このFX手法は毎日トレードの勝率を分析し、トレード環境変化の有無を把握した上で、随時トレードのストラテジーを調整する必要があります。
たとえば、ロスカットのpipsの変化、利益のpipsの変化、連続負けの回数とそのpipsの変化、トレード空間の変化など。
FX手法概要
手法名 | 超短期勝負FX手法 | ||
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開発者 | Tarui ayaさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 15分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円 | ||
分析手法 | ローソク足、移動平均線、その他 | ||
その他選択項目 | |||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 数時間 |
FX業者 | -DMM.com証券 | 月間取引頻度 | 20回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | 25pips~40pips | 平均損失 | -30pips |
取引ルール詳細
1.ロウソク足はSMAを超え、KDJはGoldenGrossを入場のシグナルとして、その次のロウソクはSMA上のロウソクの高値を超えた時点、ロング入場。
2.ショートの場合も同じやり方。
3.3か月以上同手法を使って次のことを観察する。
1)最初のロスカットの平均pips
2)合理的な勝ちpipsを見つける。たとえば、ロスカットのpipsは25としたら、毎日同通貨ペアが50pips以上の変動がある場合、出場の勝ちpipsの目安は50pips.
3)時間上、損失がよく出る時間帯と儲ける時間帯を見つけておく。
4)価格の下の近いところで重要なサポートラインがありましたら、ショート入場をやめる。価格の上の近いところで大事なレジデンスラインがありましたら、ロング入場を放棄する。
5)SMAを超えた最初のロウソク足の低値を目安にしてロスカットを設置する。
20pipsの利益が出たら、ロスカットを利益分岐点に移していく。利益の金額を固定するべき。
※取引イメージ
利益・損失の時間帯を分析する
勝つことができるかどうかは損益レシオの把握と入場回数の制限にかかっている。
損益レシオは最低でも2:1を保証し、このもとでどんどん利益の拡大を目指していく。
同時に、一定の儲けが出る前提で、できるだけ入場回数を減らしていく。利益・損失がよく出る時間帯を有効に活用すべき。