FXコラム

英国の国民投票で見えてきたドル円のポイント

英国の国民投票関連のディールで興奮冷めやらぬ方も多いかと思いますが、とりあえず、ポンドやユーロは別にして、この国民投票でドル円に関して見えてきた「3つのポイント」について、今回はお話をしてみたいと思います。1.新たなレンジの上下限は107円と99円今回の英国の...

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FX取引では勝者無きイギリス国民投票の結末

UKの国民投票は既にご存知のとおり、まさかの離脱が決定してしまうというとてつもない事態がついに引き起こされてしまいました。売り方、買い方双方に甚大な被害がでている模様今回のUKの国民投票は、まず投票日の朝からのロンドン市場が異常に離脱回避に対する楽観論に包まれ...

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イギリス国民投票の結果を受けてドル円の今後

実は、私は今、京都旅行中であって、正直いってイギリスの離脱問題なんかどうだっていいと思っています。予定通り、移動平均30まで買い、そしてド転売りの注文をしておいたらはぁーーーーーーーーという感じです。いくらなんでもやりすぎだよね、と思いますけど。大暴落は私の場...

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聞きしにまさる破壊力のイギリス国民投票

多くのトレーダーの方はUKの離脱を巡る投票結果を食い入るようにごらんになっていると思いますので、結果のはまだ出ていませんが、途中経過で感じた事をこのタイミングでまとめてみることにします。投票中は動かないと思いきやどんどん買いあがった相場まず開票が進む段階で、残...

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イギリス国民投票の結果はおそらく離脱しない

昔からの読者のみなさんは、私が大のマスコミ嫌いであることは存じていると思います。もちろん、マスコミの果たす役割は社会的には非常に大きな役割を果たしていると思いますが、日本もアメリカ、ヨーロッパも大きく間違った方向に導きだす傾向が後を絶ちません。代表的なのはアメ...

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最後は天候次第という英国国民投票の微妙さ

22日のロンドン、NYタイムは午前零時の「LONDON FIX」に向けて主要通貨が思い切り買い上げられることとなり、ほぼここで最後の巻き戻しが終了した模様で、その後は大きく値を下げて取引自体が著しく細る状況となっています。ここからはいよいよ23日の投票結果次第...

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イギリスのEU離脱問題についての考察

「イギリスのEU離脱問題」についてたくさんの方からお問い合わせをいただきますので書いておかなければいけないと思っています。先ず、内容については、簡単にいうと私自身が、興味がないということにつきます。そもそも、今の国民投票に関しての議論に関して、バカではないかと...

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ジョージ・ソロスの講演で下落したユーロ

「ロイター」の報道によりますと、「ゴールドマンサックス」は20日、EU離脱をめぐる英国の世論は依然として拮抗していることから米国債の下落を見込んだ取引を行うのは、時期尚早であるという見方を示しています。これは当然為替にも一脈通じるところですが、21日の為替市場...

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EU離脱回避観測が出ても戻らないドル円

週明けの為替相場は先週の状況から一転し、英国の離脱の可能性がかなり薄れている状況ですが、多くの通貨ペアがかなり戻りを試したにもかかわらず、ドル円は動きが鈍く、105円にすら戻れないままに21日の東京タイムでは逆に「103.55円」ブレイクを狙った下値押しを展開...

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月曜日窓開けは世論調査結果のせいではない?

皆様ご存知のように今週月曜日の朝、ポンドをはじめとして主要通貨は大きく窓空けから相場をスタートすることとなりました。大方のトレーダーの方は、英国の国民投票に絡んで残留優位の世論調査結果がでたことから大きく買い戻しになったという報道などに納得されたことと思います...

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