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イエレン議長、追加利上げ砲四発目を発射

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市場の予測どおり、「FOMC」において都合4発目となる追加利上げが断行されました。
米国の景気は結局「FRB」によって人工的に作り出されてきたに過ぎないわけですが、さっさと利上げを継続し、しかも「バランスシート」の縮小も今回明確にその工程に示されることとなったわけですから、借金経済がベースの米国の経済がよくなるわけはありません。
ここからの各相場の推移をとにかく注視していくことが為替での売買においても非常に重要になることは間違いありません。
特にこれまで「テーパリング」は行っても市場から資金を引き上げることとしてこなかった「FRB」が明確に金融引き締めに動き始めたことで市中の過剰流動性に大きな変化が訪れることは必至で、米国の株式市場からの資金撤退の動きがどうなるかが非常に注目されることになります。

相場上昇の末期に無理やり利上げを積み上げるイエレン

米国の景気拡大はこの6月で実に96ヶ月に突入しています。通常の平均景気拡大が58ヶ月であったことを考えれば格段に長い拡大サイクルに入っているわけですから、「イエレン議長」が就任してからこれまでの間にもいくらでも利上げチャンスがあったはずです。

しかし、なぜか今年に入ってから臆病者の代名詞で株価が下がると体調を崩すとまで言われたチキンな「イエレン議長」が猛烈に「タカ派」になってしまったのが気になるところです。
来年退任を控えて、とにかく「FRB」を正常化して自らの花道にしたいと考えているのでしょうが、果たしてこのやり方が花道になるのかどうかかなり疑問な状況になってきています。

1937年の米国を強く彷彿とさせる状況が展開か

米国が無理やり金融引き締めをして大失敗をしでかした例としては1937年の緩和が上げられます1929年に大恐慌があってやってと8年ほどして景気が回復基調にあったときに時の「FRB」が金融引き締めに乗り出した直後に株価が大きく下落、ほぼ半分になった株式相場はその後第二次世界大戦後までその回復に時間がかかることとなりました。

しかも当時の経済状況は今の米国よりはるかによかったといわれていますから話は深刻で、今のところトンでもない発射ボタンが押されたことはまだほとんどの市場参加者も気がついていないと思いますが、金利の上昇に米国の株式市場が癇癪を起こすことにならないかを丹念に見ていく必要がある時間帯にさしかかってきています。

利上げの影響は各所に示現してくることに

FOMC」待ちの14日NY市場は小売売上高と「CPI」が予想外の悪さとなったことから、まさに先取りのような形でドル円が下落、ユーロドルが上昇する形となり、なんと「FOMC」の前にすでに109円台を割り込むという通常のじり高パターンとはまったくさかさまの展開となってしまいました。

とりあえず「イエレン議長」発言を受けて109.800円レベルまでは戻しましたが上値は相当な重さであり、110円にも戻れないとなれば、さらにドル円は下方向を意識した展開になりそうです。
また過去3回の利上げで悉く下落した日経平均株価がどう反応するのかもここからの相場を占う大きなポイントになりそうです。これまでの米国の利上げは利率の問題というよりも回数で株式相場の反応が変わることがわかってきています。
ほぼ3回までの利上げは過去にもそれほど株価に影響を及ぼさないのが特徴でしたが、だいたい4回を超えてくると相場が大きく崩れることが確認されています。
これは「アノマリー」というよりは完全な事実とも言うべき状況で、足元の相場状況がまさにそこに差し掛かっていることだけは意識しておく必要があります。
もっとも注視したいのが米国の債券金利の状況ですが、利上げ後も10年債利回りは上昇しておらず、短期金利だけが利上げに反応している状況です。
これがよりフラットな形になれば過去何度となく米国の株式市場は暴落していますので、非常に注目されるチャートとなります。すでにこの「イールドカーブ」は徐々に寝始めてきており、いつフラット化するかが最大のポイントとなります。
これはファンド勢など多くの市場参加者の関心が集まっており、この動き次第では市場から撤退する向きもさらに増えることになることからかなり注意が必要になります。 
Data FT
(この記事を書いた人:今市太郎
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