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FXは基本的なライントレード手法で勝てる!

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FXを始めた当初は、全体を見据える事が出来ずレンジ相場にエントリーを繰り返し、逆行されたりしてかなり負けていました。
例えば、ファンダメンタルズのみでのトレードですと、指標の結果が悪くても、必ず下がるとは限らず、悪い材料を織り込んでいる場合は逆に上がる場合があります。逆に指標が良くてもそれが織り込み済みの場合も同様です。
インディケーターのみを使ったトレードをしてみましたが、インディケーターはあくまで目安であり、必ずしも明確な動きがあるわけではありません。
私自身、何か明確な基準にあてはめたかったのだと思います。しかし、FXは職人の世界と言われ、ゼロサムゲームでもあります。全体を見まわし根拠を持たなければ勝てるはずがありません。
私の場合FXで勝てるようになったきっかけは、知り合いのFXをやっている方からの助言を頂き、全体を見据える事が出来るようになりました。
「ポジションを持つときの理由」「いかに損切するか」「インディケーターの役割」など初心にかえって勉強しました。FXを初めて2年ですがFXは今のところプラスを継続しています。

FXライントレード手法の概要

手法名FXライントレード
開発者TABIZUKIさん
勝てる?勝てる
取引スタイルデイトレード
時間足15分足、1時間足、4時間足、日足
通貨ペア米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル、その他
分析手法ローソク足、MACD、ボリンジャーバンド、ファンダメンタルズ、水平線
その他選択項目逆張り、順張り
取引市場NY市場ポジション保有時間平均2時間
FX業者-XM月間取引頻度30回
エントリー注文成行決済注文成行
勝率60%損益レシオR-2
平均利益+18pips平均損失-10pips

エントリールール詳細

まずファンダメンタルズとしてその日の経済指標を確認します。その日に重要な経済指標がない場合は週の経済指標を見ます。
重要な指標があればその通貨は「流動性がある」と判断できるからです。ただし、経済指標発表時のトレードは極力避けています。
仮にポジションを持つならば、指標が発表され後に逆張りでポジションを持ちます。なぜなら、相場が不安定な状況でポジションを持つのは、危険性が伴い明確な根拠も見出させないからです。
後出しジャンケンではないですが、指標後の動きをみてからの判断でリスク・精神面は緩和されることになります。そして、流動性がある通貨を基準に日足・4時間足・1時間足のいずれかのトレンドがある通貨ペアを選びます。

チャートの設定

・チャートは、日足・4時間足・1時間足・15分足を表示させます。
・日足・4時間足・1時間足にトレンドラインとレジスタンスラインを描きます。
・全ての時間足に、MACD(LINEに変えます)
・ボリンジャーバンド(±2σ・±3σ)を入れます。

エントリー方法

・基本的に、4時間足の大きな波に乗るので4時間足の重要な抵抗ラインを見つけます。
・1時間足の上昇・下降トレンド確定・若しくは転換点である直近の重要な抵抗を見つけます。
・15分足でその重要な抵抗に実体を確定させたらエントリーです。

フィルタールール

・実体確定と同時にMACDがゴールデンクロス・デッドクロス、ボリンジャーバンドがスクイーズからエキスパンションするところ(1時間足)を確認します。
なぜ1時間足かというと4時間足レベルの大きな波に乗るためには、下位足である1時間足を見なければ大きい波を捉えられないからです。

チャートパターンの確認

そして、チャートパターンも一つの目安として使います。
チャートパターンの有効な場所は「重要抵抗付近に出来るチャートパターン」です。
重要抵抗付近に出来るチャートパターンは、誰しもが見ている流動性が高い場所になるからです。

トレードの時間帯

トレードの主な時間帯は、夕方16時くらい~18時くらいと夜21時くらいから翌1:00時の間の流動性が一気に上がる時間帯を狙います。
※取引イメージ、水平ラインのみ表示

損切りと利益確定

損切りのルール

損切に関しては基本的には、1時間足のエントリ―ポイントの後ろにあるレジスタンスライン・サポートラインの所にラインを引きそこが損切ポイントですが、そこの値幅10pips以上ある場合は
10pipsの所にラインを引きそこが損切ポイントです。
しかし、自分の証拠金がどれだけなのかを判断して損切のポイントを10pipsの上下に変えるのも有りです。

利確のルール

利確ポイントは、このトレードは約20pipsから30pipsを獲っていくトレードなので、4時間足・若しくは1時間足に20pipsから30pipsの所のラインを引きそこが利確ポイントです。
◆利確の注意事項
4時間足がレンジ相場で1時間足がトレンドを形成してる場合は、素直に利確のポイントに行くとは限らないのです。
なぜなら、4時間足のレンジ相場でのトレードをしているので、逆行される場合があります。その時は、早めの利確が必須となります。
◆なぜ20pipsから30pipsなのか
FX相場では、40pips以上離れてくると相場の方向性が必ずしも同じ方向とは限らず、その間で相場の方向性が失いレンジになる傾向にあると検証から結論付けました。もちろんこれはボラティリティによって変わってきますが、2016年、2017年時のFX相場ではそのように判断しております。
40pipsの間に別の抵抗がある場合はいいですが、抵抗が何もない場合によく相場の方向性が失われレンジになりやすい傾向になります。

FXでは”基本”が重要となる

FXでは基本を忠実にする事が大事だと思っています。基本を厳かにしてテクニカルツール等を使ってもFX相場を読むことはとても難しいです。
早く資金を得たい気持ちは誰しもがありますが急ぎすぎて資金を溶かしたら本末転倒です。FX投資にお金が必要というのはメンタル的な部分が多いのかもしれません。
お金は「お金に関する事をして稼ぐ」と思っているので、これからも金融について、FXについて勉強していきたいと思っています。

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