今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

期限が迫る英国のBREXIT~15日を超えると一体どうなるのか?

いよいよ英国ボリスジョンソン首相が勝手に決めたEU離脱の交渉期限15日が迫ってきています。残念ながらこの段階ではまだ合意が成立するという見通しは全くでておらず、この15日、16日に開催されるEUサミットにおいてなんらかの合意がなされる可能性はほぼなくな...

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米国大統領選挙まで3週間~バイデンは本当に圧勝するのか

米国大統領選挙まで残り3週間となりましたが、この間トランプまさかの新型コロナウイルス罹患と早々の復帰といったまさにオクトーバーサプライズを経てここから選挙結果がどうなるのかが非常に気になる時期に差し掛かってきました。米国のメディアは、とにかくバイデンの...

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米株の上昇は大統領選前に終了の可能性に注意

6日のNY市場ではまだ完全に回復していないのに、さっさとホワイトハウスに戻ったトランプ大統領が民主党と大統領選前に経済対策について協議するのを一旦停止する指示を出したことからあえなく米株三指数とも下落に転じてしまいました。相場がいかに国の経済対策やFR...

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トランプがコロナ感染で視界不良の相場

10月2日は東証のシステムダウンもようやく復旧し、上昇基調で混乱もすっかり回復したかに見えた東京タイムの相場でした。トランプ大統領が側近の新型ウイルス感染を受けて、自己隔離を決定といった第一報ののち、検査を受けたトランプ大統領自身が夫妻で陽性になったこ...

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10月のFXは典型的な政治相場

9月30日、午前10時から市場が注目した第一回の「米国大統領選挙テレビ討論会」が開催されました。事前の予想どおり、内容はめちゃくちゃで両候補ともに相手を罵倒するばかりで、とくにトランプがバイデンの話を遮る回数が多く、およそディベートの体をなさないものとなり...

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我々の想像よりはるかに悪い日米の経済状況

国内でも緊急事態宣言の対象エリアが大幅に縮小し、まともに検査していない新型コロナの感染者数が減少したという曖昧な理由だけで、緊急事態宣言はまもなく解除されそうな雰囲気になってきています。米国でも多くの州が経済再開に向けて動きだしているよ...

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今年「セルインメイ」はワークしないのか

例年この時期になりますと、株価4月後半もしくは5月に一旦ピークをつけて下落するものですが、どうも今年は過去20年の動きの平均とは異なるようです。3月の新型コロナ起因の大暴落から、いわゆるシーズナルサイクルというものが機能しなくなっている状況...

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FRBの無制限QEは本当に無制限なのか

米株相場は、新型コロナのワクチン開発が進んだといえば一気にNYダウが1000ドル上昇するといった完全な「コロナバブル相場」を展開中で、莫大な失業者を抱えて身動きが取れない国の株価とは思えない堅調性を維持しています。この背景にあるのは間違いなくFRBが行...

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ウォーレンバフェットが持ち株を投げ売りし始めた!それが示唆するものとは

ここのところウォーレンバフェットが次々と持ち株を売却し始めていることが市場では大きな話題になりはじめています。すでに日本円にして14兆円分を現金で保持していたバフェットですが、5月2日にはバークシャーハザウェイの年次株主総会の席上、保有していた...

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突然ドル高支持に豹変したトランプの真意はどこにあるのか

5月14日米国トランプ大統領はFOXビジネスニュースのインタビューで「強いドルを持つ好機だ。われわれがドルの強さを維持したため、誰もがドルを持ちたがっている」と発言し市場を驚かせています。これまでドル高を一貫してけん制してきたトランプが、いきなりドル高...

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