今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

グーグルのファーウェイ排除で分かった米国の本気度

ロイターが5月19日に突然報道したグーグルのファーウェイに対する「アンドロイドOSの供給の強制停止とサポートの打ち切り」問題が市場で大きな話題となりはじめています。これは15日にトランプ大統領が事実上のファーウェイ製品の米国への禁輸措置に署名した動きに連動した...

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1~3月GDP速報値良好な数値でとうとう消費増税実施か

内閣府が20日発表した2019年1~3月期のGDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質ベースの季節調整値で前期比0.5%増え年率換算では2.1%増という市場予測をはるかに超える展開となりました。これで2四半期連続のプラス成長ということになり、どうやら政府は予定...

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週明け本邦GDP@1~3月速報値の発表に注目

ドル円は13日週で一旦下値のいいところまで押してみた感があり、次なる下落にはさらに新たな材料が必要になってきている状況です。週明けはそれなりの戻りを試すこともありそうですが、週明け20日は日本の1~3月GDP速報値が発表となることからこれを受けて、再度10月の...

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日足以上でトレンドが出るならとにかく乗るしかない相場

我々は日々大きなトレンド相場にのることで爆発的な利益を手にすることを夢見るわけですが、実際相場にトレンドがではじめると、ピークになるのではないかとかショートカバーがでるのではといった様々な思惑から結局乗ることができずに大相場を見逃してしまうことが多くなります。...

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米国はとうとうイランと戦争するつもりか

トランプというのは見かけ以上に戦争は嫌いで滅多なことでは簡単に他国とは戦争しないと言われてきているわけですが、イランとは本格的な戦闘を開始しかねない状況が続いており、危ない雰囲気は徐々に高まりをみせています。15日もイランの隣国であるイラクの公館職員に対して退...

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何にもならなかったアベノミクス~景気は元に逆戻り

1985年、ちょうど米国NYのプラザホテルに主要国が米国により集められて無理やり調印を強いられたプラザ合意のころに、マイケルJフォックス主演のバック・トゥー・ザ・フューチャーという映画が大ヒットしたことがありますが足元のアベノミクスの6年ちょっとは、まさにこれ...

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週明けから大幅下落の米株だがドル円は意外に走らない

週明け早々中国が報復関税を発表したことからNYタイム米株は軒並み2%以上の下落となりドル円も一時109円を割らんばかりの下押しを示現しましたが、結果的には109円を割ることはなく意外な底堅さを見せています。しかしここからの相場は株価次第であり、NYダウも2万5...

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何の話題にもならなくなったBREXIT

市場はもはや米中の貿易協議一色でほかのことは殆ど材料にならないという異例の事態に突入していますが、一つだけチェックを入れておきたいのが英国のBREXITのその後です。基本的に10月31日まで延期となっているわけですから今ごろ何かBREXITに動きがあるのかと思...

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本邦個人投資家はなぜトルコリラをやめられないのか

トルコリラがまたしても大きく下げ始めています。経済的な問題も大きいわけですし、政治的な混乱もエルドアンが大統領をやっているかぎり収まるとは思えない状況です。この原稿を書いている段階ではまだ17円台を維持していますが、それでも1月3日のフラッシュクラッシュの下値...

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109円台に落ちても走らないドル円

相場は米中貿易協議と10日予定されている対中25%関税の実施が行われるかどうかを見極める動きとなってしまい、東京タイムに109円台後半まで円高が進んだドル円もそれ以上は走らずに様子を見る動きになっているようです。おそらく10日を前にその結果は見えてくることにな...

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