今市太郎のコラム

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

FRB資産縮小で金融市場が安定化する訳がない

「FOMC」の結果発表直後から東京タイムの市場は株もドル円も大幅上昇ということでしたが、一夜明けたNYタイムはやはり株価に調整が入りはじめており、金利の上昇と資産縮小がなんら市場に影響しないというのが相当な錯覚であることを示唆しはじめています。NYダウはたった...

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強気な内容となったFOMC@ドル円112円のせ

9月最大のイベントともいえる「FOMC」の結果が発表となりました。資産縮小はほぼ市場予想通り10月から粛々と開始されることとなり、12月の利上げも依然として残される形となり、市場の予想を大きく超える内容はなかったものの、これまでに比べるとかなり「タカ派」な印象...

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大注目のFOMC~FX視点でのいくつかの見所

いよいよ9月最大のイベントともいえる「FOMC」の結果発表が明日未明(午前3時)におこわわれ、その後「イエレン議長」の会見も予定されています。現状におけるコンセンサスとしては、資産縮小の開始は完全折込済みで、時期の問題だけが残っているのと12月追加利上げもすで...

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米10年債金利はFOMC前になぜ上がる?

FX・とりわけドル円相場については米国の10年債利回りが極めて大きな影響を与える存在となっているのはご存知のとおりです。しかしこの債券金利は9月11日以降急激な上昇をはじめています。今回はこの米国10年債金利に焦点を当て、なぜ今上昇しているのかについてみていく...

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衆議院総選挙とFX・ドル円の関係性について

安倍首相が10月に総選挙実施の意向という報道が伝えられたのが原因か、週末はなにも北朝鮮からのパフォーマンスがなかったことからなのかわかりませんが、週明けのドル円市場は30銭近いギャップアップからスタートしています。まだ衆議院の解散が決定したわけではないですし、...

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英国で先行するスタグフレーションについて

ここへきてFX市場ではポンドが大きく上昇をはじめています。先週のMPCを受けて大きな利益を享受された方も多かったのではないでしょうか?この背景には決してよくはない景気ながら、物価が上昇するという典型的な「スタグフレーション」があり、英国中銀も利上げをせざるを得...

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FX来週はドル円上がるのか下がるのか?

今週は先週末107円台をつけたドル円が「イベントドリブン」ファンドの動きなのか何なのかははっきりしませんが、とにかくストップ狩りにあって大幅な「ショートカバー」を示現したあとに、さらに買いあがる動きを見せ、日足レベルでは完全に上昇を示唆するチャートとなりました...

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北朝鮮騒ぎはこれで本当におしまいか?

事前の観測どおり北朝鮮が、またしてもミサイルを発射し襟裳岬近辺に落下したようです。今回もFX市場ではドル円がいきなり下げる動きにはなりましたが、すかさず買いが入る状況で、日経平均も前場の立ち上がりだけマイナスからスタートしたもののプラスに転じる動きとなっており...

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XMでビットコイン BTC/USDの売買が可能に!

何かと市場では話題になりがちな「ビットコイン」ですが海外のFX口座としては日本人投資家に人気の高い「XM」で「BTC/USD」の取引が可能になりましたので、とりえあえず早速MT5の口座を開いてみました。MT5で取引可能XMで既存の口座をもっている方は簡単に「追...

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ショートカバーの戻し相場は持っても3日

ドル円が急激な「ショートカバー」でとうとう110円台を示現しはじめています。ギャップを埋めるのではないかとショートを持っていた向きは、さすがに我慢できずに損切りを強いられたのではないかと思う相場状況です。この手の動きの場合、「イベントドリブン」ファンドが北朝鮮...

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