FXのトレード方法は人それぞれで、高いレバレッジを利用して数分間という短時間で利益を確定する方法やデイトレの様に1日の流れの中で何回かトレードする方法もありますね。
他にもスワップを貰うために中期~長期間ポジションを保有する方法で利益を得る方法もあります。
FX手法概要
手法名 | 自分に合ったFXトレードルールを確立 | ||
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開発者 | マイ さん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | スキャルピング、デイトレード、長期保有 | ||
時間足 | 15分足、4時間足、月足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、豪ドル円 | ||
分析手法 | ローソク足 | ||
その他選択項目 | 両建て | ||
取引市場 | 東京市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 30分 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 50回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 50% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +15pips | 平均損失 | -15pips |
複数のFX口座を開設
FXのチャート環境はFX口座を持つ会社でも多少変わってきますので、いくつかのFX口座を開設して、実際にトレードをしてみて自分が使いやすいFX口座を使うといいと思います。
また自分のトレード環境によってエントリーの方法も変わってきますが、これもチャート環境と大きく関わってきますので、トレード方法をいくつか試しながら、どこの会社のチャート環境と自分のトレードがマッチするのかも見極めも大切ですね。
予め損切りのpipsを決めておく
スキャルピングやデイトレードなどの数時間から1日で決済するトレード方法は、できるだけFXトレードをする前から、損切りのpipsを決めておくと良いと思います。
このようなトレード方法は10pipから20pipぐらいの幅で利益の確定を何回か繰り返すものなので、損失が出ても損切りのポイントが決まっていれば、あまり迷わずに損切りできるのではないでしょうか。
自分の中でルールがなければ損失が出たときに、損切りできずにズルズルと決済時が延びてしまい気づいた時には大きな損失が出てしまうこともあります。
実際に私もスキャルピングやデイトレのトレードの場合に損切りのルールを決めていなかったため、何度か大きな損失を出してしまいました。
その時は流れに任せる感じのトレードをしていたので、せっかく良いポイントでエントリーしても欲が出て決済ポイントを見過ごしてしまったり、損失が少し出た時点で損切りしなかったために大きな損失になってしまったりと散々でした。
繰り返しになりますが、FXのトレード方法は自分の生活スケジュールや投資資金によっても大きく変わってきますので、どのトレード方法が合っているのか、どの会社のチャート環境を使うと利益が出やすいかなど、リサーチをして自分のFXトレード方法を確立していくと良いと思います。