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ピボット分析を駆使した順張りデイトレード

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FXを始めて約1年半が経ちます。akis8です。私は「投資」に漠然とした興味を持っていました。投資について少し勉強してみようかなと感じていて、「FX」という言葉も何度か聞いたことがあったため、書店でFXの本を買ってみたのが始まりです。
海外のFX口座を使用すれば、ハイレバレッジを利用して、小額からでもFX投資を始めることができると知り、練習感覚でFXを始めました。
始めてちょっと経ってから、ビギナーズラックで資金を大幅に増やすことに成功。運が良かっただけなのに、これは自分の実力と調子に乗った私は、レバレッジをかけまくる取引を決行します。結局すべての資金を溶かしてしまいました。これはよく聞くFXエピソードですよね。
その後はコツコツとチャート研究をしながら「勝てる」トレードを模索する毎日です。現在は、今回ご紹介する方法で、少しずつ利益が出てきている状況です。その方法とは、「ピボット分析」です。
このFX手法を使うと、市場参加者がどのポイントを意識してトレードするのかをイメージできます。エントリーポイントをどこにするか、損切ラインをどこに設置するかを判断しやすくなります。ポジポジ病に悩まされている方にもおすすめのFX手法です。

FX手法概要

手法名ピボットFXトレード
開発者akis8さん
勝てる?勝てる
取引スタイルデイトレード
時間足5分足、1時間足
通貨ペア米ドル円
分析手法ピボット
その他選択項目順張り
取引市場欧州市場、NY市場ポジション保有時間12時間
FX業者XM月間取引頻度20回
エントリー注文成行-指値-逆指値決済注文成行、指値、逆指値
勝率60%損益レシオR-1
平均利益+20pips平均損失-20pips

エントリー詳細

それでは、具体的なFX手法を実際のトレード画像を見ながら解説していこうと思います。
ちなみに、口座はXMのマイクロ口座(1000通貨)です。取引システムはMT4を利用していて、そこにロウソク足を表示させています。
~エントリーまでの流れ~
ピボットポイントやS1、R1ポイントをみて、意識されていそうなポイントを把握する
1時間足でその日のトレンドを確認する(トレードは基本的に順張り)
※1時間足チャート(クリックで拡大します▼)
今回のトレードは、日本時間の17時ころにチャートを開きました。売買する通貨ペアは基本的に米ドル/円としています。
この日は月曜日で、朝に大きな窓を作って市場がスタートしていました。チャートを見てわかるように、この日は全体的に下降トレンドを形成しています。
東京市場の時間帯は、S1のラインが意識されていたようで、S1をサポートラインとして短期的なレンジ相場を形成していました。
その後欧州時間(日本時間で15時、チャート上では9時)が始まると、今までサポートラインとして意識されていたS1を下にブレイクしています。
5分足で見るとこのような形です。(クリックで拡大します▼)
欧州時間がスタートしてすぐに、大きな陰線を作って、S1を突き抜けています。
このことから、やはり下へ向かう勢いが強いことを確認。ブレイクされたS1が、今度はレジスタンスポイントとして意識されると予想できます。このことから、「戻り売り」戦略を立てました。
③ エントリーポイント・損切ポイント・利益確定ポイントを設定
④ エントリー
①②の過程から、売りでエントリーすることを決めたので、次は各ポイント(エントリーポイント、損切ポイント、利益確定ポイント)を設定していきます。(クリックで拡大します▼)
最初に、「ここを超えてしまったら、負けを認めて、損切する必要があるな」というポイントを見つけました。
それが、白い水平線が引かれたあたり(109.837)です。1時間足で見てみると、過去にサポートラインやレジスタンスラインとして意識されている価格帯だと気が付きました(赤い丸で示しているあたり)
現在は下降トレンドのため、ここを超えてしまうと、トレンド転換して上昇の勢いがつきそうだったので、このあたりを損切ポイントとしました。【損切ポイント→109.850】
個人的に、一度のトレードで許容できる損失は20pipsまでと決めているので、エントリーポイントは損切ラインから20pips離れたポイントに設定しました。【エントリーポイント→109.650】指値注文
利食いポイントは、直近のピボットラインに置くことにしているので、S2のちょっと上あたりに設定。【利益確定ポイント→109.250】
ずっとチャート画面を見ることができればいいのですが、それは難しいので、それぞれのポイントを指値・逆指値注文しておきます。(クリックで拡大します▼)
新規注文をしてから約3時間後。
(↓5分足:緑の点線がエントリーポイント) クリックで拡大します▼
S1を抜けた後に形成されていたレンジ相場から、少しずつ上昇を見せて…
(↓1時間足:エントリー時)(クリックで拡大します▼)
エントリーポイントにかかりました。10lot、109.653でSELLエントリーです。エントリー後もレンジ相場が続きました。
このままチャートを眺めていても意味がなさそうだったので、この日はこのまま就寝。しっかりロスカットは設置しているので、もしシナリオ通りにならなくても、-20pipsの損失で済みます。
FXで自分の資金を守るには、やはり損切をしっかり設定しておくことが大事ですよね。相場はテクニカル分析の要素だけでなく、時にはファンダメンタルズの要素から思いもよらない方向に、大きく動いたりすることもあります。
エントリーと同時にロスカットも機械的に設定することが重要です。

損切りと利益確定

翌日、なかなかチャートを確認するタイミングがなく。やっと確認できたのは深夜2時でした。チャートを開いてみると、途中、上への勢いが強くロスカットにかかりそう(青い□付近)になりながらも、なんとか利益確定(赤い○)できていました。やはり白い水平線のポイントが意識されていました。+40pipsの利益です。(クリックで拡大します▼)
利益確定された後、私が設定していた利益確定ポイントをさらに突き抜けていました。
もし決済指値注文をいれていなければ、さらに+50pipsほど取れていましたが、こればっかりは予想するのは非常に難しいことなのでしょうがないです。しっかり40pips獲れたので、OKです。

エントリーポイントが固定できる!

今回紹介したピボット分析トレードを始めてから、まだ時間は浅いのですが、少しずつコンスタントに利益を出せるようになっています。
この手法を取り入れたことによって、市場参加者たちが意識しているポイントを瞬時に把握できるようになりました。
これまで私は「ポジポジ病」に悩まされてきました。自分の中ではっきりとエントリーポイントを決めることができず、とりあえずポジションを持っておきたい衝動に駆られて、何度もエントリーを繰り返し、結局損切りされる。
しかし、トレーダーたちの目標になりそうな価格帯を、ピボット分析で可視化することによって、これまでブレブレだったエントリーポイントを「ある一点」に固定することができるようになりました。同じような悩みを持っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
私はMT4のチャート上にピボットのインジケーターを表示させていますが、お使いのFX会社やチャートシステムによっては、ピボットを表示させることができないという方もいるかもしれません。
そのような場合は、「FX 今日のピボット」などと検索してみてください。その日のピボットラインを教えてくれるサイトが出てくるはずです。それを参考に、自身のチャート上に線を引いたりしてトレードしてみてください。
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