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やはりドル円の動きは確実に変化している

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足もとのドル円相場状況が果たして日本売りの円売りなのか単なるドル高でまだ円売りではないという議論が先週から市場でも起こっているようです。
通常特定の国をターゲットにした売り相場が示現する場合にはまず債券が売り込まれて債券価格が大きく下げるのが基本だが日本はそこまで至っていないというのが日本売り否定論者の弁となっていますが、実はこれにはかなり特殊な市場状況が絡んでいるといえます。
上の円グラフは日銀が開示している日本国債の保有者の内訳です。
ご存知の通り7年前から金融緩和の旗印で日銀は積極的に国債を市中から買い付けていますのでざっと47%近くを保有するというすさまじい状況で、残りも15%近くが本邦金融機関、さらに生損保の機関投資家が21.2%保有しております。
さらに公的年金等が合わせて7%強保有しているので、海外勢はたった7.9%しか持っておらず、日本売りといっても国内勢がよほど価格の下落で耐え切れずに売りに回らないかぎりそもそも国債相場はくずれないという特殊な状況に陥っているわけです。

株式市場はいよいよ崩れ始めている

先週段階では株式市場は大きく崩れることはありませんでしたが、週明けの先物は大きな崩れを示現しておりNY市場でも株価はかなりの下落を余儀なくされています。

本来ドル高ならば日経平均も先週段階ではもっと上昇してもよさそうなものでしたが、そうした動きにはなっておらず、必ずしも日本売りとは言えませんが、とうとう大きく崩れ始めてている状況で、ますます98年の相場に似てきていることがわかります。

ドル円はやはり状況が変化している

先週、GPIFが春からの外債投資の資金を増やすためにドル円をかなりの勢いで買い上げ、価格が上昇したところでドル資金のカサを増やしたのではないかという話しが市場から聞こえてきます。

たしかにそうした部分がドル円を大きく押し上げた勘定性は否定できませんが、それでも過去4年続いた三角持ち合いが明確に上抜けたことでドル円相場はかなりの勢いで上昇しており、時間的にもまだまだ若い相場であることからさらなる上昇が起こりうることだけは覚悟しておく必要がありそうです。
月曜日韓国の株式市場が下落しウォンが売られたのもコロナウイルスの感染者の問題が起因したものでしたが、やはりウイルス発症の当事国の通貨はいざというリスクオフの時には買われないことだけはどうやら間違いなさそうで、日本国内でもウイルス感染がまん延した場合さらにドル円が円安方向に動く可能性は考えておかなくてはなりません。
これまで比較的連動性の高かった米国10年債の利回りは直近で1.4%を下抜ける勢いで金利が低下していますが、ドル円はこれまでのように大きく下落してそれについて行くような動きを一切示現していません。 
Data Tradingview
このあたりも相場の状況に変化が訪れていることを感じさせられます。ここからドル円が日本売りということでどこまで上昇するかははっきりしませんが、現状の相場をみるかぎり昨年の高値である114円台中盤位まではめざしてもそれほどおかしくはなさそうなチャートの形状であり、一応2月一杯から3月初旬にむけて一段高に注意することが重要になりそうです。
ただ例年3月中盤からはレパトリの円転などもでますからそのまま一直線に上昇することも考えにくく、また下落の時間帯が巡ってくることも視野に入れておく必要がありそうです。
いずれにしてもドル円相場には明確な変化が表れていますので、迂闊にレベル感だけで売りに回ったりしない注意が必要です。ここからの動きは国内での新型肺炎のまん延レベルとも密接に絡んできそうな状況です。
(この記事を書いた人:今市太郎
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