FX手法一覧

RSIダイバージェンスFX手法@ボリンジャーで反発を確認後

ダイバージェンスの現象はトレンドの転換期に良く見られます。いわゆる逆行現象と呼ばれるものです。しかし、トレンドの終わりが、必ずしも逆のトレンド発生とはならず、レンジ場になってしまう場合があります。
今回ご紹介するFX手法は、逆のトレンドが発生しやすいポイントを狙った、逆張りダイバージェンスFX手法です。

more

「博打トレード」でFXは勝つことはできない

FX歴2年です。勉強もせずで自己流で取引していた最初の半年間は、ビギナーズラックというやつでしょうか?資金10万円で月1~2万円利益をコンスタントに上げていました。
しかし、自信が付いた頃に他の通過ペアに手を出して、1ヶ月で10万円の損を出した期間があり、そこから得た教訓は博打みたいなFX取引はしない。ということでした。

more

エリオット波動論「第4波」の押し目を買う!日足がおすすめ

FX歴は5年です。以前にはすぐに利益を出したくて、レートの動きが激しいポンド円を中心に取引をしていました。
毎日のようにチャートに張り付いてハイリスクなFX取引を行い、結果的に大きな損失を被った経験が何度もあります。
失敗した原因は分かっています。自分の思い通りの値動きになるとすぐに利益確定して、損失が出ているとずっと戻るのを待つというFX手法だったからです。

more

遅行スパンを効果的に使ったFX手法が最強!

一目均衡表の補助線のひとつに「遅行スパン」がある。これは、現在動いているローソク足の終値の26本前のロウソク足に記入した線である。
一目均衡表のトレードは「三役好転」が有名だが、今回は、「遅行スパン」と「ボリンジャーバンド」を使ったFX手法をご紹介する。

more

FX相場の特徴として月曜日は円高@週半ばから円安になりやすい

世の中にはいろいろなFX手法があると思いますが、私の場合は、大きな流れに逆らわず、小さな波を乗り切るということに尽きると思います。
日々の小さな波(各分足)の集合が、大きな波(日足、週足)と捉えています。結局、小さな波が、大きな波とは反対方向に進んでも、最終的には大きな波に飲み込まれてしまうということです。

more

ローソク足と水平線のみでスキャルピング!5つのルールを守る!

現在、1分足を使ったスキャルピングFX手法で利益を得る事が出来ています。
極力シンプルに考えて、ローソク足と水平線だけを見てのFX取引です。
水平線をブレイクしたと思えば、押し目や戻りを戻ってスキャル。レンジだと思えば、底や天井で逆張りスキャルといった形です。

more

FX手法はダウ理論による逆指値注文に行き着いた

故チャールズ・ダウ氏は、今から100年ほど前の人物である。
ダウ氏は、1851年~新聞記者であり、ニューヨークのウォール街でテクニカル分析の先駆けとなった人物でもあった。
ダウの考えた「株価は全ての事象を織り込む」「価格変動においてトレンドを重視する」これは、あまりにも有名な理論である。

more

ボリンジャーバンド単体で勝てるほどFXは甘くはない・・

FXトレードは、デイトレスタイルで毎日2~3回エントリーしています。
パソコンを開きチャートを見ていると、すぐにエントリーしたくなりますが、そのような何の考えもなしにエントリーするとろくなことがないので・・まずは少し我慢してエントリーポイントを探します。

more

FXの平均足と移動平均線の一致で売買手法

FX相場の転換点を手軽に、視覚的に分かりやすく知ることができるのが「平均足」
しかし、平均足は通常のローソク足よりも反応が若干遅く、短い時間でのFX取引にはあまり向かない。
いったいどうすれば、この平均足を使いこなすことができるのだろうか?今回は、そんな平均足の便利な部分を上手く引き出した、手堅いFX手法をご紹介する。

more

PAGE TOP