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ドル円は投げと踏みの連発する狭いレンジ相場

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週明けの為替相場は、若干膠着状態でこれといったテーマがないことも手伝って動きの鈍い展開が継続中です。嵐の前の静けさのような気もしますが、どうも明確に市場に次なるテーマが登場するまでは大きく動かないままになりそうな気配が漂いはじめています。
そんな中、ドル円は案の定、上値を追うことができずに104円台を試しては叩き落され、下値もそれなりに堅いという非常にやりにくい動きに終始しています。
先週のコラムでも書きましたが、104.60円レベルまでの上昇はこれまで積みあがってしまったドル円のショートの解消が大きな理由であったことは間違いないようで、週末に発表された「CFTC」の投機筋のポジションを見てもドル円の買いが増えているわけではないことからも、ショートの巻き戻しが主体で値をあげたことだけはどうやら間違いなさそうな状況です。
また11月末のファンドの顧客からの解約要求を受けた資金の捻出で、ドル円ショートが大幅に巻き戻ったのもそれなりの信憑性があるようで、今週に入ってからは案の定、上へ押し上げる買いの力がほとんど見られなくなってしまったことが強く感じられます。

104円台の投げと103円70銭台の踏み上げの繰り返し

確かにテクニカル的には明確にこれまでの「レジスタンスライン」を抜け、しかも連日下値を切り上げてきているわけですから、ここからは上方向に行くようにしか見えないわけで、104円台で強含みそうになると順張りでついていこうとする投資家が多くなるのはもっともです。

しかし、投機筋の円の解き売りでドル買いという強い味方がすっかり今週に入って姿を消してしまったことから上方向に買いあがる勢力が少なく、ことある毎に売りを持ち込んでくる「実需筋」の動きもあって104円を切れるたびにロングの投げがでている始末です。
その一方で下値も堅く、103円台の中盤、つまり一目均衡表の日足の雲の上限がしっかりサポートラインとして機能していることからこちらも崩れず、うっかり売り下がるとまた104円台まで担がれて、こちらもあえなく損切りという微妙な踏み上げ相場が続いています。
最初からレンジと割り切って下値で買って上値で売るオペレーションだけしていれば、毎回40銭程度は取れていたわけですが、順張りで上か下についていこうとすると悉く損切りさせられるなかなかつらい相場になっていることがわかります。

週末104円台で終わり値を維持できないといよいよ下落か

ドル円はここから上昇するためには、日柄調整をしてこのままもみ合いで動きを止めて時間を稼ぐか、もう一段下げて、それをバネにして上昇に弾みをつけるしか手がないように見えます。

そうこうしているうちに米国の大統領選挙になってしまいそうですが、今週金曜日の終値が104円初頭を維持できれば、来週以降もう一段上を再度試すことが期待できそうですが、このまま103円台でうろうろして終わるようであれば、一旦更なる下落を覚悟しなくてはならないかも知れません。
単純な調整ということならば、これまでのレジスタンスラインとなってきた「102円60銭」レベルが逆にサポートラインとして機能してくれそうですが、株価の大幅下落など明確な理由を伴う下落の場合には、これを突き抜けると101円台後半レベルまで落ち込む可能性もありそうです。

1.8%を超えると米国債金利も簡単に上がらない

現在ドル円の最大の支援材料は米国債10年ものの利回りの高騰ですが、1.8%を超えようとするとこちらもなぜか反落を繰り返しており、米系の証券会社の多くがレポートに書いた2%を狙いにいくという動きも幻に終始しています。

今週はここからは「ECB理事会」に不毛の米国大統領選挙第三回目の公開討論会が開催の予定ですが、どちらも現時点で大きく為替相場を動かす材料にはならなさそうで、調整下落のリスクがもっとも高まっているように見えます。
テクニカルは「ファンダメンタルズ」ではわからない相場をしっかり支えてくれる重要な武器ではありますが、材料がないのに強気で臨むとだいたい失敗するのがFX取引の常ですので、ドル円で上値追いをするなら「ローソク足の実体が104.800円を明確に超えてから」にしたほうが良いかもしれません。
(この記事を書いた人:今市太郎
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