FXコラム

2017年相場を改めて振り返ってみる

2016年のアメリカ大統領選挙が終わり、トランプラリーがスタートしたところから、2017年の相場がスタートしたと思います。ドル円は年初が安値でその後、年末まで円高であったことは確認ができていると思います。冬場は予想通りのマーケット展開でしたが、4月以降は大きな...

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2018年戌年の相場はどうなる!?

干支から金融市場の相場を占うというのは株式市場では昔から行われてきたものですが、果たしてFX市場ではそうした干支による特徴というものはありうるのでしょうか?欧米勢にとってはまったく関係のないライねの戌年ですが、今回は大晦日でもありますので戌年の相場について考え...

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ドル円相場2017年の総括と新年の展望

2017年も最後になりました。今年の相場を振り返ろうと思います。(12/29記載)2017年の相場を一言で言えば、株式市場の大幅な上昇とドル円相場がボックス相場に終始した年でした。いろんな要因があると思いますがひとえに「トランプ相場」が続いていると思われます。...

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来年に持越しされる北朝鮮問題について

2017年結局釈然としないまま年を越そうとしているのが北朝鮮問題です。毎回ミサイルが発射されるたびにアルゴリズムが反応してドル円は円高方向に下落しましたが、回を追うごとにその反応は鈍くなり最近ではミサイル発射だけでは大きく値を下げない状況が続くようになってしま...

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資産価格だけが上昇した2017年相場

2017年は日米ともに景気が拡大したとされていますが、実際の庶民の生活は米国のみならず日本でもほとんど豊かになった実感が得られないままに大みそかになろうとしています。経済指標上の数字が伸びているのに国民が豊かさに向けた改善を実感できなというの一体どうしてなのか...

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2018年私的相場予測その3・日銀出口戦略開始

大方の金融市場のアナリストはほとんど触れていませんが、2018年まさかの事態として考えられるのが、日銀が出口戦略の舵を切るという事態ではないでしょうか。今回は2018年の私的相場予測のその3として日銀の出口戦略について想定してみることにしたいと思います。長短金...

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アメリカ二年物国債が過去最高の1.875パーセント

なんだか、この年末にむけて掉尾の一振期待が膨らんできているようです。個人的にはどうでもいいのですが、この、とうびの「いっしん」と読むところにひどく抵抗があります。一振をなぜ、いっしんと呼ぶのだろうと不思議に思います。きちんとした、場立ちであるなら「ひとふり」と...

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実質的に今日から2018年度入り

クリスマス、英国のボクシングデーを経て27日から海外勢は本格的に相場に復帰してきます。実質的に新年度が始まっている金融機関も多く、ここからいきなり流れが変わるのがこの時期の相場の動きとなります。成果のでなかったファンドマネージャーは既に解雇クリスマス明けという...

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2018年私的相場予測その2・日本発仮想通貨暴落

2017年広義の金融市場でもっとも目立つ存在となったのは、FXでも株式でも債券でもなく、まさにビットコインということになりました。今年11月まで100万円がぐらいまであっというまに上昇したビットコインは、その時点でバブルという印象が非常に強まりましたが、その先...

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