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付け焼刃の知識(テクニカル分析)では勝てない

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NISA口座がスタートし、国内における株式などへの投資熱が高まってきています。
私は、株式投資に掛ける比重が多いのですが、最近ではFXの売買高も多くなってきました。
それは、昨年からのアベノミクスの影響で為替市場の盛り上がりが株式市場よりも大きいからです。
株式投資ではファンダメンタルズ分析で予測していますが、イマイチFXではファンダメンタルズ分析での動きが掴めずに苦労しています。
そこで、ボリンジャーバンドを使った投資方法を加えて数か月間取引しましたが、これが大失敗でした。テクニカル分析は素人であり・・やはり慣れないことはするものではありません。
その失敗を今回の記事で書いていきたいと思います。

ボリンジャーバンド手法 概要

手法名シンプルなボリンジャーバンド手法
開発者mikazo さん
勝てる?勝てない
取引スタイルデイトレード
時間足10分足
通貨ペアユーロ米ドル
分析手法ボリンジャーバンド
その他選択項目逆張り
取引市場欧州市場、NY市場ポジション保有時間50分
FX業者月間取引頻度50回
エントリー注文成行決済注文指値、逆指値
勝率30%損益レシオR-1
平均利益+50pips平均損失-50pips

教科書通りの売買方法

ユーロ米ドル、豪ドル米ドルの2通貨ペアで取引をしました。ボリンジャーバンドを加えたのは10分足です。
エントリーの流れは教科書通りです。ボリンジャーバンドが±2σでエントリーします。方法は成行注文で、逆張りになります。
ルールはこれだけです。恐らく誰でも1度はやったことがあると思いますが、ファンダメンタルズ分析しかやってこなかった・・テクニカル初心者の私が最初にやった手法は、恥ずかしながらこれでした。

損切り・利益確定方法

損切りのルールは、ボリンジャーバンドで逆張りですので、バンドの幅が広がって逆張りにエントリーしたものの、グズグズと膠着した後に戻ってきたら切ります。
いくら粘っていたとしても、損失が増えるだけなので、極力早めに損切りをするようにしていました。
利益確定ですが、+100pipsにしていました。最初は、概ね待つことが出来ていましたが、相場が膠着状態に入ってしまうと、100pipsの利益に到達することはほとんどなくなってしまいまいした。
ですから、最後の負け続けている時は、ルールを破って+30pipsや+50pipsで決済していました。

明確な「売買根拠」がなかったのが敗因

同じボリンジャーバンドによる順張りのエントリーにもチャレンジしたり、利益確定の幅を拡大したり、損切りの幅を縮小したりしましたが、やはり1つのテクニカル分析では厳しいものがありました。
ファンダメンタルズ分析では、明確な根拠があり利確や損切りをしてましたが、テクニカル分析では同じように出来なかったのが敗因です。
やはり、付け焼刃の知識ではダメでした。猛省して現在はテクニカル分析を必死に学んでいます。

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