No.1:もうチャートに張り付かない!シンプル手法
もうチャートに張り付かない!シンプル手法
エントリー詳細
日足チャートに次のインジケータを表示させます。
・5日移動平均線
・ストキャスティクス %K=5 %D=3 slow=3
日足の終値が確定する早朝にチャートをチェックします。ストキャスティクスのDラインが、20%以下にて推移、Kラインがクロス後上昇し、5日移動平均線を終値でブレイクすれば、買いエントリー。
売りの場合は逆になり、ストキャスティクスのDラインが、80%以上にて推移、Kラインがクロス後下落し、5日移動平均線を終値でブレイクすれば、売りエントリーとなります。ローソク足が5日移動平均線を終値でブレイクする事が重要となります。
ローソク足のヒゲでのブレイクは、エントリー見送りとなるため注意しましょう。
損切りと利益確定
エントリー時に逆指値を注文し、直近高安値の±10pipsに損切り位置を設定します。
翌日に含み益が出れば、損切り位置を前日高安値付近に移動させます。利益確定は指値を置かず、5日移動平均線を終値でブレイクした場合に決済します。
強いトレンドに乗る事ができれば、1回のトレードで、200pips以上取れる時もあります。
No.2:18種類のストキャスティクスを使った高確率トレード
18種類のストキャスティクスを使った高確率トレード
エントリーと決済ルール
一番わかりやすいパターンといえるのがこの「ロープの出現」です。ラインが重なってすべてのストキャスティクスがひとつになるのでごく簡単に見つけられるでしょう。
「peaks=頂点」
1.すべてのストキャスティクスが一緒になっている「ロープの状態でトレードする」
2.基本のエントリーは、peaks出現のあと
3.peaksは通常一回、売られ過ぎ買われ過ぎのゾーンで出現します。
4.ロープの状態がほどけてくるまでポジションを持続する
これが、一番わかりやすく確率の高い基本のエントリーパターンです。
「くし」と「漁網」について
「ロープ」がほどけ始めても、「糸」の形がまだ整っていて「くし」ですいたような感じならば、まさに「くし」の効果で再び元のロープの形を取り戻すことができます。
このようにしてロープ本体の形は崩れないでそのままの状態が続いていきます。
しかし、ロープがほどけただけでなく糸までもつれ始めたならば、糸が「漁網」の形になり、こうなると「くし」の効果では元には戻せなくなり最後はロープが切れてしまう状況に陥ります。
つまり「くしの効果」が続いている場面ではそのままトレードを続けることができますが、「漁網」の形が現れればポジションを手じまわなければなりません。
機敏なトレーダーならば下記のチャートのように最初の「頂点(peaks)」が現れたらすぐにエントリーします。二度目が来るのをわざわざ待つ必要はありません。
1.「peaks=頂点」がふたつ。
2.そのあとにロープ(rope)が現れる。
3.糸が広がっても慌ててはいけません。「くし」の効果で整然としたストキャスティクス。
4.「漁網」の形はチャートが崩れるサインであり、漁網が現れたらこの時点で手仕舞う(イグジット)。
「くしですいた糸」の形が新しい「ロープ」の形に変化をはじめると相場に何かが起こります。多くは価格の逆転です。
だから新しい「ロープ」が現れたら「頂点」が出現するのを待つのではなく、すべての「糸」が集まった時点ですぐにトレード(エントリー)すべきなのです。これが理想的なトレードです。
下記のチャートに見るように価格の転換はなんの前触れもなく起きたりもします。しかし「漁網」の形が出るまではトレードを続けるというルールに従っている限り大きな損失は出ないでしょう。
糸の形は奥が深くていろんな考察ができますが、今は各自でその意味について考えを巡らせておいてください。
・「ロープ」の形が出現したので「頂点」に来る前にエントリーする。
・全ての糸が集まったらトレンドに何かが生じるサイン。(価格の転換など)
・全く予測のつかない(前兆のない)価格の転換もあります。
No.3:エクストラテレスティアル ビジュアルシステム
エクストラテレスティアル ビジュアルシステム
エントリー詳細
このスレッド上では、「このインジケーターがこうなって、さらにこれとこれがこうなったら」といった明確なエントリールールの手順の説明はありません。
画面例に表示されているインジケーター上に、「このとき注視するべきポイント」のような手書きの線やコメントでの説明がされているだけです。
各インジケーターに示されていることを理解したうえで、各トレーダーの裁量で判断してエントリーしていくことになるようです。
ひとつの説明例です。
ひとつスレッドから抜き出して、どんな説明がされているかをざっとご紹介してみたいと思います。
「USDCADのよい例。画面下に表示されているRSIOMAとディレイドストキャスティクス(インジケーター名はBBSqueezeですが、この画面の説明をしているとしか思えないです。)が、どの時間足でも同時に幅が大きく開いている状態になっている。
ADXも、すべての時間足で強いトレンドが発生していることを示している。マルチストキャスティクスも、黄色のハイライトで示したとおりすべて80%を超えたところにある。
8,3,3(パラメータの数値のことだと思われる)も、21,10,10も…。こういう状態のチャートを見つけるといい、こういう状態が見つかったときには、リスクを負ってみる価値があるよ。」
No.4:ロット数を増やせるスキャルピングFX手法
ロット数を増やせるスキャルピングFX手法
エントリーと決済ルール
エントリー(買いの場合)
1.ストキャスティクスの値が80%以上であることを確認
2.直近の波形高値を超えたら次のロウソク足でエントリー
決済(買いの場合)
・ エントリー価格から「10pips」プラスで決済
・ 直近の「波形安値」を超えたら損切り
No.5:勝率90%?スキャルピングシンプルメソッド
勝率90%?スキャルピングシンプルメソッド
具体的なトレードルール
■安全なロングエントリーのためのルール
〇パターン1: エントリーにはベストな状態 利益の目安は+50~+150pips
値がDaily Pivotより上にあることを確認し(との説明がマニュアルでされているのですが、参考例の画面はそうなっていません。ここだけでエントリー判断するものではないようですが、この説明の意図はよく分かりませんでした。)
ラゲール1(青)が0.15よりも上で上向きになっていること、Stochヒストグラム(以降はStochと表記します。)の値がネガティブ(0より下の赤の領域)からポジティブ(0より上の緑の領域)に推移したことを確認します。
また、MACDが0より下だったところから0を超えて上がってきたことを確認します。ラゲール2(赤)は底か0.15より上へ推移してきたことを確認します。
(チャートはクリックで拡大します▼)
〇パターン2: 値がすでに上がってきているとき 利益の目安は+30~+80pips
ラゲール1(青)が0.45よりも上で上向きになっていることを確認し、Stochの値がネガティブ(0より下の赤の領域)からポジティブ(0より上の緑の領域)に推移して上昇していることを確認します。
ラゲール2(赤)が0.45かそれ以上で上向きになっていることを確認します。
ロングのエグジット(利益確定)とストップロス(損切り)について 以下のいずれか
1. ラゲール2(赤)が1.00をクロスし、0.85以下まで下がってきたとき
2. +50pipsになったとき
3. Daily R1 (デイリーピボットより上の最初のレジスタンスライン)に到達したとき
4. Daily R2 (デイリーピボットより上の二つ目のレジスタンスライン)に到達したとき
5. MACDがポジティブの領域を超えてネガティブの領域に入ってきたとき、ラゲール2(赤)が下向きになってきたとき
6. Stochがポジティブからネガティブに変わってきたとき、ラゲール2(赤)が下向きになったとき、この両方が揃ったとき。ただし目標の利益の50%にまだ達していないときにはエグジットせずに様子見します。
7. ストップロスのポイント(-20pips+スプレッド分)に到達したとき。なおこれは、何かルールに従わずにエントリーしてしまったときや、トレードを避けるべき指標発表前後の時間にエントリーしてしまったときにのみ発生します。
なお、スレッドのリプライの方の質問には「ターゲットポイント10pips、ストップロス -15pips」 とのimransaitさんによる返信もあります。ご本人もそのとき次第で決めているのでしょう、「各自、実験するつもりでいろいろ試してみてください」ともされています。
■安全なショートエントリーのためのルール
〇パターン1: エントリーにはベストな状態 利益の目安は+50~+150pips
ラゲール1(青)が0.85よりも下で下向きになっていること、Stochの値がポジティブ(0より上の緑の領域)からネガティブ(0より下の赤の領域)に推移したことを確認します。
また、MACDが0より上だったところから0を超えて下がってきたことを確認します。ラゲール2(赤)は天井もしくは0.85より下へ推移してきたことを確認します。
〇パターン2: 値がすでに下がってきているとき 利益の目安は+30~+80pips
ラゲール1(青)が0.45よりも下で下向きになっていることを確認し、Stochの値がポジティブ(0より上の緑の領域)からネガティブ(0より下の赤の領域)に推移して下降していることを確認します。
ラゲール2(赤)が0.45かそれ以下で下向きになっていることを確認します。
ショートのエグジットとストップロスについて 以下のいずれか
1. ラゲール2(赤)が0.00をクロスし、0.15以上まで上がってきたとき
2. +50pipsになったとき
3. Daily S1 (デイリーピボットより下の最初のサポートライン)に到達したとき
4. Daily S2 (デイリーピボットより下の二つ目のサポートライン)に到達したとき
5. MACDがポジティブの領域に入ってきたとき、ラゲール2(赤)が上向きになってきたとき
6. Stochがネガティブからポジティブに変わってきたとき、ラゲール2(赤)が上向きになったとき、この両方が揃ったとき。ただし目標の利益の50%にまだ達していないときにはエグジットせずに様子見します。
7. ストップロスのポイント(-20pips+スプレッド分)に到達したとき。なおこれは、何かルールに従わずにエントリーしてしまったときにのみ発生します。
No.6:ストキャスティクスと移動平均線を使ったFX手法
ストキャスティクスと移動平均線を使ったFX手法
エントリー詳細
単純移動平均線(SMA)の3本と中長期のストキャスのすべてが上向きまたは下向きに同一方向であることを確認します。
エントリーのタイミングとしては、短期のストキャスティクスが単純移動平均線(SMA)の3本と中長期のストキャスと同じ方向に反転したタミンミングでエントリーします。
損切りと利益確定方法
利益確定、損切は短期のストキャスティクスがエントリー方向と逆に反転した場合になります。
ただし、中長期のストキャスティクスの方向が一致していれば継続します。損切りは念のためストップに10~15pips程度入れています。
No.7:ストキャスティックとCCIを使った順張りFX手法
ストキャスティックとCCIを使った順張りFX手法
エントリー詳細
まず自分のトレードスタイルに合わせて時間軸を決めます。私の場合は長い時間軸として「4時間足」でまず方向確認をします。
その時見るのは4時間足のmacdのクロス方向です。そして相性の良い「30分足」のストキャスティック5.3.3とCCIでエントリーを探ります!
探る方法としては、方向が下ならばCCIが+100にいる位置の時に、上から「ストキャスクロスCCI」が+100を上からクロスした時に4時間足の方向でエントリーになります。
ここでは方向が上なので売りになります。買いならばこれと逆のことをします。
このFX手法は週足と日足の組み合わせでも可能です。つまり、スイングトレードや長期保有でも使えるFX手法です。
スキャルピングでは例えば経験上から1時間足で方向確認、そして15分足で探る感じになります。
もちろん30分足と5分足でも可能です。超スキャルピングでもいけます。その場合では、15分足で方向確認、そして1分足でのFXトレードです。
今回は相性のよい、4時間足と30分足の組み合わせで説明をしましたが、時間の流れの波が合えば4時間足1時間足での組み合わせもエントリー条件になります。
※エントリーイメージ
(管理人が作成しました。ストキャスクロスCCIの意味がわかりませんでしたので、CCI100下抜けでエントリーを行ったチャートです。)
損切りと利益確定
損切り・利益確定方法損切りは狭めに設定しています。
損切りは10pip以内です!利益確定はエントリーした時間足のmacd又はストキャスで判断です。
ストキャスかmacdが自分のエントリーと逆方向でのクロスになった場合決済です!
No.8:ストキャスティクスとトレンドラインを使ったスキャルピング
ストキャスティクスとトレンドラインを使ったスキャルピング
トレンドラインとスパンモデルを使い分ける
4時間足か1時間足を表示して「スパンモデル」と「トレンドライン」を表示する。
4時間か1時間足で綺麗に反応してる方を参考に。
例えばスパンモデルよりはトレンドラインの方が綺麗に反応しているとする。
【参考】
スパンモデルとは「柾木利彦氏」が開発した分析。下記のサイトでインジケーターをダウロードできます。
つんつんのブログ
上昇トレンドの時は、
1.トレンドラインのサポートまで下がってきたら5分足に切り替える。
2.サポートライン付近で反発&ストキャスティクスが20~30付近でゴールデンクロスしたら買い。
下降トレンドの時は、
1.トレンドラインのレジスタンスラインまで上がってきたら五分足に切り替える。
2.レジスタンスライン反発&ストキャスティクス70~80ら付近でデッドクロスしたら売り。
スパンモデルでも同じような感じで、上昇トレンドなら雲の上限で買い。下降トレンドなら雲の加減で売り。その時にMACDも表示しとくといいかもですね。
トレンドラインとスパンモデルの二つ使う理由としてはどのインジケーターでもそうですけど、機能する時としない時〈ダマシ〉があるからです。
どっちかが綺麗に機能してるので方を参考にします。
トレンドラインは1時間でも4時間でもあんまり大差ないけどスパンモデルに関しては、4時間足が綺麗に機能しやすいのでスイング用にポジション持ってもいいと思います。
※取引イメージ(トレンドライン反発の場合)
損切りと利益確定方法
利確は20pipsで勢いが強いようであれば30pips。
損切りは建値の10pips逆行かスパンモデル、トレンドラインの下(上)10pipsに設定します。
スキャルピングなので方向性は1時間足位の確認でもいいと思いますが、スパンモデルは4時間足との相性がいい気がするので表示してます。
No.9:安定感にこだわったシンプルな押し目買い・戻り売りFX手法
安定感にこだわったシンプルな押し目買い・戻り売りFX手法
エントリー詳細
基本方針としては、日足、4時間足のレジスタンス・サポートラインで反発するところを、5分、15分足でとりにいきます。
【セットアップ】
日足、4時間足である程度トレンドが出ていることが前提条件となります。これらの長期足のチャートに方向性がないときに無理にFXトレードしようとすると、ダマしによる損切りを連発することになります。まずは、これらの長期足のラインで反発する場面をひたすら待ちます。
【エントリー】
上記の機会が来たら、実際にトレードをする5分足や15分足に切り替えます。長期足の強いラインを背にして、短期足でトレンド転換の第2波や第3波を狙っていきます。ルールは以下の通りです。
1.トレンド転換が起き、14ADXが30以上かつ上昇中となる。傾きが急なほど(新たなトレンド方向への勢いが強いほど)望ましい。
2.20EMAに向かって調整(押し、戻り)が来るのを待つ。
3.価格が20EMAに触れ、かつ、ストキャスティクスで売られすぎ・買われすぎのサインがでたら、そこが押し・戻りのピークと判断。再度トレンド方向に動き出すのを確認できた時点でエントリー。
損切りと利益確定方法
損切りは直近の安値。利食いは直近の高値か、あるいはトレンド転換後の第一波と同じ値幅を目安に狙う。
No.10:トリックスとストキャスティクスを使用したFXトレード
トリックスとストキャスティクスを使用したFXトレード
エントリーと決済方法
エントリーの方法です。ロングに場合、トリックスの細い線が緑色で、太いトリックスの線の上にあるとき、ストキャスが25以下でゴールデンクロスした足の次の足の始値でエントリーです。ショートの場合はまったく逆になります。
利確は細いトリックスの色が赤に変わったら。
損切りは直近安値の2.3pips下に置きます。
※取引イメージ
No.11:ファンダメンタルズを重視!長期方向を意識した投資法
ファンダメンタルズを重視!長期方向を意識した投資法
ファンダメンタルズ分析の方向と一致
4時間足ボリンジャーバンド(設定21)ストキャスティクス(設定26)を表示させます。
1.週足でファンダメンタルズを見ます。ミドルバンドの傾き、ローソク足がミドルバンドの上下どちらにあるかを見ます。
ミドルバンドの傾きが右斜め上でローソク足がミドルバンドより上にあるならば今のファンダメンタルズはロングである、と見ます。(ショートはその逆)
ミドルバンドの傾きが平行であったり、ローソク足がミドルバンド上で行ったりきたりしているときはエントリーを控えます。
2.4時間足でストキャスのファーストとスローのゴールデンクロスが20%以下で起こればロング、デッドクロスが80%以上で起こればショートのシグナルです。
ただし、ファンダメンタルズの方向にしかエントリーしません。4時間足で見れば逆張りですが週足で見れば順張り、という状態です。
※通貨ペアは特に問いません。条件にあった通貨ペアを探す程度ですが、ある程度ファンダメンタルズの情報が得られている通貨ペアがベターです。
損切りと利益確定
損切り
基本は直近高安値+α、ですがファンダメンタルズに自信がある場合は幅を広げナンピンします。
どちらの場合も損切りを見越して「資金5%以内」の額になるようロット数調整します。
利確
ミドルバンドで半玉。逆の2σ到達で残りの半玉、が基本です。これもファンダメンタルズで裁量判断されていいと思います。
自信がある場合は逆の2σで半玉、ミドルバンドまで戻ればまた増し玉をして回転させる。超自信がある場合は目標値まで増し玉しかしない、など。大事なのは、損切り値も随時トレールしておくことです。
No.12:3MAとストキャスティクスによる究極の順張りトレード
3MAとストキャスティクスによる究極の順張りトレード
MAとストキャスティクス
当FX手法では規準となる時間足は15分足と1時間足です。そして規準となるインジケーターはSMA20です。
① すべての足に「SMA20」表示。
② 15分足と1時間足に「SMA80・SMA50」「スローストキャスティクス(8,4,6)」を表示。
③ 4時間足と日足に「SMA120・SMA70」を設定。
スローストキャスティクスは全ての時間足に表示させてもかまいませんが、SMAの設定値には意味がありますので 他の時間足に設定する際はご注意ください。設定は以上です。
次にエントリーです。(買い相場を例に書きます)
① 日足と4時間足の「SMAが20・70・120」の順に並んでいる通貨ペアを探します。
② 1時間足で「SMAが20・50・80」に並んでいることを確認し、ストキャスティクスがデッドクロスしているペアに絞ります。
③ この状態で上昇トレンドが確認できていますので、15分足でローソクが過去に押し目をつけているラインを見つけます(仮にSMA50で押し目をつけていたとします)。
④ SMA50以上にローソクがあればストキャスティクスのゴールデンクロスでエントリーとなります。
※エントリーイメージ、①~③までの工程を確認したうえでの↓15分足チャート
損切りと利益確定について
買いポジションを保有している場合
利益確定:スローストキャスティクスが80付近でデッドクロスが確定した足
損切り:15分足でローソクがMA20を下に抜けたのが確定した足
※決済イメージ
No.13:2つの時間帯のストキャスティクスを使ったトレンドの押し目拾い
2つの時間帯のストキャスティクスを使ったトレンドの押し目拾い
2つの時間帯のストキャスティクスを利用
今回のFX手法では2つの時間帯の「ストキャスティクス」を利用します。
どの時間足チャートでも利用できますので、自分のスタイルに合った時間足を利用することをお勧めします。
■設定方法
設定1
ストキャスティクスを表示させます。パラメータはお好みですが推奨は(9.6.6)
設定2
別時間足のストキャスティクスをマニュアル設定します。パラメータは設定1の16倍(144.96.96)
■エントリーポイント(ロングの場合)
設定2の長期のストキャスがクロスしたのを確認。その後に設定1のストキャスがゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売り
※エントリーイメージ
損切りと利益確定について
損切り
1時間足くらいまでなら-20pips固定。直近の安値高値ラインに合わせても良い。資金管理を行った上でナンピンするもの戦略としてOK
利確
①相場がレンジの場合、設定1のストキャスがデッドクロスで利確。
②相場がトレンドなら設定2の長期ストキャスのクロスで利確。
No.14:ストキャスティクスでシンプルトレンドFX手法
ストキャスティクスでシンプルトレンドFX手法
移動平均線とストキャスティクス
■使用テクニカル
・移動平均線
・ストキャスティクス
・ローソク足(あたりまえですが)
この3つだけです。シンプルにテクニカルが少なくても十分勝てると思ってます。
移動平均線ですが、期間を[8][20][100]に設定します。
次にストキャスティクスを期間を[9]に設定します。
○買いエントリー
100日移動平均線が上向き、20日移動平均線が上向きの時、一旦ストキャスティクスが50のラインよりも下に下がってきて、再度上に向かって上昇し、ローソク足の終わり値が8日移動平均線より上で引けた次の足の始値でロングエントリーを入れます。
○売りエントリー
100日移動平均線が下向き、20日移動平均線が下向きの時、一旦ストキャスティクスが50のラインよりも上に上がってきて、再度下に向かって下降し、ローソク足の終わり値が8日移動平均線より下で引けた次の足の始値でショートエントリーを入れます。
利益確定と損切りの設定
決済はOCO注文を使って決済します。なので、エントリーした瞬間に設定したら後はほったらかしになります。
買いの場合は、ストップは直近の安値、売りの場合は直近の高値に置きます。リミットはストップまでの値幅と同じだけエントリーした値に足した所に置きます。
あとは決済されるまで放置します。設定さえすればあとはパソコンから離れてしまっても構いません。
No.15:ダウ理論を取り入れた移動平均線&ラインFXトレード
ダウ理論を取り入れた移動平均線&ラインFXトレード
エントリーにダウ理論を取り入れる
4時間足で直近で折り返したポイントにラインを引く。1時間足の20MAの方向にエントリーをイメージする。
※1時間足20MAが下がっているのなら、ロウソクは20MAの下方向で更に下を目指している状態、その際に逆行して20MAに近づいてきた際に引き付けて売りでエントリー。
買いはすべてその逆。シンプルにダウ理論を取り入れます。
移動平均線SMA20・75・140・200・800
1)各時間足・日足・4時間・1時間15分・5分のより重なって意識されているポイントを確認する
2)4時間足で直近の折り返したポイントにラインを引く。ボリンジャーバンド20MA1σ
3)20MAの方向4時間足・1時間足が同じ方向になているのかを意識する
4)20MAの方向に1時間足で戻って来た所を狙ってエントリーをイメージする
5)完全に20MAを超えて足が変わったら損切。その距離が20ピップ以内で収まるヵ所をイメージ
6)極力引き付けれるかがポイント。スローストキャスとマックDは参考に見る程度
※取引イメージ
損切りと利益確定について
(損切)
イメージが崩れたら即撤退。損切値幅が20pips以内で決着の付くポイントを探す。
(利確)
直近の折り返しポイントまで狙いたいが+50pipsで指値を入れる。 +20の時点で3分の1利確し残りをOCO
No.16:デイトレ~長期保有まで「全ての時間足」に対応できるFX手法
デイトレ~長期保有まで「全ての時間足」に対応できるFX手法
ストキャスティクスとトレンドライン
主にFX取引する通貨ペアはユーロ円ですが、どの通貨ペアでも対応できます。
エントリーに使用するテクニカル分析には「ストキャスティック」を使っています。 数値が15を下回ったら買い注文、数値が85を上回ったら売り注文を意識します。
しかし、上記の数値だけでシンプルにFX取引するだけでは、トータルで利益にするのは難しいです。
ですから、更なる判断フィルターを使います。それが「トレンドライン」です。
トレンドラインは簡単に引けて、なおかつ効果があるラインです。抜ければ相場が動きますし、抜けなければトレンドが継続するとの考えです。
この手法では、例えば買いだったら・・まずストキャスティクスの安値圏である15越えを確認してから、上昇のトレンドラインブレイクを確認します。この両方の条件に一致したら、成り行きで売り注文を入れる仕組みです。
大きなトレンドを見る事が大事です。まさに「木を見て森を見ず」の世界で、しっかりと森を確認してから1本1本の木を見ます。大局についていくのが基本ですので、例えば上昇トレンド中の、下落トレンドラインブレイクを狙うのが最も確率の高い方法です。
※取引イメージ
利益と損切りの比率は1:1
損切りや利確については、エントリーをした時間足によってマチマチです。日足だったら「500pips」くらいが、決済のターゲットポイントになります。
1時間足だったら「100pips」くらいが目安ですね。基本、損切りと利益の関係性は1:1です。
勝率60パーセントを目指せばプラスになりますよね。ただし、ストップについては固定しますが、利確については伸ばせるようなら臨機応変に対応します。
これが・・難しいのですが、例えば黒田バズーカーなど、ファンダの方向が一致した時などが、それにあたります。
No.17:アルーンとストキャスティクスを使った順張りFX手法
アルーンとストキャスティクスを使った順張りFX手法
アルーンのゼロを基準にトレンドを判断
50期間のアルーンオシレーターでトレンド方向を確認します。
読み方に裁量の余地はありますが、「0より上なら上昇トレンド」「0より下なら下降トレンド」と判断します。トレンド方向に向かって、14期間のストキャスティクスの反転でエントリします。
アルーン上昇中なら、ストキャスティクスが安値で反転したところで買いで入ります。
※管理人の補足
アルーンとは「トゥーシャー・シャンデ」が開発したテクニカル分析で、トレンド指標として使われることが多いインジケーターの1つです。
No.18:FXで勝てるようになるグループ投資システム
FXで勝てるようになるグループ投資システム
FXトレードには性格が出る不思議
4人の個性が集まればFXトレードも十人十色。スキャルを志す者もいれば、デイトレに精を出す者もいる。職場も働く時間も違う4人ですので、生活環境に合わせたFX手法を使いそれぞれ取引をしています。不思議なもので、FXのトレードには性格が出るんですよね。
せっかちなやつは、利益を絶対に伸ばせずに小刻みに決済してしまうし。普段から、文句を言わずに黙々と仕事を熟すタイプの人間は利益を大きく取れる。
テクニカル分析についても、トレンド系を使ったりオシレーター系を使ったり。本当に様々な分析方法を、書籍やネット上から見つけてきて試しています。それが4人集まれば効率は4倍になります。
No.19:FXのテクニカル分析による高勝率なスキャルピング
FXのテクニカル分析による高勝率なスキャルピング
EMAとストキャスティクス
使用するローソク足は1分足。5分足以上のローソク足でも問題なく機能はしますが、取引チャンスが極端に減ってしまうので兼業FXトレーダーであれば1分足をおすすめします。
そして、チャートに以下のインジケーターを表示します。
・EMA(10)
・EMA(50)
・EMA(200)
・Stchastic Oscillator(%k 10,%D 3,スローイング 5)
〔ロングの場合〕
エントリーに必要な条件は3つ。
1.上からEMA10、50、200の順番であること。
2.Stchastic Oscillatorが20のラインを上抜いたのを確認すること。
3.レートがEMA200を上回っていること。
この3つの条件が揃った時にエントリーをする。
〔ショートの場合〕
ショートエントリーは、ロングエントリーと逆で
1.上からEMA200、50、10の順番であること。
2.Stchastic Oscillatorが80のラインを下抜いたのを確認すること。
3.レートがEMA200を下回っていること。
この3つの条件がを揃った時にエントリーする。
※エントリーイメージ
損切りは安値・高値から1pipsの余裕で設定
まず最初に損切りの位置を決定します。ロングは、直近の安値からスプレッド+1pipsの位置。
ショートは、直近の高値からスプレッド+1pipsの位置。
利益確定の位置は、最初に設定した損切りの位置から「損益レシオ1:1」になる所に置く。
(さらに伸びそうであればトレーリングストップを利用して流れについていくこともする)
※決済イメージ
No.20:値動きの荒いポンド円でスキャルピングを行う
値動きの荒いポンド円でスキャルピングを行う
エントリーはトレンドラインとストキャスティクス
ポンド円のチャートは、1分足ではその値動きの荒さから翻弄されてしまうので、5分足と15分足のチャートを使用しています。
まず、15分足のチャートに「トレンドライン」を引いて全体的なトレンドを見ます。
トレンドラインが平行ならレンジ相場、右肩上がりなら上昇相場、右肩下がりなら下落相場、ラインの上限と下限が狭いときは小動き相場、広いときは乱高下相場と直感的に分かりやすいのがトレンドラインを使用するメリットです。
更に、5分足のチャートにもトレンドラインを引き、「ストキャスティクス」を表示させておきます。
エントリーのタイミングとしては、トレンドラインに価格が到達して、尚且つストキャスティクスが「デットクロス」したらショートをエントリーし、「ゴールデンクロス」したらロングをエントリーします。
基本的に上昇相場のときには押し目にロングするだけ、下落相場のときは戻りにショートするだけとし、トレンドに逆らわずにポジションを取ることが勝つ秘訣になります。
※エントリーイメージ
損切りと利益確定
とにかく、値動きが激しいので売買サインが出たらすぐに注文をしたいところです。その為、新規注文には成行注文のみを使用しています。
成行注文が約定されたら、利益確定は反対の売買サインが出てから。または、利益確定水準の+20pipsまで到達したら決済をします。
損切りについては、思惑が外れて急に反対方向に為替レートが動いてしまっても間に合うように、-8pipsですぐに逆指値決済注文を入れておきます。
※決済イメージ
No.21:週足のトレンドが出現していない通貨ペアは全て様子見!
週足のトレンドが出現していない通貨ペアは全て様子見!
チャートは週足から順番に見る
では、どうやってトレンドの発生を掴み、トレンドに乗るか?これは、シンプルなルールで構いません。多くの人がローソク足チャートを使ってFX取引を行うと思いますが、まず第一条件としてチャートは「週足」から見る事。
この週足でトレンドが発生していないようだったら、それは「その通貨ペアに手を出すな」のサインになります。
トレンド発生の条件をクリアしていたら、次は「日足」です。ここでも視覚的に上昇/下落を確認しなければなりません。この確認が終わってから初めて取引の土俵に立てるというわけです。
この2つのローソク足のトレンドを確認したのであれば、後は深い押しと戻しの場面を狙ってポジションを持ちます。これは、日足&週足が2回以上天底を打つまで永遠にです。1時間足以下で引きつけます。
この深い押しと戻しに使うテクニカルは、移動平均線やMACDのゴールデンクロス&デッドクロス、またはRCIやRSIなどオシレーター系の、買われ過ぎ、売られ過ぎでも、なんでも良いですが、同じ方法で長期的に取引してください。
テクニカル分析が何か?が重要ではなく、長期トレンドの合間でFX取引するのが重要なのです。ですから、テクニカルにこだわらずに、状況にこだわるようにしてください。
※取引イメージ
損失と利益の比率は1:7に設定
上記のFX手法は結構アバウトなルールです。FX投資で重要なのは、新規エントリーではなく決済だからです。入口が成功しても出口が失敗で終われば、何の儲けも出ません。
前述した「トレンドに乗り」最大限の利益を懐に入れるには、強制性がなければ無理なのです。この思考に基づく、利確のルールは損切りで定めた値の7倍以上が必要です。
仮に、損切りまでのレートを100pipsに置いたとしましょう。そしたら、利益は700pips以上強制的に必要になります。この計算は長くなりますので省きますが、長年の投資経験から行き着いたものです。
毎日FXチャートを繰り返し見ていれば、上がり・下がりを交互にして上昇・下落をしているのは誰でも分かります。この動きに多くの人間は騙され、そして翻弄されることになります。買いポジションを持っていて、急激な下げがあれば、利確してしまおうという考えになるのです。
これでは、いつまでたっても、総合的な利益は増えていきません。1回のポジションに魂を込めて、最大限の利益を得れるかがFX投資の本質なのです。
No.22:ストキャスティクスを使ったスキャルピングFX手法
ストキャスティクスを使ったスキャルピングFX手法
ボラティリティが出ている相場を狙う
まず、使用するインジはストキャスティクスです。「9,3,3」または「14,3,3」で設定してください。
ストキャスティクスにおける買いすぎ売りすぎラインは「80%」「20%」です。これが100%にタッチし、ゴールデンクロス,デッドクロスしたところでエントリーしてください。
タイムフレームは5分足を使用します。一通貨で一日(24時間)のうち10回前後トレードチャンスはあります。ボラが少ないときはこのFX手法は使えませんが、ボラが少ないときはFX取引しないほうが勝率があがります。
取引機会は減りますが勝率を上げるために30分の平均足をみて、上昇、下降を判断して上昇中ならロング、下降中ならショートのみでポジションをもつようにするとよいでしょう。
ゴールデン・デッドクロスで決済
損切り、利食いともに次にゴールデンクロス,デッドクロスしたところで決済をします。
このようにすればFX初心者でも明確な基準を持て損小利大で決済が可能です。基本をマスターしたらこれを元に様々な方法を検証してみてください。
No.23:黒田砲を2回経験したことで儲けるきっかけを掴んだ
黒田砲を2回経験したことで儲けるきっかけを掴んだ
%を使ったテクニカルは嘘っぱち
FX投資を始めてから常に「逆張り」が自分の基礎ルールだった。主なテクニカル指標は、いわゆるオシレーター系を組み合わせたもの。
RSIやストキャスティクスを中心にして戦略を練る事がほとんどだった。そうすると「%表記」でポジション建ての判断をするものだから、そこにFX相場の勢いなんてものは加味していない。
おのずと、リーマンショックのような何十年かに1度の暴落相場では、負けトレードが増えていくことになる。
人間の心理がそうさせるのか?「%」を使ったテクニカルは、単純明快で何故か勝てそうな気がする。しかし、全くの嘘っぱちテクニカルだと私は思う。
No.24:フィボナッチまでの戻りを想定した逆張りFX手法
フィボナッチまでの戻りを想定した逆張りFX手法
十字線でエントリー。フィボナッチを参考にして決済
まず、FXチャートを1時間、4時間を必ず表示して、毎日、週足と日足を見ておきます。
それぞれ「ボリンジャーバンドを±3σ」まで出して「移動平均線5日・25日・50日」を表示します。
また、「ストキャスティクス」か「RSI」も出しておきます。それぞれ設定は規定値で。
それから日足でも1時間でも同じ見方ですが、直近の下値からボリンジャーバンドの±2σと±3σに付く、インジケーターの「ストキャスティクスが80%」「RSIが75以上」でしたらローソク足が「上髭の長い足」一番分かりやすいのが「十字線」が出たらチェックポイントです。その日や時間が終わるまで見届けます。
この条件がそろったら、直近の安値から高値まで「フィボナッチ」を引きます。
そして、その高値を抜けたら損切りという設定にして、逆張りでなるべく高値に引きつけながらエントリーします。
そうすると、だいたい、38.2%のところに落ちてきて上がるなら反発するので、その辺りに控えめに利益確定をします。
良く落ちると61.8%まで落ちたりします。その次は78.2%。なので日足ベースで下落傾向が続いていたりすると61.8%辺りで反発するかな?と逆張りを張ることができます。
厚いポイントになることが多いので焦らず見ているもしくは指値をいれておけばいいので楽です。FXをしながら、のんびり他の事ができます。
一番の高値で入るのは難しいので次の足で狙います。それも逃してしまったと思ったら枚数を減らして、なるべく引きつけてエントリーするのがいいです。非常にわかりやすいFX手法であると思います。
※取引イメージ
No.25:大ブレイクからの放置ピラミッティングFX手法
大ブレイクからの放置ピラミッティングFX手法
エントリー詳細
トレンドが日足で伸びているのを確認。
SMA長期中期短期の並びが合っている。短期中期線がロングなら上向き、ショートなら下向き。長期線が、水平~、上向き又は下向き。(トレンド方向と合っている)
わかりにくい場合は、一目均衡表の雲を表示させ、実体と雲の位置関係を見ます。
日足トレンド方向に、建て玉をします。日足SMAが「パーフェクトオーダー」でトレンドが伸びている事を確認後、8時間足、または4時間足のチャートを確認します。
8時間足か4時間足チャートで、RCI3本の短期線が上限又は下限方向に出っ張ってからの反発でエントリーです。
ただし0ラインを超えたものに限ります。(スローストキャスで代用なら、50ライン超え)3セット建て玉しましょう。
決済方法
1セット目は、節目(直近節目と思われるレート)の半分あたりか、前回高安値のレートに指値します。
2セット目は、サポレジタッチか直近節目で指値。3セット目はトレンド転換まで保有します(指値をうんと遠くに置きましょう)。
1セット目が約定されたら、2、3セット目の逆指値を建値までトレールします。
(クリックで拡大)▼
No.26:低レバレッジのFX手法@ナンピンは3回まで
低レバレッジのFX手法@ナンピンは3回まで
低レバレッジでFX取引
毎朝、テレビ東京のモーニングサテライトを見て、著名FXトレーダーの方々のメルマガとブログで、方向感を確認して、5分足でストキャスティックスが下がり切ったところでエントリーするように心掛けています。が、お盆明けのドル高トレンドの中では、かなりあまいエントリーを繰り返しています。
極力低レバレッジでエントリーを心掛けており、もしドル円が5円下がってもロスカットされないようにポジションを抑えて取っています。
即時入金できるネットバンクの預金も一定レベルをキープするようにしています。資金効率が悪いと思いますが。
注文は基本IFO注文を使っております。ナンピンは3回までにしています。損切りは、ほとんど実行されないほど低い値を入れております。
利益確定の指値は、FXトレーダーの方の予測等を参考に自分であたりをつけて値をいれており、その後は極力変更しないようにしています。
勉強中のため、FX手法紹介になっていないことご容赦下さい。
No.27:ストキャスティクスと高値・安値を使ったブレイクFX手法
ストキャスティクスと高値・安値を使ったブレイクFX手法
使用するのはストキャスティクス
インジケーターは「ストキャスティクス」を使います。
設定値は(9.3.3)チャートは15分足と1時間足で、以下のタイミングでエントリー。
1.まず、1時間足で2回反発してるポイントにラインを引きます。これが一番重要な作業です。ポイントはヒゲを無視してラインを引く事です。そして、ある程度大雑把に見る事。2回反発といって、ほとんど誤差ない場面だけでは、取引の回数が少なくなってしまいます。
2.次にストキャスティクスでクロスをしているかを確認します。クロスしていない場合は、高値圏・安値圏でもみ合っている事を意味していることになります。
3.上記2つの条件が揃っていたら、後はブレイクを待ちます。エントリーの時間足は15分足。15分足の実体でラインを抜けたら、成行で新規ポジションを建てます。
※ユーロ円1時間足
※ユーロ円15分足
損切りと利益確定の設定
損切りは、ラインをローソク足実体で逆に抜けたらです。例えば、100円が高値だとして、終値が99.95円で引けたら損切りということです。つまり、成行で迅速な損切りを行うことができます。
利益確定ルールについては、明確な数値は設定しておりません。
その時の状況によって変わってきます。ただし、利益を伸ばすに越したことはありませんので、平均すると損失の3倍以上の利益は取っています。固定リミットでも良いですし、サポートラインやレジスタンスラインでストップを切り上げるルールでも良いと思います。
重要なのは、損失と利益の比率ですので、そこには拘って下さい。
※ユーロ円15分足 決済イメージ
No.28:ローソク足の形とストキャスティクスで逆張りFX手法
ローソク足の形とストキャスティクスで逆張りFX手法
エントリー詳細
まず5分足チャートにストキャスティクスを表示する。
パラメーターは一般的に使用される(9、3、3)でOK
在り来たりなルールだが、まずはストキャスティクスの数値によって天底を見極める。底は30%より下。天井は70%より上。天底を確認したのであれば、次に見るのがローソク足の形だ。ここでは、ローソク足の教科書通りのパターンを使う。
買いポジション
売りポジション
これらを作った時にポジションを持つようにする。特に「逆三尊」と「三尊」パターンは勝率が良いので、注意してチャートを見るポイント。
具体的なタイミングとしては、買いを例に説明すると「ダブルボトム」や「逆三尊」を試して、強いローソク足が出たとき。または、ストキャスティクスが底付近での2回目のクロスが最適なポイントになる。
逆にいえば、ローソク足の形とストキャスティクスのクロスが同時に起こっているところを見つければ、勝てるポジションをとることが可能だ。
その際のストキャスティクスの動きだが、必ず30%越えを1回確認してから、再度30%まで下げる動きが必要になってくる。この動きがなければ、トレンドが継続すると考えたほうが良い。
※ユーロ円5分足 エントリーイメージ
損切りポイントは、単純にダブルボトムや逆三尊を作った安値に設定を行う。これは、成行注文が約定したならば、すぐに逆指値注文をする。FX投資で最も大切なのはリスク管理であり、これを怠ってしまってはどんな優秀なFX手法を使っていても、資金を溶かすことになってしまう。1回のミスで全てを失ってしまうのが、FX投資の世界。
だからこそ逆指値注文の設定は、機械になったつもりで確実にやらなくてはならない。
利益確定ポイントは、5分足での目立った高値や安値に設定をする。これも、下手な感情が入らないように指値注文をした方がベスト。ただし、ネックラインブレイクは是非狙ってもらいたい。
なぜならば、ネックラインで決済を行ってしまうと、損失と利益のバランスが悪くなってしまうから。ネックラインをブレイクした後の、高値や安値までの利益を取ることを最低限の目標とする。
これで、自動的に「利大損小」のFX取引が実行できる。
※ユーロ円5分足 決済イメージ
No.29:トリプルストキャスティクスで安定した利益!
トリプルストキャスティクスで安定した利益!
ストキャスティクスのパラメータを確認
FX手法の概要ですが、5分足に3本のストキャスティクスを設定するやり方です。
取引通貨ペアはポンド円とポンド米ドルです。ポンドはFX会社によって、スプレッドもが全く違いますので出来るだけ狭い通貨を選択してください。自分の場合はGMOクリック証券を使っています。
具体的な、ストキャスティクスのパラメータは以下に明記します。
1.(5、3、3)
2.(20、10、20)
3.(50、10、20)
この3つのパラメーター使ってエントリーをしていきます。
「買いポジション」
1.25のレベルを確認後、すべてのストキャスティクスでゴールデンクロス
2.成行で買いポジションを持つ
「売りポジション」
1.75のレベルを確認後、すべてのストキャスティクスでデッドクロス
2.成行で売りポジションを持つ
これだけの取引ルールです。スキャルピングFX手法ですが、3本のストキャスティクスのクロスを確認する必要がありますので、そこまで取引回数は多くありません。
3つの目のパラメータである、(50、10、20)は、角度が緩い線なので、クロスについてはアバウトで大丈夫です。ただし、25レベル、75レベル到達の確認は正確に行ってください。
※ポンド円5分足 エントリーイメージ
損切りと利益確定
利確は、買いポジションであれば、75レベルをブレイクしてから75レベルを下抜けたタイミング。売りポジションであれば、25レベルをブレイクしてから25レベルを上抜けたタイミングで行います。
損切りは-10pipsにしていますが、ダメだと思ったら10pipsにとどく前に損切りしてしまいます。スキャルピングでは、この判断が大切です。
※ポンド円5分足 決済イメージ
No.30:【逆張りFX手法】10%の勝ち組に入る為にすべきこと!
【逆張りFX手法】10%の勝ち組に入る為にすべきこと!
エントリーは指値注文!
使用するテクニカル分析は、一般的なもので、「ボリンジャーバンド」「RSI」「ストキャスティクス」
ボリンジャーバンドとストキャスティクスのパラメーターは、メタトレーダーのデフォルトでよいが、RSIは(7)に変更する。
この3つのインジケーターを1時間足に落とし込む。
それでは、肝心のエントリールールについて説明をしていく。
「ロングポジションを持つ場合」
1.ボリンジャーバンド-2σまでの到達を確認
2.RSIで25%までの下落を確認
3.ストキャスティクスで25パーセントまでの下落を確認。
4.反発してミドルバンドまでの上昇を確認
5.-2σに買い指値注文。
※ミドルバンドをブレイクして2σをローソク足の実体抜けで、指値注文を取り消す。ヒゲタッチはOK。
※ユーロ円1時間足 エントリーイメージ
損切りと利益確定
利益確定の設定値は+100pipsにしている。1時間足のサポートやレジスタンスを突破したらストップをゼロラインに変更する。
損切りの設定値は手前のボリンジャーバンド±2σ付近で反発した安値&高値。ヒゲで切られないように、+10pisp程の余裕を取っている。
為替の値動きというのは常に動き過ぎる特徴があるので、これくらいの余裕がないと損切りが増えてしまう。
※ユーロ円1時間足 決済イメージ