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FXはトレンド相場では勝てないが、もみ合い相場では勝てる

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mar

仕事から帰宅後の2時間くらいでFXトレードを行っています。

時間にして19時から21時くらいまででしょうか、この時間帯ならば、勝率は60%程度です。使用する通貨ペアはいろいろ取引すると迷ってしまうので米ドル/円一つにしています。

時間足が短すぎるとゆらぎや、だましが多くて難しくなる。長すぎると取引時間が2時間では足りなくなるので、10分足を使用しています。

ポジションを取るタイミングは、メジャーなテクニカル指標である「RSI」と「MACD」を併用してテクニカル分析を行います。以前は一つだけのテクニカル指標を使っていたのですがどうにも儲けが出ないので、最近では、エントリーを見る際に、この2つを使用することにしました。

もみ合いFX手法の概要

手法名RSI、MACDを使いエントリー!決済はATRで!
開発者嵯峨値 さん
勝てる?勝てる
取引スタイルスキャルピング、デイトレード
時間足10分足、4時間足、日足
通貨ペア米ドル円
分析手法RSI、MACD、移動平均線、ATR
その他選択項目逆張り
取引市場欧州市場、NY市場ポジション保有時間60分
FX業者OANDA JAPAN月間取引頻度20回
エントリー注文成行決済注文成行
勝率60%損益レシオR-1.5
平均利益+20pips平均損失-15pips

エントリーと決済の条件

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エントリーは、長期足でトレンドが出ていない事を確認した後に、

  • ・RSIで30以下になりMACDでゴールデンクロスしたときに買い。
  • ・RSIで70以上になりMACDでデッドクロスしたときに売り。

これらのポジションを取るシンプルなルールです。

このFX手法では、長期足のトレンドの確認が重要になります。トレンド相場では、どうやっても連敗をしてしまうので、レンジの見極めができれば利益は残ります。

レンジの見極めは、4時間足と日足の移動平均線21MAを使うようにしています。

決済にはATRを使用する

利益確定や損切りにはATRを使用します。ATRはボラティリティーを計るテクニカル指標です。ATRの値が大きいほどボラティリティーが高く、小さいほどボラティリティーが低いことを表しています。

ATRを確認することで、ボラティリティーに合わせた利益確定や損切りができるのがメリットです。

具体的な方法としては、含み益でも、含み損でもどちらでもよいですが、ATRのボラティリティが無くなった状態は、逆の動きになる可能性が高いと考えて、0.05以下で動かなくなったら決済 をするようにします。

このRSIとMACDを併用したFX手法は、前述したようにトレンドのFX相場に弱いという弱点があります。なので、レンジ相場でしか収益を上げてくれません。ですから、まずは 長期足での環境分析 に力を入れる必要があります。

トレンド相場にも強いFX手法も考えなくではいけないと今、いろいろ試しているところです。

取引イメージ

(管理人が考える取引イメージです。嵯峨値さんのエントリーは10分足で行いますが、私が使っているMT4に10分足は入っていないため、15分足になっています。ご注意ください。)

1.4時間足と日足の 21MAで「もみ合い」を確認する

日足と4時間足の動きを確認する

2.RSI70% 以上を確認。MACD デットクロス で売り。

エントリーのポイント

3.決済は ATR を使用する。0.05以下 が決済の基準となる。

決済のポイント

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