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移動平均線と実践乖離率で逆張りスキャルピングFX手法

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スキャルピングは狙うpipsは少なめですが、大きな損失を抱えてしまうリスクを抑えたままFX取引できるのが魅力です。一日での取引回数を多くすることが出来ますが、あまり多すぎると集中力が続かないので「一日3回から5回」ほどのFX取引にしています。
最近ではシステムトレードを導入されるトレーダーの方が増えていますが、私の場合はプログラミングが出来ないのであきらめています。
一日5回ほどのFX取引ならわざわざシステム化しなくても、十分裁量でFX取引することが出来るからです。

スキャルピングFX手法の概要

手法名FXのスキャルピングで+20pipsを狙う
開発者paocityさん
勝てる?勝てる
取引スタイルスキャルピング
時間足1分足、10分足
通貨ペア米ドル円、ポンド円
分析手法移動平均線、移動平均線乖離率
その他選択項目逆張り
取引市場東京市場、欧州市場、NY市場ポジション保有時間120分
FX業者月間取引頻度50回
エントリー注文成行決済注文指値、逆指値
勝率40%損益レシオR-2
平均利益+20pips平均損失-10pips

エントリールール

チャート環境は、国内FX会社の高機能チャートを利用しています。使用している時間足は「1分足」と「10分足」です。
この1分足と10分足のローソク足チャートに、「移動平均線/実線乖離率」を使用してテクニカル分析を行います。通貨ペアは基本的にスプレッドが一番狭い米ドル円を使用していますが、値動きが少ないときにはポンド円を使用することもあります。
乖離率が大きくなったらFX相場が行き過ぎと判断します。
乖離率が「+10%」になったら売りエントリー「-10%」になったら買いエントリーの逆張りを行います。
値動きが落ち着いている東京時間は乖離率を下げることがあります。エントリー方法はスキャルピングなので素早く注文をだせる成行注文です。

損切りと利益確定

スキャルピングでは損切りも大切なので「-10pips」に設定しています。利益確定は「+20pips」に設定しています。
利益確定出来たら15分ほど時間を置いて取引を再スタートするようにしています。東京時間の、比較的値動きが落ち着いている時間帯は、+20pipsまで到達しないことも多いので、途中で利益確定することもあります。
利益確定や損切注文はOCO注文です。OCO注文なら利益確定の売り指値注文を出す、損切り確定の売りストップ注文を出すの両方の注文が出せて便利だからです。

機械的にFX取引できるメリット

テクニカル分析は「移動平均線/実線乖離率」を見るだけ、後は+20pipsで利益確定-10pipsで損切り確定と、非常にシンプルなルールなので、裁量取引でも迷わずにFX手法を続けられるのがメリットです。あまり複雑なルールにすると、FX相場が急変した時に対応できなくなることが多いです。
ただし、このFX手法では、トレンドがずっと続く相場ではあまり役に立ちませんでした。東京時間でFX相場の値動きが落ち着いていると、あまり乖離せずに取引チャンスが少なくなることも多かったです。
特にトレンドが発生しやすい欧州時間がスタートして以降はダメでした。乖離率が+10%になってもトレンドが発生すると、中々FX相場が反転してこないものなんですね。
そこで、今後の方針としては、オシレーター系テクニカル指標だけじゃなく、トレンド系テクニカル指標も取り入れようと思っています。

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