ドル円・ポンド円をメインにトレードをしています。
前はボリバン、MACD、ストキャス、RSIなどなど、インジケーターもたくさん出してましたが、結局見てないことが多くうまく使いこなせないので「ライン&プライスアクション的」なトレードを今はしています。
FX手法概要
手法名 | ライン&PA FXトレード | ||
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開発者 | pekoさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード | ||
時間足 | 15分足、4時間足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル、その他 | ||
分析手法 | ローソク足、高値安値 | ||
その他選択項目 | 低レバレッジ | ||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 2日 |
FX業者 | DMM.com証券 | 月間取引頻度 | 10回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 70% | 損益レシオ | R-3 |
平均利益 | +100pips | 平均損失 | -30pips |
エントリー詳細
4時間足と5~15分足のFXトレード。トレンドが今どちらに出てるのかを判断し、4時間足で重要と思われるラインまで調整するのを待って、15分足でトレンド方向へエントリーします。
1.4時間足で目立つ高値安値にざっくりとラインを引く
2.トレンドがどちらかを判断する
3.トレンド方向から調整をし、引いたいずれかのラインで反応したら、15分足・5分足で反転を確認してエントリー(Wボトム、トリプルボトム、はらみ足、高安切り上げ(下げ)などを見る)
※取引イメージ
損切りと利益確定
利食いは次の重要ラインでの値動きを見て、エントリーと同じように、反転のパターンができ始めたら決済。
伸びるようなら次のラインまで伸ばします。この時に分割決済を使うこともあります。
損切りは、エントリーのラインの少し外側(ドル円なら10~20pips、ポンド円なら20~30pipsくらい)におき、ある程度利益がでたら損切は建値に移動します。
一度損切りにあっても、再びライン内に戻ってきた場合は、ダマシとみて、再び同じ方向にエントリーする場合もあります。
FXチャートに張り付かなくてもよい
この方法のいいところは「ポイントが分かりやすい」「損切りが浅くてすむ」「伸びるときは大きく伸ばせる」ところです。
ライン際でしかトレードしないので、アラートをかけてその付近に来たら注目ということもでき、FXチャートに張り付く必要もありません。
悪いところは、4時間足レベルでのレンジ相場になると、損切りや建値決済が増えること、短時間足では逆張りぎみのFXトレードになるので、値動きを確認してから入らないと損切が増えます。
ただ損切りや建値があっても、伸ばすときに大きく伸ばせるので、きちんとトレンドを判断し「待つ」ことができれば、損小利大ができるFXトレードになるのではないかと思います。