきわめて市場では有名な存在です。そのダイモンが長年にわたって続いた米国の「量的金融緩和」の巻き戻しを非常に気にしていることが、メディアの報道などでも大きく扱われる...
昨日のFXコラムを読んでどう思ったのか?
きのうの「消費者物価指数」は間違いなく悪い、とその発表前にきのうは書きました。⇒ ここからどうやってドル円を売るのか?の話それを原稿をあげたのが発表の1時間前だったので、みなさんの前にアップされたのはいつになったのかはわかりません。幸運にも、発表前に読んだ方は...
ドル円は気がつけば米国指標悪化で全値戻し
日銀指値オペで上昇したドル円は、気がつけば米国指標悪化で全値戻し以下14日のNYタイム、ドル円はもともと債券金利低下で113円台初頭の動きでしたが、午後9時半に発表になった米国の6月の「消費者物価指数」と小売売上高がともに市場予想よりも弱く、鬼の首をとったよう...
ここからどうやってドル円を売るのか?の話
前回、「雇用統計」直後に、本来なら予想外に良かった結果から、本来であれば円高に行くはずだったものが、113.5で叩き切れなかったので、一度、売り方を踏ませるために0.5パーセントの戻りが発生するメカニズムの話しをしました。その計算を間違えるというハプニングがあ...
スタンディングデスクのモニターの設置が完了
前回の記事では、上の写真のように「スタンディングデスクの骨組み」まで完成しました。⇒ 間取りは8帖、スタンディングデスクの骨組みは完成!今回の作業は天板とモニターの取付です。こればできれば進捗率80%といったところでしょうか。天板のサイズは「幅3.0m、奥行0...
114円すら遠くなってしまったドル円相場
金利の上昇から思い切り短期投機筋が買い上げたはずのドル円は完全に息切れ状態に陥っており、実は短期投機筋はドル円もユーロドルも反対売買して、かなり大きなユーロ円の決済をしてしまった感があります。ユーロ円は11日のNYタイムに「130.760円」までつけたあと大き...
イエレン議長議会証言の内容と金利低下
一昨日、「イエレン議長」の議会証言にてようやくドル円相場が下落をしたという解説がほとんどを占めますが、今回はその説明をしてまいりましょう。金利低下実は一昨日の朝のコメントにも書いたように、「イエレン議長」が議会証言をする前からアメリカの債券市場は上昇し、その意...