FXコラム

重要な産業、自動車のEV化問題について

毎月、第一営業日に発表される新車販売台数になりますが、また、予想外に売れています。このグラフで気をつけていただきたいのは、青い線はライトトラックという種類の車であって、日本でいえばバンやSUVという類の車になります。つまりこのライトトラックという種類の車がバカ...

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逆イールドも夢じゃない?米国債券金利の不思議

年明け米国の株式市場はますます上昇を進める気配となっており、債券金利の上昇など誰も気にしない相場状況が継続中です。株価の状況とは裏腹に米国の債券金利の長短スプレッドはいよいよ50ベーシスポイントの差しかなくなってきており、これは完全に2008年のリーマンショッ...

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就任一年目の暴露本でトランプどうする?

トランプ政権といえばとにかく歴代内閣とは異なる異例づくめですが、まで政権誕生から1年たっていないのにも関わらずこの1月5日にトランプ政権の内幕を描いたジャーナリスト・マイケルウルフ氏の暴露本が登場することとなり市場は騒然としはじめています。本の中身にはトランプ...

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相場好調起の今こそあえて暴落相場のメカニズムを考える

2018年1月、株式市場は日米ともに好スタートを切っており、日経平均が2万3000円台を回復して新高値を付けたのに続いて、NYダウも史上初の2万5000ドル台を付けて引けています。この数日だけみますと今年相場はさらに続伸していきそうに見えますが、昨年全く調整ら...

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国内100万人のビットコイン市場参入者はFXから移行?

国内のメディア報道では、昨年末段階においてすでにビットコイン市場に参入している本邦個人投資家の数が100万人を超えているという情報が流れ始めています。これは500万口座を超えている国内FX市場の参加者に比べるとまだまだ少ないようにも見えますが、実は国内FX市場...

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ご祝儀相場がなくなった日本の株式市場

昭和のころまでは年末、年始というのは国内株式市場はどんなに地合いが悪くても一応ご祝儀相場というものが展開され、最終日と初日位はそれなりの値が付くことが多かったわけですが、バブルの崩壊が始まった90年以降はいきなり年初から相場が下落するという波乱の展開も多くなっ...

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本日1月2日は欧米勢のスタートダッシュ日

1月2日は日本ではまだお正月の真っ最中で箱根駅伝をみながらお餅を食べている投資家の方が多いことと思いますが、海外ではいよいよ今年の相場がスタートするタイミングで一斉に市場参加者が横並びでスタートダッシュをはかることになります。昨年27日から事実上の新年相場が始...

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今年予見されること@不動産バブルの崩壊

みなさまあけましておめでとうございます。本年も意味不明ですが、意味がわかるときはよくわかるコラムのご愛顧をお願いいたします。さて、本年か、来年にまず間違いなく起こること、それは非常に明快なことがあります。一部の評論家、たとえば森永卓郎さんなども完全に言い切って...

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投資のプロの相場予測ほど当たらないものはない

あけましておめでとうございます。本年もこのFXコラムをよろしくお願いいたします。さて、今年のスタートはいよいよ2日からということで、本日は世界的にお休みとなっています。果たして今年はどのような相場展開になるのか多くの個人投資家の方が将来予測を期待されていること...

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