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利食い売りと損切り売りは天と地ほど違う

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NY株式は予想通り怒涛の上昇でした。それに伴い、売られなくてもよい金融商品は軒並み反発でした。結局、無意味な調整であったことがわかりました。
今回は、私もさんざんに曲がりましたが、この調整というのは、ファンダメンタルズから来たものではなく内部要因からきたものである、ということです。今回はその解説をしていこうと思います。

レッドブックについて

この期間に何回、レッドブックと叫んだことだろう、と思います。きのうその注目のレッドブック指数が発表されました。 

■前年同月比 レッドブック指数
何度も説明をしましたが、レッドブック指数とは全米小売売上指数のことになります。そのほかアドビや全米チェーンストア売上などもありますが、どうも、アメリカの投資家はこのレッドブックをみているように思います。
上記の表にわざわざ、前年同月比と書いたのは、非常にかんたんなことで、これが前期比にすればどういうグラフになるか想像してみてください。
たとえば12月末の数字が記されていませんが7.9になります。翌週の12/2の数字は7パーセントです。これを前期比で表現すると、マイナス0.9になります。
この時期のアメリカ株式と、ドル円をこのレッドブック指数を見比べてみて、それを前期比と比べれば、今回、株式やドル円がなんで下がったのかおわかりになります。
このレッドブックが発表されて、前期比でマイナスになったときに株やドル円が売られているのです。でも12/16は前期よりも上がっているのに、株やドル円は下がっているじゃないか、と思うでしょ。でもその週は、アメリカ株式の年初の発会値を下回ったのです。
つまり、今年株を買った人は、赤字におおざっぱにいえば転落したことになります。だったら、年内に損切りしちゃえ、ということになったので安値になったのです。
それで、きのう発表のレッドブックが7.8で今まで売られた分、急騰しただけで、私からっみれば予想外の急騰ではなく、そんなもんだろ、としか思わないのです。
要するに、今回下げを演出したのは、相対値と絶対値の区別がつかない何も考えていない投資家とAIだろうね、と思うのです。AIは特に出た数字、前期比マイナスというのをみて自動的に売っただけの話です。
これでもあなたAIやEAを信じるのですか? AIというのは1年かけて株式が上昇したものを帳消しにする効果のある機械なんだ、という認識ができない人はもっとこの文章をよく読んでください。
そして、こんなことで今回の急落を説明する専門家やブログなんて、たぶん、世界に存在しません。この内容は本当のプロでも唸る内容になると思います。そのくらい価値のある文章だと思います。

上記の分析ができる人は多少、いるけど今後の展開は経験しかない

これだけの調整が起こったのですから、この相場が立ち上がるのには時間がかかる、というアホがたくさんいます。この説明は間違い。だと思います。2月の株価急落は、長期金利の急騰であり、その後、長期金利が急騰したまんまだったので、株価は長い期間調整をしました。

今回の急落の原因というのは、確かに10月の急落の初っ端は長期金利の急騰でした。私は、この長期金利がすぐに低下をしたのですから、急落の原因が長期金利なんだからそれが低下したらマーケットは買いになる、というロジックは誰でも納得できるものです。
事実、私はそう言っていたことは記憶にあります。で、事実、私はひん曲がりました。ごめんなさい。で、今回の12月もそれが継続をしていると思って、安値をつけたと思ったときに買い増しをして、しかもストップもつけずに、アホではないか、と思います。
でも、実際、マーケットは市場金利をみているのではなく、単にレッドブックの相対値をみて、下がっていただけです。損をしたみなさんには申し訳ないのですが、来年の年末もレッドブックで動くのであろう、ということがわかりましたので、来年は上手に対処できるのだろうな、と思います。

肝心要なこと

要するに10月の急落というのは利食いで下がったということを内部要因では説明できます。そのほか、国債との絡みもあるのですが、ここでは、説明が長くなるので割愛します。

相場格言の中で、利食いで終わる相場なし、という格言があり、その格言が頭の片隅に私には常にありますので、実際、ロジカルに考えてもそうなる、買いを10月は続行したのです。この格言の意味は利食い売りでは、トレンドは変わらない、ということです。
ところが12/16の週は年初の発会値や2月の急落の安値を切ったので今年、株を買った人は軒並み赤字になったのです。その背景にはムニューシンの夏の発言、株価は年末に向けて上昇するだろう、という発言があることは何度も説明しました。
最後のクリスマス前の下げがダメ出しの究極になってみんな損切りの売りを出したから出直った、だけです。相場は損切りで終わる、の代表例です。
人間が考えることなんて9割がた一緒で、天才もバカもあんまり考えていることは変わらないということの証左であり、人の才能の差なんてほとんどない、というのが私の持論です。
で、その間、去年の価格を株価は下回ったわけですが、アメリカ経済は不調になったのですか? なっていません。断言します。だったら、株価が長期低迷? アホ言うな、ということです。
みなさんはアホな専門家と称する人たちを小ばかにしながら、そして、そういって間違いを喧伝するアホに感謝しながら、買えばいいだけです。ほとんどの金融商品が異常に割安状態です。もちろん、来年の1月には、最新の経済指標が出ます。
年初にISMの製造業指数が悪く出ます。雇用統計も悪いが、賃金は上昇しているでしょう。いままで説明した企業部門は悪いけど、消費部門は好調で、GDPの7割を占める消費が好調なら、アメリカは好調です。でも企業部門が悪いのであれば、株価は軟調になるでしょう。
でも、全体は明るいのです。2月は消費部門が不調になりますので、ま、全体的に円高になるでしょう。それだけの話です。なぜなら、消費は1月には、不調になりますが、その数字が出てくるのは2月に入ってから。
レッドブックやミシガンサーベイは出ますが確定するのは2月だからです。この辺は適宜解説していくと思います。つまり、現時点で、長期株価が低迷するというのは、考えらない話なのですが、専門家と称するバカは、長期低迷すると言い放つのです。
1-3月にそれほど安い水準にならなければ2月の後半からまた急騰し始めると思います。でも、ユーロがQEを1/1から停止するのですから、ユーロ高なんだよ、ということを為替においては忘れてはいけません。この辺はシナリオが狂っているので、頭が整理できましたら順次解説をしていきます。
(この記事を書いた人:角野 實
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