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「XMでマイナンバー登録は必須ですか?」とサポートに聞いた結果

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海外のFX業者に「マイナンバー」を登録するのは、ちょっと・・・。と不安に思っている方は多いのではないでしょうか。しかしご安心ください。XMではマイナンバーの提出は必要ありません。

この記事を読むことにより、何故XMはマイナンバーの提出を求めるようになったのか?今後マイナンバーの提出は必須になるのか?などについて、最新情報を知ることができます。

なお今回は、XMのサポートに直接質問を投げかけてみました。その実際のメールのやり取りの内容も公開しています。2020年5月末時点での、どこよりも正確な情報として、どうぞご活用ください。

XMのサポートにマイナンバーの登録について問い合わせてみた

もう何年もログインしていない日本国内FX業者から、今でもときどき「マイナンバーをご提出ください」とのメールが届きます。

そういえば、XMでの口座開設のときにも、マイナンバーに関する項目がありました。XMでは登録は必須ではなくスルーした記憶がありますが、同じように口座開設した方、これから口座開設しようとしている方はみんな、本来どうすればよいのかと、気になっているはずです。

そこで、今回はズバリ、XMサポートに聞いてみることにしました。ライブチャットは時間外であったため、Eメールで問い合わせしました。メールに書いたことの概要は、以下のとおりです。

XMサポートに質問したこと

・マイナンバーの提出は必須ですか?
・マイナンバーの提出は「番号」だけでよいのですか?添付書類は必要ないでしょうか?
・添付書類が必要な場合、どのようなものを用意すればよいですか?
・マイナンバーカードがない場合、「通知カード」の番号でもよいのでしょうか?
・今後、マイナンバーの提出が必須となる可能性はありますか?
・御社が顧客にマイナンバーの提出を求める理由を、差し支えない範囲で教えてください。

翌日、丁寧な回答が来ました

問い合わせメールを送った翌朝、XMTrading Japanese Supportからもう回答が届きました。

私がXMサポートに聞いた内容は、このサイトにたどり着いた方が知りたいことと、きっとほぼ一致しますよね。どんな回答であったか、詳しくご紹介します。

1. マイナンバーの提出は必須ですか?

XM回答要旨: 必須ではありません。提出がないからといって取引ができなくなるようなこともありません。

2. マイナンバーの提出は「番号」だけでよいのですか?添付書類は必要ないでしょうか?

XM回答要旨: マイナンバーの提出は「任意」です。その際も番号を入力するだけで結構です。

3. 添付書類が必要な場合、どのようなものを用意すればよいですか?

4. マイナンバーカードがない場合、「通知カード」の番号でもよいのでしょうか?

3と4については、そもそもマイナンバーは番号入力だけでよいため、添付書類も通知カードも必要ないことになります。

5. 今後、マイナンバーの提出が必須となる可能性はありますか?

XM回答要旨: 現時点では任意提出ですが、今後必須となる可能性は、あります。

6. 御社が顧客にマイナンバーの提出を求める理由を、差し支えない範囲で教えてください。

XM回答要旨: 弊社のCRS(共通報告基準)対応のためです。

以上、XMサポートからの回答でした。

実際のやり取りを全公開すると、このようなかんじです。

「弊社のCRS対応のため」の詳細が気になります

回答中に2度も出てきた「弊社のCRS対応のため」が気になったため、調べてみました。

サポートからお知らせいただいた「CRSに関する参考URL」(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/kokusai/crs/index.htm)も読んだうえで、内容をもっとかみ砕いて解説してみたいと思います。

CRSは、「Common Reporting Standard」の略で、外国の金融機関に保有する口座を利用した脱税や租税回避を防ぐ目的で制定された国際基準です。

日本語では「共通報告基準」と訳されています。経済協力開発機構(OECD)によって策定されたもので、日本を含む100以上の国・地域が参加しています。ちなみにOECDとは、欧米諸国、アメリカ、日本などを含む約30か国の加盟国によって構成される、国際経済全般について協議することを目的とした国際機関です。

「CRSの基準」とは、各国の金融機関と税務当局が協力し合う取り決めにより、各国の税務当局が世界中の金融機関の口座情報を共有できることを意味します。居住国がどこであろうと、どこの外国に口座を作ってお金を預けようと、世界中の国々の税務当局は、あなたの口座情報や預金金額を知ることができるのです。

ときどきニュースになりますが、日本国内で課せられる税金を払いたくなくて、「タックスヘイブン(租税回避地)」と呼ばれる外国の国にたっぷりお金を移動させる方たちや企業がありますよね。

そうして行われる脱税を防ぐための仕組みです。ちなみにタックスヘイブンとして有名なケイマン諸島や、顧客の情報を秘匿してくれる国として知られるスイスも、CRSには参加しています。CRSにより、悪いことがしづらくなる環境を整備しているのです。

日本国内でもCRS対応が強化されている

日本国内でも、2017年1月1日以降からは、国内の銀行での口座開設のときに、マイナンバーの提出がほぼ必須となり、さらにやたらとあれこれ、口座開設の目的までを細かく聞かれるようになりました。

つい最近友人(どこからどう見ても日本人)が、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の特別定額給付金を受け取るためにと、とある地方銀行に普通口座を開設しに行ったときには、「あなたは外国人ですか?または外国籍ですか?」との質問までされたそうです。

友人は不思議がっていましたが、これも日本が国として、国内の各金融機関にCRS対応の強化を求めたこととからきています。

XMがマイナンバーの提出を求める理由とは?

2020年1月ぐらいの情報によると、「ヨーロッパを基点に世界にサービス展開するXMグループが、MiFID II(日本語訳: 第2次金融商品市場指令)と呼ばれるEU圏のブローカーに向けた規制強化に対応するため、EU以外の取引企業や顧客にも情報の開示や報告を求めることがある」とありました。

しかし今回のXMサポートからの回答によれば「MiFID II」との説明はなく、「CRS対応のため」とだけあります。

「MiFID II」への対応も、もちろん継続してはいますが、日本国内の金融機関も例外なくCRS対応を強化していることは事実ですし、日本人向けにはこの方が納得されやすい、と考えられているからかもしれませんね。

マイナンバーと「CRS」の関係

国税庁のサイトの説明によると、マイナンバー制度の目的は「社会保障・税制度の効率性・透明性を高めるため」となっています。

「マイナンバー」とカタカナにして軽い印象にし、本来の目的をあやふやにしている感がなきにしもあらずですが、マイナンバーは、いわゆる納税者番号、個人の資産状況や納税情報を国が把握するための番号です。

金融機関にマイナンバーを通知するということは、国税庁にあなたの口座情報が筒抜けになることを意味します。

同様に、CRS対応を行うXMにマイナンバーを通知するということは、日本の国税庁がもしXMへ顧客の口座情報の開示を求めたら、どれぐらい利益を出したのか人なのかの情報まで出されてしまう、ということなのかもしれません。

そう聞くとイヤな感じがする方もいるかもしれませんが、要は、利益に見合った納税をしていさえすれば、何も問題ないことにはなります。

マイナンバーの登録が必須の国もある

日本国内の金融機関においても、マイナンバー提出は「義務」「必須」と言われ始めましたが、「強制」までは行っていません。しかし世界的に見ると、もっと厳しい規制をしている国はたくさんあります。

例えば、外国に住んでいる方が現地で銀行口座を開設しようとするときなどは、日本の納税者番号であるマイナンバーの提出が「必須」で、対応できない場合は口座開設を許可しない、となっている国もあります。これだと「強制」ですよね。

実はXMでも、現在日本に住む日本人が利用している「セーシェル」登録の業者では必須ではないものの、海外に住んでいる日本人が利用できる「イギリス」や「キプロス」登録の業者では、既に「マイナンバーもしくは住んでいる国の納税者番号」を提出しないと、トレードができなくなる、までになっているそうです。

日本政府へのアピールも理由の一つと考えられる

これはあくまでも個人的な推測ですが、XMが顧客にマイナンバー提出を求める理由は、日本政府に向けて「弊社はCRS対応を真摯に行っている業者です。顧客一人一人に、マイナンバーを提出するようにとしっかり依頼しています」ということをアピールしたい目的もあるのではないかと思います。

「人気、実績ともナンバー1の海外FX業者!」とこれだけ日本人投資家に受け入れられていますから、XMにとって日本市場はいわゆる「ドル箱」です。些細な対応漏れで、撤退に追い込まれるきっかけ作るようなことには、なりたくないとの思いもあるでしょう。

そんなこともあって、政府の方向性に寄り添ってマイナンバー提出を求めているのだろうと思われます。

XMで今後マイナンバー提出が必須になる可能性は十分にある

今回のXMサポートからの回答にも、明確に「今後必須となる可能性もございます。」とありました。今回、CRSの目的や意義、そして各国の対応状況などを詳しく知ったことで、世界的な流れは今後、CRS対応がより強化されていくだろうと、容易に予想できます。

常に「クリーンな海外FX業者」の位置づけでありたいXMとしても、CRSやヨーロッパのMiFID IIの規制が強化されることになれば、マイナンバー提出も「任意」から「必須」に変更になることは十分にあり得ます。

XMサポートによると「その際には弊社ホームページやニュースレター等でご案内」されるそうです。時期は未定でしょうけれど、いつかはマイナンバーを提出することになる、と考えていたほうがいいかもしれませんね。

国内のFX業者は2016年1月よりマイナンバー提出が必須

なお、国内のFX業者の対応はどうかというと、ご存知の方も多いかもしれません。

現在、マイナンバーの提出は「必須」です。この取り決めがされる前は「任意」だったわけですが、2015年12月31日までに口座開設したユーザーについても、「2021年12月末までに、マイナンバーを提出してください」と通知がいっています。冒頭で話題にした、私のところに届いたメールもこれですね。

ちなみに、この通知が届いたにもかかわらず、マイナンバーを提出していない私のような人は、マイナンバーを提出するまで、「ログインや入金はできますが、取引や出金はできない」ことになっています。もう「強制」の措置になっているわけですね。

なお、上記のとおり提出には「2021年12月まで」の余裕期間が設けられています。この期間は延長になる可能性もあるようですが、少なくともXMも、これぐらいまでは「任意」のまま変わらない予感はします。あくまでも個人的な考えですが。

XMにマイナンバーを提出しても弊害はない?

XMにマイナンバーを提出したからといって、すぐに何かが変わることはありません。例えば、日本の国税庁にすぐ、これまでの取引状況が送られる、国税庁から電話がかかってくる、などということは一切ありません。

(過去の利益分の納税を突っ込まれたら困る方はいるかもしれませんが、極端な金額でなければすぐ判明する可能性は低いと思います・・・)

逆に、当サイトを読んで、「そういう背景と理由なのなら、マイナンバー提出してもいいのでは」と思われた方もいると思います。そのような方はぜひこの機会に提出するのもよいかと思います。

国税庁にXMの口座情報が提供される恐れがある、とはいえ、たくさん稼がせていただいた方は、きちんと正直に確定申告を行って税金を支払えばよいだけです。それを守っている限りはこの先も、何も問題ないでしょう。

まとめ

2020年5月末現在、XMではマイナンバーの登録は必須ではありません。XMサポートから今回、明確に回答を得ることができました。

世界的には、金融機関に「CRS対応」の強化が求められる流れとなっており、それに伴ってマイナンバーの提出が「義務」「必須」となってくる可能性はあります。

ただし、サポートの回答にもあったように、今後のことはまだ分かりません。このため、XMから送られてくるお知らせメールは、常に確認できるようにしておきましょう。

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