角野は、新年であっても今年は通常運転です。さて、早々に、トランプ、習会談が行われました。これも、想定外のことでもなく、昨年、中国からアメリカ国債売却の話をここでも散々に取り上げたことを思い出してほしいと思います。トランプさんの行動というのは、去年の復習か、直近...
角野 實のコラム
新年あけましておめでとうございます。
改めまして、読者のみなさまおめでとうございます。今年も角野のあたらない為替コラム、ご推薦のほどお願いいたします。2018年の実績上が今年の1-2月に出した予測。下は実際の値動きになります。12月のものが大外しになっています。そのほかの月はまぁまぁの成績であると...
ファンダメンタルズと金利の復習
本日は年内、最後ということで、今までお教えしたファンダメンタルズと金利の計算式の関係性を図表で表現したいと思います。本年もみなさまありがとうございました。来年も訳の分からない文章で勝負をしていきますので、読解不能な文章お願いしたします。で、翌日になると人生が変...
今日はGDPのおさらいをしましょう
おはようございます。年末年始もなんのその、角野は平常運転で行きますが、世の中が浮かれていると流されそうな自分も怖いものです。いくらクリスマスだのハロウィンと騒いでも、年末年始のうかれっぷり、日本は違うよね、と思います。今朝は、だいぶ前に質問をいただいた日本とア...
今年と来年のことを思いつくままに
おはようございます。モーサテの今年、最も外したコンビが登場して凝りもせずにまた予測していました。円安ババァに至っては二年連続の登場で、それでもまだ予想する?と思うのでした。この二人の特徴というのは事実を軽視して、自分のプライド、つまり専門家なんだから何でも知っ...
利食い売りと損切り売りは天と地ほど違う
NY株式は予想通り怒涛の上昇でした。それに伴い、売られなくてもよい金融商品は軒並み反発でした。結局、無意味な調整であったことがわかりました。今回は、私もさんざんに曲がりましたが、この調整というのは、ファンダメンタルズから来たものではなく内部要因からきたものであ...
今回の暴落を検証
おはようございます。ようやく、きのう地方から帰ってきて値洗いに愕然としています。予想していたこととはいえ、もう面倒になって105円の買い玉までぶち切ってしまいやり直ししています。今回は、この暴落というものが世間で言われているような、貿易戦争や米政府閉鎖ではない...
12/26のレッドブックに注目
おはようございます。株価の下落が換金売りによって、止まりません。この時期のマーケットというのは来年に向けてスタート台を低くする傾向もあるため、売れるだけ売ってしまえ、という雰囲気もあり、今回の下落の原因というものがとてもではないのですが、ファンダメンタルズによ...
現在の不動産市況について
現在、地方に出張をして不動産を買い付けようとしているのですが、良い値段だな、と思っても次から、つぎへと投げモノの不動産が出てきます。要するに、株式市場がここ10年の中では最大の下げを見せたことで現金が不足をして投資用不動産の投げモノが出ているのでしょう。この事...
アメリカ政府閉鎖の影響
おはようございます。クリスマス休暇中であるのにトランプさんのお忙しいこと。それにお付き合いする議会のみなさまにはおつかれさま、としか言いようがありません。今回は、この話と今までの復習を書いてまいりたいと思います。米国政府閉鎖問題トランプさんの政策はほとんど選挙...