今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

サトシナカモトの身元が判明か?

米国のコンピュータプログラマーで、マカフィーの創業者である「ジョンマカフィー」が「サトシ・ナカモト」と話し合ったということを明らかにし、その正体を明かすことを示していることが報じられ、仮想通貨クラスタではかなりこの話が注目されています。過去にはSBIの...

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またしてもVIX先物売りを積み上げる投機筋

VIX先物売りを積み上げる投機筋が週明け6日にトランプの対中関税引き上げツイートがあったにも関わらず、楽観的見通しから買い戻された米株でしたが、ライトハイザーUSTR代表までも関税率引き上げを10日から実行する旨を示唆したことから、火曜日のNYタイムでは大きく...

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トランプツイート後にも残る根強い楽観論

トランプ大統領が対中関税率を2千憶ドル規模で10日から25%に引き上げると怒りのツイートをしてから1日半近い時間が経過しましたが、東京タイムでもっともはげしく売られたドル円はNYタイムではそれほど下値を模索することもなく連休明けの東京タイムに戻ってきています。...

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GW最大のリスクはトランプだった~突然の関税率引き上げでドル大幅下落

史上最高の10連休となった今年のゴールデンウイークですが金曜日までなにも怒らなかったことから、安心していたところ6日の未明、トランプ大統領がいきなり10日から2千憶ドル分の関税をいきなり25%に引き上げるとツイートで吠えて見せたことから、6日のアジアオセアニア...

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不測の事態は回避したか?ゴールデンウイーク後の相場の動きに注目

史上初の10連休、6営業日連続株式相場休場ということでとんでもない仕掛け売買がでるのではないかと危惧された一週間ですが、ドル円はそれほど大きな動きを示現することもなく、まだ6日は残されてはいますが、なんとか無難な相場で乗り切れそうな状況になってきています。ドル...

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今年のSell in Mayは厳重注意

先週からとにかく日本の市場が10連休、6営業日連続でお休みになることが大きなリスクとしてとりあげられ、その話に集中する動きになってしまいましたが、実はそれ以上に気をつけなくてはならないのが米国株式市場の「Sell in May」の状況です。実はこの「Sell ...

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引き続き注意が必要な米国社債相場

国内でFX取引をされている個人投資家にとってもっとも遠い存在で今一つピンとこないのが米国の社債市場の問題です。国債市場ならまだしも社債の市場がFXと何の関係があるのかと思われる方も多いと思いますが、新債券の帝王の異名をもつジェフリーガンドラックをはじめとして多...

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トルコ中銀の外貨準備は本当に危ないのか

国内では10連休の影響でまとまったスワップが付与されることから非常に人気が回復しているトルコリラですが、トルコの政治的醸成や中央銀行の政策を見ていますと必ずしも手放しには喜べない状況が続いていることがわかります。ややもすればまたトルコリラが大きく値を下げるリス...

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中央銀行の独立性は本当に保たれているのものなのか

4月にワシントンで開催されたG20後ECBのドラギ総裁などが米国FRBの独立性に疑問を投げかける発言をしたことから、中央銀行の政権からいかに独立した存在を保つかということが大きく注目されるようになってきています。国内で金融業界に従事する人達はやはり日銀の独立性...

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改元ご祝儀相場の嘘@海外には一切関係なし

いよいよ来5月1日からは新元号が発表となり、平成ともお別れということになります。巷の証券会社お抱えアナリストの方々の中には「新元号でご祝儀相場が展開される」といった希望とも幻想とも思える不思議な見通しを口にするようになっています。しかし、実際に新元号が発表され...

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