今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

来年相場に向けたゴールドマンサックスの警告をどう捉えるか

そろそろ2018年相場に対する主要金融機関の見通しなどのレポートがそろい始める頃ですが、今年はゴールドマンサックスが出してきたレポートに非常に注目が集まりつつあります。株式と債券 、クレジット市場の強気相場の長期化に伴い、平均的バリュエーション(評価)を示す指...

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7のつく年の相場リスクは結局12月でトランプなのか?

米国上院議会での可決期待からドル円は112円台後半で113円台の手前付近で推移していましたが、前米大統領補佐官(国家安全保障担当)のマイケル・フリンが、ロシア大使とのやりとりについて連邦捜査局(FBI)捜査官に虚偽の供述をしたとして、1日に首都ワシントンの法廷...

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FXとは似て非なる者~ビットコイン取引

最近ビットコインに関する市況が非常に多くネットでも飛び込んでくるようになっており、店頭FX業者の一部がその取引所取引に乗り出していることから、なにかとFX取引個人投資家にもビットコインの刺激が多くなっているものと思われます。とくに為替に比べて非常に上昇率の高い...

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米国減税法案上院可決なら相場はどうなる?

米国市場は連日、上院の減税改革法案可決に対する楽観的な見通しが続いておりNYダウは続伸していますが、ハイテク株から金融株へと物色対象が移動しつつあり、状況には微妙な変化が訪れています。この減税案は確かにすべて実施されれば「GDP」を0.6%ほど押し上げる効果が...

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狭いレンジのドル円は手が出しにくい

東京タイムだけを見ていますと比較的平和な感じのするドル円ですが、昨晩のNYタイムは方向感がまったく失われ、とくに中盤以降は報道のヘッドライン次第で上げたり下げたりの繰り返しで殆ど手出しができない状況が続きました。つまりこうした状況というのは市場のテーマが希薄で...

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日銀黒田総裁の任期で囁かれる後任人事

先進主要国の中央銀行総裁、議長レベルの人間の交代時期が迫りつつあります。「FRB」は「イエレン議長」からパウエル理事へと比較的無理のない交代が実現していますが、来年3月に任期切れとなる「黒田総裁」がそのまま現在の職を継続するのかどうかに市場が関心を示し始めてい...

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トランプが外遊しても何も変わらない北朝鮮

11月散々アジア歴訪に時間を使ったトランプでしたが、結局北朝鮮との関係はなんら進展がなく、足元ではまたしてもミサイル発射の観測報道が飛び出し、さらに現実に29日の未明に実際にミサイルを発射したようでFX市場はドル円は瞬間的に円高が進みました。ただ、米国の株式市...

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生保・GPIF総動員でドル円下値買いとのお噂

ドル円は感謝祭も通過してここから上昇するのか下落するのかが非常に注目され、国内の個人投資家はかなり下げたところを買い向かうつもりでポジションを積み上げ始めているようです。確かに下値に買い切り玉がぎっしり並ぶということになると相場は下げなくなりますし、過去の「ア...

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FX相場の動きには見えない理由が必ず存在する

FX相場の動きというのは、かならずそれなりの後付の理由が登場するものですが、実は事実とは異なる説明が結構登場していることに気づかされます。本当は我々の気づかないところで確実に誰かが動いているから、そういう動きが示現するもので、わけがわからないのは事実をしっかり...

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