今市太郎のコラム

トランプ時代の激変相場に打ち勝つFX手法 今市太郎の手法をプレゼント!

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今市太郎のプロフィール
(2015年7月からFXコラムを執筆)

米国内小売業者の反対が強い国境税調整

注目されるトランプ大統領の議会演説はどうやら日本時間3月1日の午前11時からという、東京タイムのど真ん中からスタートすることになったようで、またしても東京市場にその影響が直撃することとなりそうで、その演説内容が精査されない状況下では必要以上に相場が上下する可能...

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2月末3日続いてNYタイムで示現した円高

21日からの週、ドル円はNYタイムになるとなぜか円高になる状況が続いた気がします。実際にチャートをよく除き返して見ますと22日から23日、24日と確かにNYタイム、「ロンドンフィックス」が近づく辺りで、そうした動きがでてきたことだけは間違いないようです。これは...

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米財務長官発言で後退する利上げと減税策開示

Photo Bloombergようやく議会における指名承認がおりて実務の世界に登場してきた米財務長官の「ムニューチン氏」ですが、当初は歴代の財務長官と同様に規定演技として強いドルは、国益であるといったような当たり前の話をしていたことから一旦ドル円が上昇するよう...

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ノバスパートナーズのかなり危ない分析結果

分析会社であるノバス・パートナーズが分析した流動性に関する結果がかなり危機的な状況であることがわかりました。これは多数の「ヘッジファンド」が同じ銘柄を一斉に売ろうとした場合に、市場がそれをどの程度容易に吸収できるかを分析したもので、ヘッジファンドが好む銘柄の売...

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ルペン側近拘束でむしろドル円上昇のNY市場

期待された「FOMC議事録」ですが、多くのメンバーが「雇用とインフレとめぐる指標が予想通りに推移すれば比較的早期に利上げを実施することが適切になる可能性がある」との認識を示しただけの記述になったことから、夏までの利上げの可能性は高くなったものの、3月を確定する...

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いよいよ一目の雲から飛び出すドル円日足

週明け、理由もはっきりしないまま112円台に低迷したドル円はようやく113円台に復帰することとなり21日の市場では70銭程度の値幅が久々にでる相場となりましたが、それにしても動意は限られており、およそ売買に適した相場状況ではない動きが続いています。そんな中で「...

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想像以上に上値の重たいドル円相場の今後

週明けNYタイムはプレジデントデーで株式市場が開いていないということから、為替もほとんど動かず膠着状態となっていますが、それにしても上値が重たい状況が続いています。市場の後講釈もいろいろ見ていますが、どうも説明としてはしっくりこないものがあり、本当は相場で何が...

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トランプ政権がいきなり揺れ始めている

就任早々大統領令を連発し、主要国との首脳会談もスタートさせ、最初から全力疾走の感があるトランプ政権ですが、実は米国内での詳細報道を重ね合わせてみますと日本から見ているほど好調な走り出しではないようです。人事の面ひとつとってみてもかなり様子がおかしくなってきてい...

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失言しまくりの麻生財務大臣は大丈夫なのか?

漢字が読めない、漫画しか読まないわりには酒だけはよく飲むとされる麻生財務大臣がここへ来て公的な場で失言を繰り返しており、本当にこの爺さん大丈夫なの?という状況が示現しつつあります。国会で円安の水準を自ら口走った麻生大臣為替については唯一政権の内閣の中で責任者と...

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NYダウはトランプ相場第二幕を示唆する動き

為替市場はどうも材料を見失っているようで、ドル円などの下げはもっぱらポジションの調整によるものという印象が強くなっています。相場の動きに関しては後講釈でいろいろな話がでていますが、115円を試しにいってみたら結局上値をブロックされて利益確定やらストップをつけた...

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