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FRBは株価だけみて政策決定している?12月FOMCでそれが判る

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米株が12月としては異例の値幅で下落を加速中です。通常11月の感謝祭前に底値をつけるとその後12月はそれを下回らないのがここ数年のアノマリーとなってきたわけですが、足元の相場は完全にそれを崩してしまっています。
その理由については実にまことしやかにアナリストが色々語っていますが、結局のところ高値を付けすぎた感のある相場自身が自律的に調整局面に入り始めているとみるとかなりわかりやすい動きになりつつあります。
エリオット波動分析の第一人者と言われるロバート・プレクターは、かねてより「相場は結局行きたいところへ移行とする独立したリズムをもっており、ニュースが相場を作っているわけではない」と独自の見解を発しています。
ある意味その通りで、その時々に登場するニュースのヘッドラインで相場が動かされているように見えるものの実際には、もっと異なる市場の深層心理がその動きを示現させている可能性が高まりつつあるところです。

パウエルFRBはFOMCでどう対応するのか?

市場ではこの米株市場の大幅下落を受けて、FRBのパウエルプット発動を期待する声が高まっています。つまり株式相場の下落を勘案してなんらかの緩和措置が適用されるのではないかといった勝手な期待です。

実際就任期間には暴落の洗礼を受けずに済んだ前FRB議長のイエレンも米株が大きく下がりはじめると胃が痛くなったと言われるほど、FRBというのは御託は並べるものの結局米株の推移しか見ていないという話もあり、株価が上がれば安心して利上げに乗り出しますが、下げの局面ではかなり躊躇する意外にくだらない組織であるという指摘も多く聴かれています。
12月としては実に90年ぶりのローパフォーマンスとなっている今月の相場に直面して、さすがに12月に織り込まれている利上げを見送ることはないと思われますが、ここから先の利上げを後ずれさせるのかどうかが非常に大きな注目点となりそうです。

完全雇用下で投入されるトランプ政策はインフレの火種

この2年あまりトランプが行ってきている様々な政策は、ほとんどが景気の悪い時に実施すべきような話です。

完全雇用が実現しているときに大幅な減税を実施したのも、中国製品に多額の関税をかけているのもすべてコストプッシュインフレ、つまりスタグフレーションを起こしかねない状況だけに、FRBが当面の株価だけを意識して利上げを後ずれさせた場合、完全に市場のコントロール機能を喪失するリスクが常に直面しているだけに今の利上げを簡単にやめられるのかどうかも大きな関心事です。
おそらく緩和的な雰囲気がでないように現状維持感を醸成しつつ様子を見ていくのがここからのパウエルFRBの政策になるのでしょう。ですが、相場は下落しておねだりして見せることも往々にしてありますから実際にFRBがここからどのようなオペレーションを行うのかは非常に興味のあるところとなっています。
足元のFOMCの理論的な支柱的役割を果たしているニューヨーク連銀のウイリアムズ総裁は、10月にかなりタカ派なことを口走りましたが、足元ではすっかり株価を意識してかハト派的な発言へと切り替わっており、その他の投票権を持つメンバーの意向も気になるところです。
過去100年あまり米国の暴落は必ずといっていいほどFRBの無理な利上げの直後に引き起こされている点はFRB自身にとっても一種のトラウマとなっているようですが、学者ではない実務派のパウエルがここからどう判断していくのかは非常に注目される局面といえます。
足元の相場には既にクリスマス休暇でメインプレーヤーはおらずポジション調整の域を出ない動きなのかもしれませんが、それでもアルゴリズムやリスクパリティファンドの容赦ない下げ相場の損切などは足元の市場でも下落を加速させる要素であり、閑散相場だからと安心することはできないことも意識しておくべきです。
(この記事を書いた人:今市太郎
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