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トルコリラ暴落でもスプレッドの広がらない業者は呑みか?

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トルコリラ円の暴落騒動からすでに1週間ちょっととですが、トルコリラ円のロングホルダーは3分の1が強制ロスカットで消えたものの、残りの3分の2は依然市場に居座って「硫黄島の戦い」のような状況に陥っているいるトレーダーも多いことと思います。
ところで「ZAI」が15日にトルコショックでもスプレッドが拡がらなかったFX口座とはという記事を掲出して話題になっています。
「まあ急落でもスプレッドが拡がらないとは、なんとありがたい店頭FX業者がいるのか。」という話になるわけですが、私はこの話にかなり違和感を覚えました。
さすがにチャートの転載はしませんので、まずはこのサイトの各社スプレッド時間帯別比較をご覧いただきたいのですが、今回なぜ「暴落でもスプレッドが拡がらない業者がいるのか」について今回考えてみたいと思います。

SBI FXトレードなる業者は顧客の裏で何をしているのか?

トルコリラが暴落を始めた10日、私はトルコリラ円のチャートは見ていたのですが、スプレッドがどれだけ開いたかは取引していなかったので、実は気にしていませんでした。

しかし上述のZAIの記事をみますと国内ではもっともスワップポイントの高いほうに位置する「クリック365」と「ヒロセ通商」はまるで示し合わせたかのようにスプレッドが拡がり始め、瞬間的に100銭にタッチするほどの幅を記録しています。
その他の業者も幅は異なりますが、それなりにスプレッドが拡がる状況となっています。ここでスプレッドが拡がった業者は少なくとも「カバー先を使っていた」ことがわかります。
しかし「SBI FXトレード」はこの暴落でもほとんどスプレッドが拡がらないまま推移しているのです。次に「GMOクリック証券」のスプレッドもほとんど広がらずに推移しているのです。
通常、リスクの高い通貨ペアの場合には「DD方式」をとる店頭業者でもほとんどがカバー先に投げているはずです。
20社以上のカバー先を持っているとしてもインターバングなどがしっかり価格を出せなくなれば、どれだけアルゴリズムを駆使して最適化しても自働的にスプレッドが拡がるのは当たり前のこととなるはずです。
しかしそういう局面でもスプレッドが微動だにせず、全く拡がらないというのは自助努力といえばそれまでですが、実はカバー先になど出していないのではないかという疑惑が非常に高まるわけです。
実際セントラル短資FXなどは一時的に売買ができない状態も示現していますから、普通カバー先がプライスを出してこなくなれば、そうした状態に陥ってもおかしくはないわけです。

単なる呑みならスプレッドは拡がらない

クロス円というのは皆さま既にご存知のとおり、二つの通貨ペアを組み合わせて合成的に作り出すもので、「架空の通貨」などとさえ呼ばれるほどのものです。

特にトルコリラ円に関してはドルトルコリラでまず激しくリラが売られ、ドル円で円がまた激しく下落しているわけですから、相当分の悪い通貨ペアであり、どこのカバー先に振ってみてもスプレッドが拡がらないはずはないのです。
もちろんカバー先の業者のラインナップで最適化のレベルが各社異なるものになることは否めませんが、正直「くりっく365」が示現させたようなスプレッドの広がりが、実は最もまともな動きではないかと思う次第です。
こういう局面でスプレッドが「微動だにしない」というのはドル円の原則固定で人工的に作り出されるスプレッドと酷似したものがあり、要するに「カバー先には一切振っていないだけの売買なのではないか」と強く疑義を感じるのです。
店頭FX業者の「DD方式」におけるデスクは概ね4つのオペレーションを行っています。
1.まず業者内の顧客の同一通貨ペアの売りと買いを相殺する業務
2.顧客の売買とまったく反対の売買をデスクが行う業務
3.さらにリスクが高いと感じた取引ではカバー先に顧客からのオーダーを投げる業務
4.そして最後の一つは「呑み」を行って何もしないということです。
トルコリラ円に関していえば実にトレードのほぼ9割以上がロングでスワップをとるためのものですから、業者も買いの方はカバー先に投げているのかもしれません。
しかし、暴落は放置しておいても「すべて損失」になるわけですから、呑みのまま何もしなくても顧客が被った損失は丸々利益になって戻ってくるわけです。
つまり「高みの見物」で様子をみて強制ロスカットだけ出せば、少なくとも証拠金投入額分の損失はそのまま利益になるのです。どこにもカバーに出しておらず、それゆえにスプレッドは一切拡がらないのならば非常に理解できる状況といえます。
「SBIFXトレード」はその後、狭いスプレッドを今後保証できない旨告知をし始めてていますが、実際のところ社内ではどういうオペレーションをやらかしているのでしょうか?海外FXで「NDD方式」を謳っているところでは、絶対に見られない不思議な光景が展開したことは間違いありません。

実際にトルコリラ円を取引して損失がでたわけでもありませんから、大きなお世話かも知れませんが、こうした特別なイベントが起きた時に不思議な店頭FX業者というものが鮮明になってくるものなのです。

FX業者が顧客の知らないところで、何をして出しているのか全く分からないというのは決して気分のいいものではありません。少なくとも私にとってはかなり「気味の悪い業者」ではないかと思う次第です。皆さんはどうお考えでしょうか?
(この記事を書いた人:今市太郎
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