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ピボットはもみ合い相場に弱いことに気が付かされた

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現在の価格が、R1以上でかつR2以下の場合に売りエントリー。
S1以下でS2以上の場合は買いエントリーをする。
ピボットの計算手法には色々なものがあるが、ここでは最も古典的なピボット値を利用する。
計算方法は以下の通り。
D1=H-P:高値とピボットの差
D2=P-L:安値とピボットの差
D3=H-L:高値と安値の差
HBOP(High Break Out Price上方ブレークアウト)=P+D2+D3=2P-2L+H
R2(上値抵抗2:レジスタンス)=P+D3=P+H-L
R1(上値抵抗1:レジスタンス)=P+D2=2P-L
ピボット(P)=(H+L+C)÷3
S1(下値支持1:サポート)=P-D1=2P-H
S2(下値支持2:サポート)=P-D3=P-H+L
LBOP(low Break Out Price下方ブレークアウト)=P-D1+D3=2P-2H+L

手法概要

手法名ピボットを使った売買手法
開発者HT さん
勝てる?勝てない
取引スタイルデイトレード、スイングトレード
時間足30分足
通貨ペア米ドル円
分析手法ピボット
その他選択項目低レバレッジ、逆張り
取引市場オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場ポジション保有時間24時間
FX業者月間取引頻度10回
エントリー注文指値決済注文指値、逆指値
勝率50%損益レシオR-1
平均利益+30pips平均損失-30pips

決済方法

ピボット値において、HBOP、LBOPがピボットの想定する範囲からの逸脱・ピボットの敗北と言われるため、売り買いそれぞれストップロスはHBOP、LBOPに設定する。
利食いは、それぞれR1とS1に置く。なお、日付が変わっても一度おいたストップロスや利食い注文は変更しない。

まとめ

ピボット値は日々の市場価格がそのポイントを中心として振幅する、という前提の元J.W.ワイルダーにより考案された。
彼は他にもRSI・パラボリック・ADXなど、今日も利用されている有名なテクニカル手法を考案している。
さて、結果の方だが、勝てる時期と勝てない時期に差が出た。
古典的なピボットはどうも「もみ合い相場」に弱い。この手法を検証した期間は今年に入ってから現在までだが、勝っていたのは年初だけで後は勝ったり負けたり。
テクニカル分析は、多くの人が使用するものほど有効だと考えているが、少なくともドル円に関しては古典的なピボットは、多くの人に利用されていないということだろうか?
利食いポイントをピボット値に置き換えたものも、もし手法のバリエーションとして異なった手法という事で許されるなら検証してみたい。
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