通貨ペアはボラが大きい通貨がお勧めです。チャート画面は一時間足、それにパラボリックを表示します。
数値は標準で大丈夫です。チャートの設定はこれだけです。あとは好みでロウソク足や移動平均線を表示しても良いです。
FX手法概要
手法名 | 放置FX手法 | ||
---|---|---|---|
開発者 | PARABOさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スイングトレード | ||
時間足 | 1時間足 | ||
通貨ペア | ポンド円 | ||
分析手法 | パラボリック | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ、順張り | ||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 5時間 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 30回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 指値、逆指値 |
勝率 | 40% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +100pips | 平均損失 | -100pips |
エントリー詳細
パラボリックの買いサインが出たらそこでエントリーします。パラボリックの売りサインが出たらそこでエントリーします。
本来のパラボリックでは、3個目までは様子見して、そこからエントリーですが、一長一短あるので、使用者のトレードスタイルによります。
早ければ多くとれる可能性もありますし、往復ビンタくらう場合もあります。遅ければ往復ビンタは避けれるかもしれませんが、流れに乗るのが遅れるかもしれません。
損切りと利益確定
利益確定は点灯が変わるまでどこまでも。損切り幅はエントリーと逆の点灯がする所付近に逆指値してください。
■買いの場合
利確は上昇後に売りサインが出るまで、損切りは下落で売りサインがでる付近を予測して逆指値して放置です。
■売りの場合
利確は下落後に買いサインが出るまで、損切りは上昇で買いサインがでる付近を予測して逆指値して放置です。
このFX手法のメリット
①チャートを常時気にしなくても良い。一度エントリーすれば一時間に一度確認し、結果が出るまで放置できます。
②損切りにも慣れます。初めの頃は違うFX手法で損切りができずに最後には退場していましたが、このFX手法のおかげで損切りが必要経費と考える事ができました。
■注意事項
①ポジションの保有時間が長いので、国内FX業者はお勧めできません。なぜなら誤発注や要人発言等で逆指値が効かない場合に大変なことになるからです。
②指標などでは往復ビンタになる事もありますので、重要指標や要人発言がある場合はポジションを解消した方が良いかもしれません。
最後にそこまで大勝できるFX手法ではないですが、時間足を見る事で気づく事が非常に多くありますので、気分転換も兼ねてデモトレードから始めてもらえたらよいと思います。