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金利からみたきのうの動きの解説

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おはようございます。ドル円はテクニカル的にみればどうみても円安であろうな、と思います。でも、認めたくない自分がおり、そこが曲がりの原因というのは自分でもよくわかっています。
こういう気持ちの葛藤を捨て、テクニカルの教科書では自動的にやりなさい、と書いてあります。それは、それで正解だと思います。冷静に分析をすれば円安でしょう。この辺が私の下手くそなる所以になります。
今回はきのう大きく金利が動きましたので、今まで書いたことを含めて金利のことを書いていきましょう。

きのうの金利の動き

去年からのアメリカ国債10年物金利になります。今週は、アメリカGDPの速報値、改定値が発表され、コンセンサス2.2のところが2.6ですが前期3.4だったのに比べマイナスとなりました。

しかし、マーケットはコンセンサスよりも良いといことで買われました。つまり予想していたコンセンサスよりも良い、ということは、物価は上昇をする、ということで金利が上昇をしているのです。
織り込んでいる数字は、2.2パーセントの成長だからコンセンサスよりも良いのであれば0.4パーセント分の金利を織り込んだので金利が上昇をしたのです。そしてきのうはPCE価格の発表になります。
 このように絶対値ではPCE価格というのは、ずっと上昇しています。つまり物価は上昇しているということです。このPCEと消費者物価指数や企業物価との違いは、PCEが医療費や税金などを含むのに対して消費者物価は家計の大きな部分を占める税金や医療費を含まないのが大きな違いになります。
FRBは物価指標として、PCE価格を採用するのは、実態の経済は医療費や税金を支払うことによって成り立つから、より経済実態を伴うからです。
各国で採用されている消費者物価もある程度の側面を表現をしますが、より正確なのは、PCE価格になるのです。去年の場合は、4月までドル安ですから、ドル安によって物価が上昇するのは10月までです。ところが11月以降の物価が上昇するのはおかしい。
実際、上記の金利グラフは10月に本来であれば物価が下がってくるのですから金利も下がらなきゃおかしい。しかし、実際は金利が急騰をしたのです。
ですから金利がミニバブルを形成し、バブル崩壊で株価も下がったというのが去年10月の動きになります。実際に為替相場がドル高からドル安に転換をするのは12月になるのですから、10-12月まで経済がおかしくなったのです。
アメリカの株価が崩落したのにドル高のまま、金利高のまま、であればおかしくなって当然です。そこでトランプ大統領が、金利を上げるな、とシャウトしたのは大正解です。
パウエル議長をやり玉にあげたのは正解ですし、それを受けて、利上げ停止みたいなことを言い始めたのもトランプさんの思惑通りです。このコラムでは、金利を上げるのは、来年の6月以降だ、と去年から言っていましたから当然の帰結のようにしか見えません。
しかし、問題は、このPCEは政府閉鎖の影響で遅れて12月のものです。12月は、10月に物価高が終了をするのですから、本来は物価は前月比で下がっていなければいけない、ということになりますが、実際には上昇をしてしまった、ということです。さらに、このPCEを精査していくと、  
これはPCEの詳細のデータで、上が個人の収入、下が個人の支出の前月比になります。問題は収入が0.1パーセント減ったのに対して、支出は0.5パーセント減らしてしまった、ということです。
つまり個人は手元に1月は現金を残しておく、それがコンファレンスボードやミシガンサーベイで期待指数の低下ということでものの見事にそういう結果になりました。
しかし、2月のミシガンサーベイやコンファレンスボードの消費者信頼感指数の期待指数は大幅に上昇をしています。つまり庶民は、将来不安で、年末年始には消費を控えましたが、期待指数が上昇ということは、大きく消費を伸ばすということになります。
この結果、商品の需給がタイトになり、金利が上昇するという循環で、きのうは大幅に金利が上昇をしたのです。上記の説明はかなり省いていますので、非常にわかりにくいと思います。なんとか、みなさんにもっとわかりやすく説明できるように精進してまいります。

昨日起こったこと

何度も言うようにドル円相場はドルの絶対値÷円の絶対値によって求められます、その絶対値のリアルは、ドルや円のインデックスを参考にするとよい、というのが今までの論旨になります。

では、金利はどう考えればいいのか、といえば、実際の金利計算は以前にこう、ご紹介しました。
「ドル×金利」
これに金利を含めた。ドル円相場にすると(ドル×金利)÷(円×金利)になります。
きのう、米金利10年物は0.03パーセントの上昇、日本金利10年物は変わらずですから、金利だけを計算すると、以下のようになります。
「1.03÷1.00=1.03」
これをドル÷円で求められた解に、1.03をかけ合わせればだいたいの基準値がわかります。絶対値はきのうはドルが上昇、円は下降気味になると出る解は円安、その上に、金利の1.03をかけ合わせれば余計に円安になる、ということです。
(この記事を書いた人:角野 實
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