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FXと満月との関連性@満月に起こりえること

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本日の午前3時に満月を迎えました。古い人は、大月経済研究所の満月投資法なんてものを思い出すと思います。特に、男性はこういった占い、占星術などを全く信じない傾向にありますが、私たちが住んでいるこの地球は地べたの動きと、天体の動きによって成り立っています。
季節は地球の自転によって成立するもので、この季節による温度差やお天気を生みだしているのです。
前にも話をしましたが、1年の平均気温というのは常に一定であるべきで、この平均気温が上昇するということは地球上の人間を含む、すべての動植物が生きていけないことを意味するから、地球温暖化は大変な問題なのです。
それをFXで考えていけば「値段というのは常に平均線に回帰をするし」そして「平均線からかい離をしたがる性質のあるものだ」ということを認識すればいいのです。
なぜなら、地球の平均気温は毎年同じ温度になるのであれば、それは平均線に回帰することを意味するからです。たとえば、今年の夏は暑いと感じても、どこかで毎年、同じような平均気温に回帰することをあなたがわかっていれば、どこかで異常に寒い時期があるということを予想できるのです。
つまり、マーケットの基準値がわかっていないのと、平均気温がわかっていないのと同様で、どこにマーケットが回帰をしようとしているのかわからない、という盲目の中をさまよっているのと同じことなのです。
マーケットを動かしているのは人間、しかし、人間を動かしているのは天体と地球の動きなのです。この考え方が合っているかどうか、わからないとき、私は個人的には、この考え方は天体や地球の動きと合致しているかを第一基準に考えます。

AI信者の盲目

AIを動かしているのも人間であって、機械じゃありません。人間が考え付かないような動作が機械ごときにできるわけがないと思いますし、人間の判断能力を機械が超えるなんてことはない、と現時点では思っています。
AI信奉もいい加減にしろよ、と思います。ただ、機械の優れている点に人間は疲れますが、機械に疲労がないこと、つまり間違いがないこと、ということが利点なのにAIの判断は現時点で間違いだらけなのです。
その最大の特性が生かしきれないAIは継続性が圧倒的に有利ですが、人間が判断を間違えてばかりなのですからAIの間違いは永遠に解消されることはないのです。それを信奉するのは、愚かな間違いで、きっとこれを信奉しすぎるとまた壊滅的な危機がくるであろうと、思います。

移動平均線は自然の流れにあっている数値

満月というのは自然現象の一つで、自然界でもアットランダムな動きなものでも必ず平均には回帰するということを覚えておけば、マーケットがどこに行くかわからないときでも平均線をみておけば、自然と回帰する場所は見えてくるということです。
満月というのは昔から、感情が乱れると言われますが、その理屈を私自身は説明することができませんが、自然現象の一つなので、何かが起こると思っています。
なぜなら、自然現象が人間を支配しているのですから。次回の新月は二週間後、最近はこういう研究をオカルトというらしいですが、自分がわからないものをオカルトというのはいい加減辞めたほうがよいと思います。
ロジカルにつきつめていけば、人間を支配しているのは自然なのだから自然に従うのが一番よいと思うのが普通でしょう。最近は、ファンドの動きが天体の動きをよく研究している、と思うようになりました。
実際、天体の動きを研究して平均線を引くとその通りになりますし、200日線の意味もなんとなくわかってきました。平均線は何を引けばいいのかわからない、という方も多いと思いますが、自然の流れにあっているものを選んでおけば、間違いはありません。大抵の場合、それは機能します。

満月に起こること

太陽暦は、表に見える行動原理の特性を表し、太陰暦は潜在意識を表現するとよく言われます。
つまり現在の暦は、太陽の動きに従っているので非常に分かり易いのですが、逆に月の動きに興味が現代社会に行っていません。ましてやそのほかの星座に関してはもっと関心がいっていません。
ただ、地球の公転の動きと世の中の動きをみると見事に一致するときと一致しないときがあります。世の中の動きが変わるということは当然、マーケットやFXの動きも変わっていることになります。
俗に満月を「大月経済研究所」では満月天井とよびましたが、いつぞやか、前橋乾繭の動きと満月、新月の動きが上手くいかなくなって、彼は自滅をして言ったわけです。
着眼点は面白いのですが、おそらく本質を見間違えたのでしょう。着眼点はよかったのですが、派生で起こることを本質と間違えたのです。彼は、おそらく、今でも、マーケット投資は怠ってはいませんでしょうが。

ユーロドルとドル円相場

今回は「ユーロドルの天井かな」と思います。今回のユーロの調整というのは上伸相場が始まってから違う形の調整をしています。通常は4時間足でユーロの調整というのは観察できるのですが、これはその裏のドル円も同じことです。
つまり、今まで、「ユーロ高、円高、ドル安」だったものが、「ユーロ安、ドル安、円高」に変化するのではないかと考えています。ドル円の1時間足の移動平均線10と30を見てください。
雇用統計の発表は金曜日の21:30です。30の平均線が横を向く、ないしは下を向くのは少なくてもその30時間後になるのです。
つまり月曜日はモチアイとかんたんに想像がつきます。なぜなら、30とローソクのかい離が酷いからになります。合理的判断では円安という選択肢はありえません。下か、横だという判断が平均線を信じればそうなります。
しかし、今回は火曜日の27:30が雇用統計からの30時間後、つまり本日の3:30になります。本日の満月は3:11です。その頃に平均線の30が下を向き始めています。偶然の一致でしょうか?
ユーロドルが方向転換するのには、過去の経験則から二週間程度かかりますのでお
盆のころが怪しいとおもっている方針には変わりがありませんが、一足先にドル円の戻りが終了したのかな、と考えています。正しい平均線というのは、探すのではなく、自然の動きにあったものを探すのです。やみくもに引いて、一致するものを抜き出しても、それが偶然なのか、本物なのかの判断なんてつきません。
この分野は競争相手もいませんし、また真実かどうかも証明する手段もないのですから、ロジカルに平均線を探しだすとよいでしょう。
(この記事を書いた人:角野 實
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