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今週の「旬」な通貨ペアはポンド/豪ドルだった

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前回のコラムから、かなりの時間が経過してしまいましたが、また定期的に戦略を書いていきたいと思います。本日は、FX LoNyの「通貨ペア強弱ランキングツール」を使った分析手法を掲載します。

主役通貨はポンド

さて現在の主役通貨ペアは、皆様ご存じのように「ポンド」です。
Brexitをきっかけにして売り込まれているポンドですが、そのなかでも現在最も弱いのが「ポンド/豪ドル(GBP/AUD)」になります。
下記の表をご覧ください。これは8/10と8/11の「通貨ペア強弱ランキング」ですが、5日線、10日線、20日線、で「ポンド/豪ドル」が最も弱く、売りのサインを示しています。
逆に強いのは「ユーロ/ポンド(EUR/GBP)」であり、数値は「ポンド/豪ドル」に比べて低いものの、これも3つのランキングが「買い」で1位になっております。
※移動平均線乖離率による、通貨ペア強弱ランキング
■8/10(水)
■8/11(木)
これだけを見れば「ポンド/豪ドル」を売り、「ユーロ/ポンド」を買ってもいいわけですが、更に優位性を発揮する為には、日足のレジスタンスとサポートは確認しておきたいところです。
まず「ポンド/豪ドル」の日足を確認してみます。
続いて、ユーロ/ポンドの日足です。
「ポンド/豪ドル」が日足の直近安値をブレイクしている一方で、ユーロポンドは直近高値をブレイクしておらず、現在高値圏での値動きです。どちらが順張りとして有効な通貨ペアなのかは明白です。
ということで、ここ数日間の私の戦略としては、最も弱く、且つ重要なサポートラインをブレイクしている「ポンド/豪ドルを売りまくれ!」になります。

今日は様子見が正解か?

具体的なエントリーポイントとしては「1時間足」を確認します。
シンプルに「三角持合いブレイク」を確認してから売っていきます。8/8(月)は日足直近安値をブレイクしていなかったので、微妙なところですが8/10(水)と8/11(木)の2日間は日足の安値をブレイクしており、ショートが入りやすい形といえます。
それでは、本日の相場でもトレンドラインブレイクを売っていくのか?というと・・そうではありません。
その理由は2つあって、昨日の欧州・NY市場で綺麗なダブルボトムをつけていること、また週の最終日(金曜日)ということもあって、まとまった利益確定の買い注文が入りやすいということです。

ポンド/カナダドルにも注目!

本日8/12の「通貨ペア強弱ランキング」では、5日線の順位が入れ替わりました。ポンド/カナダドルが1位となっており、今後の下落に注意して相場を観察したいと思います。
(この記事を書いた人:管理人TOMOZO 手法はこちら ⇒ 著者TOMOZOの手法 )
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