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日銀黒田総裁は退任を熱望しているのか?

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今年4月8日に任期の切れる日銀黒田総裁ですが、当初は続投するのではないかといった見方が強かったものの、1月の日銀政策決定会合後の記者会見で後任の日銀総裁に求められる要件について、自分のことではないとしながら事細かに説明を行ったことから、どうも本人は継続の意思なしとの見方が強まっており、後任人事が注目されます。

行きつくところまでやり続けるしかない日銀政策

もともと日銀総裁の人事は財務省出身者と日銀の生え抜きとの交代人事が慣例となっていますので、2期連続同一人物が務めるのは事例がないわけではありませんがある意味で異例であり、本来は日銀出身者が指名されるのが定石となっています。

足元の状況でいえば中曽氏あたりが適任ということなるのでしょうが、今回は異次元の緩和と称して本来中央銀行がやるべきではないような国債の買い入れとETFの買い支えによる株価のねつ造的上昇維持を行ってきているわけです。
なので、「どこかでやめます」といって相場が落ち着いたままになるわけもなく、2パーセントの名目物価上昇を大義名分にはしていますが、とにかく誰が就任しても延々と国債だけは買い続けるふりをしていかなければならない状況にあることは間違いありません。

早い話が財政ファイナンスに近い状況

何も考えずに平気で国債を発行しまくって借金を増やし続ける安倍総理にとっては打ち出の小槌を与えてしまったような状況ですが、ここから金利が上昇しはじめればその支払い負担だけで国の財政は相当厳しい状況に追いやれることは間違いなく、長年続けてきているゼロ金利政策がかろうじて国の財政を救っているのは間違いない状況です。

ETFの買い入れについてはもはや限界に近づいており、社会主義国でもありえないような不思議な状態が示現しつつありますが、こちらは早晩終了させるとしても国債のほうの買い入れ継続姿勢による金利の下落状態の維持は必要不可欠な状況で、物価が達成しようがしまいが延々と続けざるを得ない状態を後任の総裁も続ける以外選択肢はなさそうです。

日銀打つ手なしの状態は本格的なインフレの到来

現状のややもすればまたデフレに逆戻りしそうな経済状態は日銀のとっては実に都合のいいもので、これが続くかぎりは打つ手はいくらでもあるといえます。

しかしここから本格的なインフラが始まってしまいますと、もはや中央銀行が打つ手など存在しないことになり、事実上のお手上げは本格インフレの到来ということになりそうです。
これは日銀にかぎらずFRBでも同様の状況で、高いインフレがはじまれば中央銀行主導のバブルは完全に崩壊することになるのは間違いなさそうです。
その場合、日本の財務省はハイパーインフレで借金だけは帳消しにする策に出ることになると思われ国民の財産だけが漸減して貧乏な国になってしまうことだけは間違いなさそうです。
もはや2月ですからこの日銀の総裁人事を巡って投機筋がいろいろと仕掛け売買をしてくることも予想されますが、実際には誰がなっても変わらない政策のはずが、人が代わることでドル円相場が円高に動くことに利用される可能性はかなり高そうで、ここからは人事に関連するニュース報道のヘッドラインなどにも注意が必要になりそうです。
ただ、この低金利状況下でまったく儲からないのは銀行で、とくに地銀はこの先どうしていくのか相当に気になるところまで来ているのが現状です。
まともではない政策にはかならずどこかでつけが回ってきますので、大変なことが起きるリスクは日に日に高まっているといえますが、もはや足元の緩和政策を簡単にはやめられない日銀のとって人事はあまりたいした話ではないのが実情であることをあらためて感じさせられます。
(この記事を書いた人:今市太郎
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